こんにちは、かえるさんです、今回は「リセットリセット 冬の星座 水瓶座」と言うお話です。
今回は冬の真ん中の星座、水瓶座だね。水瓶座は本とかで見ると変わった人、宇宙人とかよく書いてあるよね。
まあ、地球人は全員宇宙人ですから間違いではないですね。
変わった人、というのもまあ、妥当なラインですよね、水瓶座は「現状に満足できない星座」ですから、良くなるためのアクションが思いつかなくなるとその場所から離れようとします。
水瓶座のイメージは改善だよね。
そうですね、建設的に使えば改善ですね。しかし単なる破壊に進んでしまうこともあるわけです。
なるほど。
では、今回は「リセットリセット 冬の星座 水瓶座」というお話です。
冬の星座
「冬の星座」の真ん中の星座が水瓶座だよね。
そうですね。真ん中の「不動宮」の星座はその季節の「目標」とも言える重要なイメージです。
と言うことは最初の山羊座も実は「水瓶座」を目指しているんだね。
そう言っても良いでしょう、しかし、水瓶座の側も山羊座をしっかり乗り越えていなければ効果的な使い方が出来ません。
山羊座で頑張って能力を高めるってことか。
そして、最後は魚座ですから、しっかり「春に備えて」癒されて元気になる必要があります。
現代社会でしっかり休む、って難しいよね。
会社を辞めた人に対して「次どうするの?」「いつから働くの?」って声をかける人が多いですからね。
暗に働け、って言ってるんだね。社会は人が休むことを許さないんだね。
冬の星座は結果重視の山羊座、そしてそれを自分の意志で打開して、自由、やりたいことを求めます。そして「自分が納得」するまで頑張ることでやっと人はゆっくり休むことが出来ます。
「冬の星座」には直感の「火」がありません、ですから、自覚的に自分を制御して結果を出すことで自信を付け、自分の限界に挑み、納得して休息するのです。
そして、山羊座と水瓶座と言えば、タロットでは山羊座の「悪魔」、水瓶座の「星」の間には「塔」があります。
しっかり頑張る、何としても結果を出す山羊座、そして、行きつくとこまで行くことで積み上げてきたものが崩壊して、「リセット」することで魚座に入って行く、そこで癒されて「春の牡羊座」につながって行くんだね。
そういうことです。
水瓶座
水瓶座の人は変わった意見を持ってるよね。
水瓶座の自覚としては、ありがちな意見でごまかすのは相手に失礼だと思うのです、そのせいで共感力が弱いと思われているのです。
なるほど、話が面白い、と感じる人と共感性が低い、と感じる人がいるんだね。
そうです、そして「居ても立っても居られない」「現状維持を嫌う」水瓶座は何か変化したいので、「改善点」「変更点」を探し続けます。
要するに基本現状に文句があるのか。
まあ、早い話が「全力を出したいから極限状態を求める」のが水瓶座なので、山羊座も強いと上手く使うには工夫が必要です。
どうすればいいの?
本当に改善できる、求められる実力を持つ、ということです。
山羊座もしっかり使って、実力を付ければ、むしろ強力な組み合わせなんだね、でも、それってスーパーマンじゃん。
水瓶座を上手く使う、ってそういうことです。
上手く出来ることばかりしていても能力は大して伸びませんから、水瓶座を使うことは人生の充実には有益と言えます。
いやー、判るんだけど怖いんだよねー。
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