こんにちは、かえるさんです、今回は「蠍座「9ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「蠍座」「9ハウス」にあるお話なんだね。
「9ハウス」は射手座的ハウスだから、蠍座が過ぎた後のイメージだね。
そうです、言い換えれば「蠍座」で執着し、突き詰めることで、実力、能力が身に付いて、その力を試したいイメージが「本当にやりたいこと」を探す射手座のイメージです。
「牡牛座」も本当にやりたいことじゃん。
そうです、「牡牛座」はとにかく実現したい、欲しいもの、って感じです。「射手座」は、自分の能力を試したい、今まで出来なかったことを出来るようになってみたい、など「能力」「技術」「知識」などの方向に出るイメージです。
なるほど、「四要素」の「火」直感の射手座と「地」感覚の牡牛座の違いだね。
直感は自分の思った通りに行動して自分を試したいし、感覚は欲しいものがあると安心するイメージです。実際はまじりあって現れます。「2ハウス、射手座」とか「9ハウス、牡牛座」とか。
なるほど。
ちなみに「射手座」と「牡牛座」は「カルディアンオーダー」が同じ順番です。タロットの数札の対応惑星が「水星」「月」「土星」です。
最初、必要なことを探して、自分の使命に向かって行って、最後に結果を出すイメージかな。
射手座と対応した「棍棒の8」「棍棒の9」「棍棒の10」、牡牛座と対応した「円盤(金貨)の5」「円盤(金貨)の6」「円盤(金貨)の7」が同じ対応ですね。
では今回は「蠍座「9ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「9ハウス」蠍座
「蠍座」は一点に集中する、こだわる、突き詰めるイメージだね。
そうです、しかし、実際に現実として現れる時には、「蠍座」だらけでも、ひとつのことを突き詰めることが出来ない人もいます。
本人は気にならないの?
蠍座があるので、多くの場合気になります。しかし、双子座などが強いと好奇心が高くなりやすいので興味が広がりやすいです。
しかし、今回の場合「9ハウス」に「蠍座」があるので、自分の考え方や知識、技術などについては「蠍座的」に実行したいので「人のためになる」「人に必要とされる」感じになることも多いでしょう。
そうか「深く繋がる」という表現方法もあるんだね。
人でもいいし、人じゃなくても良いのです。
今回はそこに「知的実現能力」の「パラス」があるんだね。
「パラス」を考える
「パラス」があるということは、それを使って結果を出すことで「木星」が育成される感じだ。
そうですね、今回は「木星」と対応した「9ハウス」に「蠍座」があるので、「木星」にもそういうイメージが加味されます。
さらに「木星」の場所も分かれば自分の「パラス」がどういう方向を目指してるか分かるね。
「パラス」の「知的実現能力」ってどうして「パラス」のある場所でそんなものが分かるの?
逆に言えば「パラス」がある場所のイメージを満たすと「実現した」と感じることが出来る、ということです。ですから、そのイメージを満たせば自己肯定感が向上するとも言えます。
だから「太陽」「月」「土星」とかも見てホロスコープの方向性を確認しないといけないのか。
他の惑星などもそうなので、一か所だけ見ても占いはたいして当たらないのです。
なるほど。
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