こんにちは、かえるさんです、今回は「乙女座「6ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「乙女座」「6ハウス」にあるお話なんだね。
きちんとしたい「乙女座」と、きちんとしたい「6ハウス」の組み合わせだね。
こうなったら、めっちゃ、きちんとしたいの?
その考え方だとアセンダント牡羊の人の多くは、全部ものすごく強いことになります。「きちんとしたいこと」を「きちんとやる」というくらいの考え方で良いです。
そうか、そういう意味だと「ソーラーハウス」の「太陽が牡羊座にあるひと」は全部ものすごいことになっちゃうもんね。
そうです、「1ハウス」「牡羊座」になりますからね。そのまま「2ハウス」「牡牛座」「3ハウス」「双子座」以下略、という感じですからね。
では今回は「乙女座「6ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「6ハウス」乙女座
こういう場合、どう見ればいいの?
「6ハウス」「乙女座」ですから、「水星」のある場所を見ればこの人の「何を役に立つ」と思うか、が分かりますから、その傾向をチェックすると宜しいでしょう。
「水星」のある「ハウス」の内容と「星座」の内容を確認する感じだ。
「水星」も「乙女座」の中の「6ハウス」にあったら?
「水星」と直接的につながっているのは「木星」や「太陽」ですから、「木星」「射手座」を見れば「乙女座」「双子座」の合成のイメージですから、射手座、双子座、に関する場所を見れば乙女座のイメージがつかめます。
人は多くの場合「太陽」に向かいますから、「太陽」も参考になりますし、「月」や「土星」なども当然イメージを掴むのに役立つでしょう。
まあ、とりあえず「木星」とか「射手座」は直接的に参考になりそうだね。
「生命の樹」では「冥王星」と「土星」「天王星」の間のパスが「魔術師」ですから、このイメージでも「水星」のイメージを作れます。
作れないって。
「冥王星」「8ハウス」「蠍座」の「大前提」から「土星」のイメージをつなげば、何が役に立つか浮かんできますし、さらに「天王星」でどういう変化を求めるか分かれば、イメージが作れます。
難しい気もするけど。
惑星や星座の勉強をして、あとは慣れです、慣れ。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね。
そうです、ですから、今回の場合、目指すべきことをしっかりやることで、自分の「木星」を強化していくイメージなのですが、そこに「パラス」があります。
「知的実現行為」ですから、逆に言えば実現していくことで実践的に磨かれていくイメージです。
なるほど、だからこそ「木星」も強化されるのか、自分の欲しいものややりたいことがある、というのは「実践」を促しているとも言えるんだね。
そういうことです、そして「パラス」がある場所は、意識があるので、使って行くと「やりたかったことが出来ている」ということで自信にもつながるわけです。
なるほど、そういう意味でも、「パラス」は重要なんだね。
「実現」することで「実現には何が必要か」が身に付きます、これによってさらに論理能力が高まるわけです。
「パラス」は天秤座的でもあるんだもんね、なるほど。
そうです、天秤座的な論理能力と、実現するために周囲をよく観察することも大切です、改革には困る人も出てくることがありますから、タイミングや説得、説明が大切なのです。
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