備えて備えて準備して 冬の星座 山羊座

　こんにちは、かえるさんです、今回は「備えて備えて準備して　冬の星座　山羊座」と言うお話です。

　今回は冬の星座の山羊座だね。

　山羊座の人は本当に頑張るイメージ、えらいなぁ、って思う。

　密かに、そんなに頑張ったってお給料変わらないのに、って思っちゃう。

　山羊座の人は上を目指し続けてないと不安を感じる人が多いですから、そして全力でやっと現状維持できる、常に完成と結果を目指し続ける星座なのです。

　でも、せっかく頑張ってもゆっくり休まない感じだし。

　実際に、にわとりさんはそんなに頑張らなくても平気なのに、山羊座の人はみんな頑張っているように見えるんだよね。

　そうですね、山羊座は悲観的な人も多く現実的なイメージを持つ人もいると思いますが、現実的と言うより悲観的と言う方が適切でしょう。

　そうそう、話を聞くと上手く行かない前提って言うのか、そんなにならないでしょ、ってことで悩んでる感じ。

　そうですね、それも、社会でしっかり成功して、自分の能力を伸ばし「水瓶座」で新たな自分を手に入れるためなのです。

　成長のためなんだね。

　では、今回は「備えて備えて準備して　冬の星座　山羊座」というお話です。

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冬の星座

　でも、山羊座の前の「秋の星座」でやっと苦労してやりたいことをやってるんでしょ、山羊座は頑張りすぎじゃない？

　いやいや、射手座で能力を伸ばし、やりたいことをしている人にとっては、社会でも楽しみを感じることは出来ます、別に必ずしも仕事でなくてもいいですし、しかし、結局、人の能力はやりたいことをしていれば伸びますから、そして「現状を壊す」力である水瓶座に向かうのです。

　そして「冬の星座」は「四要素」の直感の「火」の星座がありません。

　やっぱり、もう知識がたくさん詰まっているから、直感って感じじゃないのかな。

　さらに最初の星座が山羊座ですから、「結果」に向かうイメージが強いですよね。

　そして、真ん中の星座が「水瓶座」ですからね。

　真ん中の星座は重要なんだよね。

　そうです、タロットの「ソードのエース」「ソードの王女（従者）」は「冬の星座」のイメージがあります。

　結果を出して、自分の理想に向かう感じかな。

　そして冬の星座の最後は魚座ですから、全てを受け入れ癒される行程に入るのですが、しっかり水瓶座で「とにかく全力を出し切って納得」していない人にとっては、山羊座の「結果重視」のまま水瓶座に入って、「結果重視」のまま魚座に入ると、単に「失う」ことを恐れる流れに感じます。

　なるほど、それが「12ハウス」や「魚座」、タロットの「月」が「妄想」とか「秘密の敵」とか妙に怖いイメージで書いてある本があるのか。

　しかし、しっかり山羊座で結果を出して、結果より自分のやりたいことをやって、満足して魚座に入って癒され「春を迎える」、と言うのが「冬の星座」の流れなのです。

山羊座

　山羊座は「結果を出す」ことでやっと安心出来るの？

　いや、結果が出たからと言ってあまり安心出来てるようには見えない人も多いですよね。

　結果が出続けていないと不安、という感じですね。「やりたいことをやれ」という理由は「成長していかないと人のステージは変わりません」ですから、イヤイヤやりたくないことばかりして「自分のホロスコープにむかって成長」出来ないと、「結果が出ないと怖い」から抜け出せません。

　逆に言うと、自分が成長してしまえば同じことは続けにくい面もあります。そこで水瓶座的「現状破壊」が起こります。

　なるほど、成長しないと「備えて備えて準備している」間に人生が終わっちゃうのか。

　だから、やりたいことをやって成長する必要があります。

　でも、一つのことを続けられないの？

　ひとつのことを追求したければ、最初から奥深いことに取り組むとか、同じジャンルに見えて新しいことに取り組んで行けば良いわけです。

　なるほど、山羊座は資本主義にハマっちゃうとキツい星座だとも言えるね。

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