こんにちは、かえるさんです。今回は「ひとつ前の星座を考える」の「双子座」のお話です。
双子座の人は牡牛座のことを考えると良いって話だよね。
そうです。イメージとしては双子座は情報を集める星座で周囲に気を配るので周りに流されやすい面があります。
何で流されちゃうの？
双子座は情報を集めることが目的です、ですから目標があっても好奇心に流されやすいのです。
双子座は「三区分」でも「柔軟宮」だもんね。柔軟だから流されやすいのか。
本来はそうではありません、双子座の柔軟さは目的を達成するためのものです。
え！そうなの？
だから、双子座こそ、しっかり目的を持ちたいですね。
それでは今回は双子座のひとつ前の星座を考えるお話です。
牡牛座で何が起こっているのか
でも、双子座の人は優しいからいいじゃん。
目標をしっかり持て、とは言っても目標が定まらないのは構いません。
え？！どういうこと？構わないの？
双子座の場合「好奇心」にそって「本当に必要」なことに向かいます。その時に本人が思う順番にはなりにくいです。
でも、予定通りじゃないと、思った能力を得られないんじゃない？
そうです、予定通りだと思った能力しか得られません。
え？どういうこと？
双子座が素晴らしいのは思った以上の能力に向かっている所です。
おお☆彡思った以上の！
とはいえ、思い通りに進まないと自信を持つことが難しいですよね。
そうだよね。
そういう意味で牡牛座のマイペースさがものすごい重要です。
牡牛座のマイペースさは自分が「本当にやりたいこと」を知っているからこそのマイペースさだよね。
そうです、好きなことは好き、イヤなことはイヤ、というのは幸せになるには必要な考え方ですよね。
そういえばそうだね、自分の気持ちを疎かにしては人生自体の意味が薄くなっちゃうね。
自分がしっかりあってこその双子座の「情報」とも言えます。
なるほどね。
だから双子座はこうしましょう
双子座の「情報収集」はとっても役に立つよね。
そうです「星占い」で双子座でなくても、要するに自分の双子座がホロスコープのどこにあるか、というのはチェックしたいですね。
惑星が無くても？
どこのハウスにあるのか、ということを見ておくことは大切です、自分の「情報収集能力」がどういう方向に働くのか、が判りますからね。
そういうことも自分の適職や楽しいこと、などに影響しますからね。
とはいえ、双子座は「情報収集」の星座です、目的が定まっても「情報収集」を続けようとします。
でも必要でしょ。
そうですけど、「太陽」などが双子座なら、どんどん逸れて行きがちです。人生に終わりが無ければそれでもいいでしょうけど、何か形にしたければ、どこかからは「好奇心」は抑える必要があります。
要するに「主体性」が必要なのです。
お、牡牛座の「自分にとって何が楽しいか」だね！
そうです、「自分にとって何が楽しいか」「何がやりたいか」をよく考えて、自分で感じることが大切です。
「やりたいこと」をしないと成長もしにくいですし、そんなに能力も伸びませんのでとりあえず「出来ること」をする人になります。資本主義の社会ではそうならざるを得ない部分もあります。
「出来ること」をするとすぐに面白味を感じなくなりますのでかえって自分の方向が判らなくなります。
自分の感覚も大切にしないと迷子になるわけだ。
双子座の人は優しい感じの人が多いけど、なんで周囲に合わせてしまうんだろう？
双子座は「情報収集」が目的なので、反射的に相手の機嫌を損ねないようにしやすいです、初対面の時に感じ良くしないと仲良くなりにくいでしょ。
そうか、習慣みたいなものか。
人と上手くやることで「情報収集」をしっかりやることを望みますが、八方美人的になってしまいやすい面もあります。
なるほど。
とはいえ八方美人はみんなと仲良くすること、の度を越したもの、ということですから、ある程度はむしろ社会人として必要なスキルとも言えます。
確かにそうかもね。
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