こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座 嫌いをどかしたら好きなものが残った 星座のお話 直感と感情」と言うお話です。
今回は牡牛座のお話だね。牡牛座の人は優しいのんびりした人が多い感じ。でもめちゃめちゃガンコかな。
そういうイメージですね。牡牛座は自分がやりたいことをする星座ですから、他者に流されず自分に向き合う星座ですからね。
だからガンコなんだね。
でも頑固じゃないと自分のやりたいことは出来ないですよ。
そうなんだよねー、でも、それもナカナカ出来ないのよ。
では、今回は「牡牛座 嫌いをどかしたら好きなものが残った 星座のお話 直感と感情」というお話です。
牡牛座の直感
牡牛座の次の星座は双子座だね。双子座から直感を受けるの?
もちろん受けます。
ですから双子座的な無意識的な情報が、直感的に入ってきます。ですから、牡牛座の人は、答えは判るけど、理由を聞かれると判らない、という人が少なくありません。
そうそう、訳判らないこと言うんだけど、結局、後になったら当たってたりするんだよね。
双子座は「目標に向かうことで使命に近づく」星座なのですが、何しろ「無意識」の働きがものすごく強いので、一回流されだすと止まりません。自分に必要なモノすべてに向かってしまいます。
だから、ちょっと何やっているか判らない感じなんだ。
そのイメージを受け取っているので、牡牛座は何となく結果だけ知っている感じです。
それはどういう役目を果たしていると言えるの?
牡牛座は「やりたいことをやる」ための星座ですが、そのためのシステムとして「動くのがめんどくさい」イメージが重要です。
え!そうなの?!
「やりたいことをやる」という時に「簡単に上手く行きそうなこと」を探す人は物事が続きませんし、ハッキリ言って大して上手にもなりません。
でも、誰でもそうなるでしょ?
そこで、牡牛座のすごいのは、もう好き嫌いは決めておいて、嫌なことがあったらそこを去る、って感じですね。
あ、好きを探すって言うより嫌いを避ける感じなんだ。
そうなると、「嫌じゃない」=「好きなこと」を続けられるんです。延々と反芻する感じですね。
牡牛座で、そういうことをしっかり出来ないと次の双子座のイメージで自分を保てません。
牡牛座で重要なのは「留まれる」ことなんだね、だからこそ「居心地の悪い所」をしっかり避けないといけないんだね。
牡牛座の感情
牡牛座の「感情」って?
要するに、「過去を見て、こうである、こうなるべきである」と決める感じですね。
ですから牡牛座としては「牡羊座」で行動してしっかり能力を付けつつ、好き嫌いを決めることが重要です。
なるほどね。
ですから、牡牛座が「牡羊座的に、1ハウス的に」直感で、しっかり行動していないと、単なるぐうたらした人になります。まあ、本人が良ければそれでいいですけどね。
どうして?
好きなものが無いから。やることがないんです。
ある意味、牡牛座は全ての人間の本質と言えます、要するに「疲れ切っていれば動かないんです」ですから「やりたいこと」少なくとも「イヤじゃないこと」を人生に組み込んでいかないと、動くきっかけを失ってしまいます。
なるほど、牡牛座の感情は、牡羊座で決まるとも言えるね。
そうです、ただ、自分にとって必要のないことをして人生に疲れ切っている人をよく見ます、そういう人は、自分は何がしたいんだろう?と言いますが、そもそも自分のやりたいことに向かって直感で行動していないので、やりたいことに対しての基礎能力が無いのです。
そうなると「やりたいことが判らない」んだ。
そういうことです。牡牛座は「2ハウス」とつながっていますから、「2ハウス」を考える時にこういう考え方を自分に重ねてみるといいでしょう。
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