こんにちは、かえるさんです、今回は「小惑星セレス」のお話です。
今回は「セレス」が射手座にあるお話だね。
「セレス」は蟹座的、乙女座的な「育成」「母親的なイメージ」に関係がある「小惑星」だね。
そうです、ですから「育成」から浮かぶ「教育」「食事」「支える」「叱る」「罰する」「愛着」「執着」など「育成」に関して広いイメージにわたって影響します。
その「セレス」が射手座にあるんだね。
射手座だから「哲学的」に？「考え方」？で育てたい？
「哲学的」に、「考え方」を「育成」したい、というイメージがわきますね。
なるほどね。
それでは今回は「セレス」のお話です。
セレス射手座
射手座的に「育成」する、ってことは、まず「射手座」をしっかり考えないといけないね。
「射手座」は抽象的なイメージが強く、断定しにくい星座とも言えますが、要するに、自分が本当にやりたいことをやって、技術や知識をしっかり伸ばすことが社会貢献になる、という射手座と山羊座をつないだイメージの前半部分です。
そうか、射手座自体はやりたいことに打ち込んでそれを自分の力にしたい、そんなイメージが強いね。
それを突き詰めていくと、結局レベルアップのために「社会的評価」に向かいやすいのです。
それが山羊座ってことか。
もちろん、射手座には「自分が最もやりたいこと」要するに「自分に最も適したこと」をすることで、最高の存在になる、という意味もあります、そこにまつわる「責任」を果たすことも山羊座的です。
そういう方向に育てる、ってことなの？
それも含みます、そして射手座は「自分の考え、知識、技術で最善の判断、行動をする」ことを自分の「力」としたいので、そういう能力を伸ばす「育成」をしたい、とも言えます。
具体的に何をすればいいの？
それは個々で考えますから、その目標を「学歴」に求める人も、「経験」に求める人も「知識、技術」に求める人もいるでしょう。
そういうことが育てる方針になるし、そういう風に育てて欲しい、ということか。
そして、純粋に「しっかり話し合って、お互いの考えを突き合わせて」育てたい、育てて欲しい、などの表れ方もあるでしょう。
射手座 １～10度 「迅速」
射手座の「迅速」は、蠍座の最後で「自分は何がしたいんだろう？」「自分は何者なんだろう？」「何をするべきなんだろう？」という迷いから解放された続きのイメージです。
要するに「本当にやりたいこと」を見つけて打ち込みたいイメージだね。
そうです、蠍座的な縛られていたイメージから一気に解放されるのです。
じゃあ、本当にやりたいことをさせてあげたい、って育てる人は思うのかな。
ポジティブには、そういうイメージでしょう。
ただ、育てる人に「こうなるのが一番良い」という思い込みがあれば、その範囲で力を付けさせることが「地力をつけることである」という考え方を押し付けることもあるでしょう。
そうなっちゃダメなの？
そんな単純な話ではありません、それは教育を受ける人によって違うでしょうし、必ずしも育てる側と育てられる側が一致している必要はないでしょう。
射手座 11～20度 「力」
射手座の「力」は、自分のやりたいことを自分の心の基盤にするイメージです。
自分のやりたいことを自分の心の支えにする、って難しそう。
逆とも言えます、本当にやりたくないことをして上級者になる方が難しいですよ。そして、誰にでもできる仕事は雇ってる側にとっては、いつでも替えが利きますからね。
そういう「力」をつけさせてあげたいイメージが射手座の「力」に「セレス」があるイメージか。
技能を習得できる能力自体を付けてあげたい、と言うのも射手座的ですね。
射手座 21～30度 「圧迫」
射手座の「圧迫」は射手座的な力を突き詰めて「社会的な高い評価を得られる」ようにしなくてはいけない、そんなプレッシャーがあります。
やりたいことをする射手座とちょっとイメージが違うね。
でも、射手座と言う星座にはこういうイメージもあるのです。
そして「セレス」が射手座の「圧迫」にあれば「結果」を求める気持ちが高まるので、そうやって育てて欲しい、そういう結果に導いて欲しい、ということです。
でも、射手座だから「やりたいこと」をしたいんだよね。
そうです。
でも、「結果」も欲しいの？
そうです、射手座も最後の方ですから山羊座の影響が強いのです。
なるほど。
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