こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
今日は「乙女座21～30度」に「キロン」があるお話だね。
「キロン」に向かって有効に使って行くと「射手座」が「生まれ変わる」んだよね。
そうです、有効に使う、とは要するに目標を持って使って行くことで多くを学ぶイメージです。
実際の所、誰がやったって「星座をきちんと使う」ことが出来れば成長するんじゃない？
全くその通りですね、しかし、「キロン」は自分（英雄達）の師匠ですから、やっぱり、効果が大きいです。
「木星」「射手座」は判断力、高度な知識など「考え方」や「計画の立て方」などにも大きく影響しますから、しっかり育てていくと「人生が変わる」イメージを感じてもらえると思います。
なるほど、考え方自体が変わるから影響が大きいんだ。「キロン」は重要だね。
そういうことです。では「乙女座21～30度」に「キロン」があるイメージのお話です。
ケイローンのお話
「キロン」は「ケイローン」「ケイロン」「カイロン」とも呼ばれるね。
そうですね、まあどれでもいいでしょう。
「ケイロン」はいろんな英雄の師匠だけど、「ケイロン」を育てたのは「アポロン」と「アルテミス」の兄妹なんだよね。
「アポロン」は「太陽」、「アルテミス」は「月」の神様で、「生命の樹」でもこの二つを結ぶのが「射手座」だからです。
「ケイロン」は「アポロン」と「アルテミス」から「狩猟」や「猟犬」について学んだ、ということを書いた人がいます。
それはどういうことなの？
「狩猟」は「目標」と言う的に向かって弓を引くイメージです。そのためには「自分の使命に向かって訓練を積む（月的）」そして付けた実力で「太陽（ターゲット）」を射止めます。
「弓」は「三日月」のイメージで、「矢」は「射手座」のイメージです。
そして「太陽」は「的」なんだね。で「猟犬」は？
獲物を見つけるのに大いに役に立ちます。「犬」には「魚座」のイメージがあります、「射手座」の「支配星」は「木星」ですが、「木星」はかつて「魚座」の「支配星」でしたからね。
「目標」を嗅ぎ付ける「憧れ」「信じる気持ち」だね！
そうです、「魚座」という「インスピレーション」を信じることはとても大切です。そしてその「インスピレーション」は「乙女座」の「完璧」を目指すイメージにもつながるのです。
「完璧」って、ある意味ロマンチックな言葉だよね。
「乙女座」は何と言っても「獅子座」の次の星座ですからね、憧れを実現化する星座なのです。
乙女座21～30度
「乙女座21～30度」ってどんな感じ？
「乙女座」は「役に立つ」「完璧」を追求してきました。そして「乙女座21～30度」では、その技術を周囲と磨き合いながら高めていきます。
そして、結果にこだわり、「完璧さ」を確認します。その続きが「天秤座」です、そのイメージをみんなに教えたいわけです。
要するに「自己拡大」自分の考えを伝えたいのです。
なるほど、そのイメージに向かって「高める」「突き詰める」が「乙女座」だし、「キロン」が「乙女座21～30度」にあるから、「広める準備」のようなイメージで能力、精度を高めることで「哲学」「考え方」「技術」が「生まれ変わる」んだね。
そうです、そして、「仲間内や集団の中で磨き合う」イメージも重要ですよ。
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