かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

季節で考える星座

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「季節で考える星座」と言うお話です。

 

 季節ごとで考えるってことは、どんな感じ?

 

 春は「牡羊座」「牡牛座」「双子座」、「四要素」で言うと「水」がありません。

 

 夏は「蟹座」「獅子座」「乙女座」、「四要素」でいうと「風」がありません。

 

 秋は「天秤座」「蠍座」「射手座」、「四要素」でいうと「地」がありません。

 

 冬は「山羊座」「水瓶座」「魚座」、「四要素」でいうと「火」がありません。

 

 なるほど、無い「四要素」で考えていくんだね。

 

 こうやって見ると、何となく雰囲気あるね。

 

 そうですね、春の星座は、直感的に行動し、あまり感情的な思い込みが無いのが長所で短所です。

 

 なるほど。

 

 こういう星座の特徴を季節単位で考えていきます。

 

 では、今回は「季節で考える星座」というお話です。

 

 

春の星座

 春の星座はまず最初の星座が牡羊座ですから、直感の「火」が強いです。

 

 なるほど、牡牛座とか双子座もそういう印象あるよね。

 

 それは厳しい冬を越えて、やっと暖かい春が来た、から元気いっぱいなイメージです。

 

 そういう感じ。

 

 そして真ん中の不動宮の星座は「牡牛座」です。ですから、願望を形にしたい、結果にしたいイメージもあります。

 

 でも、牡牛座は乙女座とか山羊座と全然イメージが違うよね。人の話を聞いていない感じ。

 

 牡牛座はマイペースさが大切です。人の話を聞いていたら自分のやりたいことは出来ませんし、焦ってしまいますからね。

 

 双子座も「やってしまったことは仕方ない」の精神ですから感情の「水」は薄いと言って良いでしょう。

 

 しかしその双子座で情報を集め、「感情」が芽生えるのが蟹座なのです。

 

 

夏の星座

 夏の星座には「風」の星座がありません。論理より情熱のようなイメージです。

 

 しかも感情の「水」の蟹座から始まるんだね。

 

 まず蟹座で、自分というものが始まります、蟹の殻が出来るイメージです。

 

 そこで頑張って行くことで獅子座に憧れるわけです。

 

 認められたいんだね。

 

 そして、最後が乙女座ですから、しっかり役に立つ、結果を出したいのです。

 

秋の星座

 秋の星座には感覚の「地」がありません。

 

 どういう感じになるの?

 

 天秤座は「理想」蠍座は「究極」射手座は「やりたいことをする」という感じです。

 

 確かに、感覚的では無いかもね。何かに挑戦する感じだね。

 

 でも、だとしたら「春の星座」と何が違うの?

 

 「春」の星座は目についたことをする感じで、「秋」の星座は目標を追いかける感じですね。

 

 なるほど、そこが違うんだ。

 

 その代わり、「秋」の星座は目的意識が高いから挫折感も持ちやすいです。

 

 「春」の星座は過ぎたことは忘れるからか。

 

冬の星座

 冬の星座は直感の「火」がありません。直感より現状に対処する、という感じですね。

 

 感覚の「山羊座」から始まっているからかな。

 

 そうですね、そして、山羊座は結果を求めるので、行き詰まりやすいです。

 

 でも山羊座で行き詰まるのは結果が出たから、と言えますから次の水瓶座の「0に戻す」イメージが役に立ちます。

 

 どうして水瓶座は「破壊欲求」が強いの?

 

 単に「何かしたい」「現状に不満」なんです、満足させることは出来ません。

 

 だから、結局は壊れちゃうんだ。

 

 とは言え、努力をした能力、などは残りますから、魚座で癒されて再び牡羊座に向かって行くわけです。

 

 なるほど、季節単位で考えると星座の性質が良く判るね。

 

 そういうことです。

 

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