こんにちは、かえるさんです。今回は「ひとつ前の星座を考える」の「蟹座」のお話です。
今回は、蟹座のお話だね、人を支える、仲間思い、ってイメージの蟹座だけど、双子座をしっかり意識するといいよ、って話だね。
そうです、蟹座は「成長」の星座ですが、必ずしも自分が「成長」しなくても他の人を「成長」させても満足できる星座です。
なるほど。
その「成長」を求める時にしっかり情報を集めることは非常に重要です。
どうして?
蟹座は決めたことをしっかりやって「成長」する人が多いので、方向を定める前の「情報収集」がとても大切です。
蟹座は仲間を大切にするイメージだから仲間を選ぶことも大切なのか。
それでは今回は蟹座のひとつ前の星座を考えるお話です。
双子座で何が起こっているのか
双子座は自分の「5ハウス」「獅子座」に向かうための「情報収集」をする星座と言えます。
目標を達成するために必要な「情報収集」だね。
しかし、双子座は目的が無い星座というわけではありません。逆に言えば「目標」をつかって自分の「情報収集能力」を伸ばしているのです。
そうか、「目標」を目指すことで自分の「情報収集能力」を伸ばせばもっと上の「目標」を持てる訳だ。
そういうことです。
そして「情報」をしっかり集めれば自分の能力を伸ばすべき場所が判ります。
そうなった後の蟹座はとにかく「成長」だね、脱皮をくり返すのみだ。
そして双子座は自分の「成長」の仕方も「情報収集」します。
なるほど。
そして、双子座で広く人とつながることで、自分が「成長」出来る仲間を探すイメージも大切です。
そりゃそうだね。いきなり親しくはなりにくいもんね。
だから蟹座はこうしましょう
蟹座はしっかり、人を支えたり、訓練、学習して「成長」をしていくんだね。
そうですね、人を支えたり、教えたりすることで自分も「成長」するわけです。
蟹座は「成長」するわけだけど、その「成長」をして「5ハウス」「獅子座」に向かうんだね。「目標」に向かうんだね。
そうです、そしてその「目標」に向かい、達成することで自力と自信が向上するわけです。
こうやってかんがえると「太陽」の「目標」は最終目標じゃないんだね。
その通りです。そして実際「太陽」の星座は「目標の作り方」を示しています。
言いかえれば「目標づくりの時のクセ、考え方」という言い方も出来ます。
なるほど、そこに他の惑星や星座で培った能力を当てはめる感じだ。
そんなこと出来るの?
ですから、人は「直感」「感情」「感覚」「論理」を上手く使ってそれを見つけ出して行きます。
むずかしい。
蟹座で「四要素」と言えばタロットカードの「戦車」です。
お、蟹座のカードだね。
蟹座は社会の中で「目標」に向かって自らの確信を見つけます、それは自分の願望を社会の中で通す力を付けることに他なりません。
蟹座の「成長欲求」は自らの「不動宮」の星座を満たすための「成長」なのです。
「三区分」の「不動宮」の星座は、牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座だね。
そうです、タロットでは「スフィンクス」の姿で描かれます。
それは即ち、「不動宮」を「成長」させるのは「人とつながりたい」「役に立ちたい」という欲求なのです。
だから「蟹座」が強い人は「成長」しやすいのか。
そうです、結果を焦る気持ちより、人を支えたり、「成長」したい気持ちが強いから、挫折しにくいと言えます。
蟹座や「4ハウス」で成長した人は獅子座や「5ハウス」の実現が見えてくるんだね。
そういうことです。
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