こんにちは、かえるさんです、今回は「自分の生き方 秋の星座 射手座」と言うお話です。
今回は秋の星座、最後の射手座だね。射手座の人は「自分で考える」ことが好きだよね。
そうですね、自分で集めた知識や経験をもとに行動したい感じですね。
今までは何となくそう思っていたけど、天秤座や蠍座で理想や究極、限度を超える感じだったけど、それは自分がやりたいことを実行する射手座につながるイメージなんだね。
そうですね、天秤座では論理的に考え、蠍座では非論理的にとにかく決めたことに向かい続けることで、自分で考える力が伸びて、それが大きくなってきたら「自分の判断力」を試してみたくなるのです。
それが射手座なんだね。
そういうことです、そして射手座の次の星座は冬の星座である山羊座ですから、ここでしっかり自分のやりたいことで能力を伸ばしておけば、社会で生きて行く力になるでしょう。
一番やりたいことで生きて行くってこと?
しっかり能力を使えることが大切で、趣味とは分けて考えても構わないですよ。
自分の能力を使う、ここがポイントなんだね。
では、今回は「自分の生き方 秋の星座 射手座」というお話です。
秋の星座
秋の星座は「四要素」で言うと「地」がありません、その意味で自分の内面に向かい合っていると言えます。
天秤座も?
自分の意見を通そうとすることで自分のバランスを学んでいます。自分の意見を通す難しさと、自分の意見が通って人の役に立つことの安心感、嬉しさを体験します。
なるほど、役に立つことでも優秀なアイデアでも、自分の意見を通すことの難しさってあるもんね。
そうです、意見の優秀さもありますが、タイミングも非常に難しいものです。
こう考えると射手座の自分の考え方を試したい、の土台が出来ていると言えるね。
しかしバランスだけでは、理想や自分の願いは叶いません、そこで蠍座で、目標を持って一点を目指し続けることに挑みます。
天秤座と蠍座の向上心は似てるな、って思うこともあるけど、結構違うね。
自分の成長、生まれ変わり、と言うイメージはある意味共通していますが、アプローチが違うので深みが出るのです。
なるほど、蠍座の感情と天秤座の論理の両面のバランスが取れたものが射手座とも言えるんだね。
そうです、両方をしっかりやらないと射手座は育ちにくいので、射手座が強い人で、自分のやりたいことが判らない、と言う人は論理と感情の深め方バランスが判らない人です。そこを強化、要するに基礎能力を上げることで自分のホロスコープに合った方向がやっと見えます。
射手座は簡単じゃないね。
射手座
射手座は「塩梅(あんばい)」ちょうど良い、を作る星座だよね。
そうです、自分の力と社会の需要のバランスとることは大切ですよね。
そうね、ただ夢を目指すだけだと現実問題は乗り越え難い面もある。
そうですよね、ですから、出来ないなら、何をしながら何を学ぶべきか、を考えることも大切ですし、あまりにも短絡的な目標を作るくらいなら、簡単に目標は決めず色々な経験をして学ぶ、成長する、に邁進しても構いません。
なるほど、人生は全てが「塩梅(あんばい)」バランスなんだね。
このさじ加減な感じが、秤できっかり計る天秤座との違いなんです。
なるほど、でも、射手座の方が偉い、とかじゃなくて、天秤座のきっちり感が求められるシーンも多いもんね。
そういうことです。
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