こんにちは、かえるさんです。今回は「ひとつ前の星座を考える」の「牡牛座」のお話です。
牡牛座を使う時は牡羊座を考えましょう、って話だね。
牡牛座と言えば、自分のペースでやりたいことをやる、ってイメージかな。
どうしてそうなるの？
牡羊座では思いつくままに行動したので牡牛座では自分がどうなると嬉しいか、どうなるとイヤなのか、が判って来たからです。
だから牡牛座は好き嫌いがハッキリしているんだ。
そういうことです。
でも今回は牡牛座を使う時は牡羊座のことを考える、って話でしょ？
そうです、牡羊座は自分が何を求めているのか？を探してきましたが、牡牛座では何が嬉しいのか、何が嫌なのか、を知ってしまいましたから動きが鈍くなってしまいます。
なるほどね。
それでは今回は牡牛座のひとつ前の星座を考えるお話です。
牡羊座で何が起こっているのか
牡羊座は自分が何をしたいのか、何をすると充実感を味わえるのか、を探すことで自らを成長させていきました。
そして思い通りに行動するには「人の上に立つ」のが手っ取り早いことも知りました。
自分のやりたいことをする、そして人の上に立ちたい。ってことだ。
そうです、ですから様々な挑戦をして人の上に立つイメージですが、人の上に立った後にもわき上がる活力とエネルギーのまま行動するイメージです。
牡羊座は上手く行くと活力が出てきて、さらに次々挑戦するイメージだね。
そうなると、実力も経験も積めますね。
と、こういう過程があっての牡牛座なわけです。
牡牛座はじっくり打ち込むイメージがあるな、コツコツ頑張って上手になる。
要するにしっかり経験と訓練、学習をしない牡牛座は上手く行かないわけです。
あ、なるほど。
だから牡牛座はこうしましょう
あれこれ牡羊座で行動したので牡牛座は自分の好き嫌いがハッキリしています。
だから、マイペースなのかな。
そういうことですね。
マイペースなのは良いことなの？
牡牛座は自分が「本当にやりたいこと」を見つけやすいです、好き嫌いがハッキリしてますから。
でも、それじゃ、やりたくないことは、やらなくなっちゃうんじゃない？
実際問題人はやりたくないことをしても上達しないんですよね。要するに何かを志す人はかえって本当にやりたいことを楽しみながらやるのが良いんです。
ただ、牡羊座的な行動力、向上心があって牡牛座的なやりたいことをコツコツやる、という形につなげるととても良いです。
しかし、ただ、好き嫌いを主張するだけになってしまうと、何も得られませんし、充実感も無いでしょう。
一言でいうと牡羊座の何が必要なの？
直感ですね。「これがやりたい！」っていう気持ち、確信です。
牡牛座と牡羊座の長所を伸ばすのは「本当にやりたいこと」をしっかりやる、ということです。結果、結果、となってしまうと結局「出来そうなこと」をしてしまい、そうなるとそこそこで飽きてしまうのです。
「出来そうなこと」をしてしまいそこそこで飽きる、って身につまされるな。
牡羊座と牡牛座は不満にビンカンですから、嫌なことをしても続きにくいですよ。
困るな。
困りませんよ、妙にガマンして何十年も経っちゃう方が怖いでしょ。
うーん、でも勇気が出ないよ。
別に勇気は要らないですよ、やりたいことに挑戦して自分を成長させることに意識を置くことが大切なのです。
それが勇気がいるでしょ。
それは自分に自信が無いってことですよね、やるべきことをしてないから自信が無いのです。
えー！
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