こんにちは、かえるさんです、今回は「双子座 早送りしてみた 星座のお話 直感と感情」と言うお話です。
双子座は、頭が良い感じだけど、天秤座、水瓶座とまたちょっと違うよね。なんていうのかな、言葉にしにくい。
頭が良いと言えば、取り合えず、「風の星座」が思いつきますね。まあ、射手座とかもありますけど。責任感の強い山羊座、乙女座なんかもそうですね。
天秤座は論理の積み上げが得意だから「言語能力」が高まりやすい、水瓶座はとにかく何かしたいから、現状を見直すために「客観的思考」が高まりやすい。
水瓶座はとにかく何かしたいの?
そうです、だから、「改善」「改革」に結び付けられると建設的ですね。ですから、あさっての方向に行っちゃうと大変ですね。
じゃあ、双子座は?
双子座は直感的に行動して、結果良かったね、みたいな感じですね。本人も何でそうしたのか判らない感じ。
牡羊座、牡牛座、双子座ってみんなそんな感じなの?
みんなそんな感じです。春の星座はそんな感じなんです。自分を組み立てていく星座なのです。
え、牡牛座はほんとにやりたいことをやる星座でしょ?
そうです、それでこそ自分が完成していくのです。人生に「これで終わり」って言う目標なんてないでしょ。
そうか、「目標」も次の「目標」へのパーツになるのか。
では、今回は「双子座 早送りしてみた 星座のお話 直感と感情」というお話です。
双子座の直感
「早送り」?
双子座の役目は、とにもかくにも「情報収集」です、それはネット検索や本、人間関係、無意識的などあらゆる方法で「新しい体験」を模索することでそれを実行します。
あー、双子座って流行とかのイメージあるね。でも、早送りって程かな?
双子座は同じことを単調に繰り返さないようになっています、それは人生で同じ繰り返しになると、そのループから外れたい衝動が発生します。
おー!それで様々な体験が出来るのか。
…。それって、飽きっぽいってこと?
多くの場合そうです。
しかし、牡牛座でしっかりやることを決めている場合、その範囲内で双子座を使うと凄まじい力を発揮します。天秤座や水瓶座以上に直感を使う能力が高いので、まるで未来から逆算するように理由も判らず行動して大きな成果を上げます。
牡牛座がしっかりしていると双子座の意味が変わるんだね。
だからこそ、能力を高めて、牡牛座でやりたいこと実行するサイクルを実現すると建設的な人生運営が出来ます。
そして、色々な経験をして、双子座は蟹座という未来に向かって行きます。
そうか、双子座の無意識の「情報収集」は蟹座になるためなんだね。
そうです、そのために、「期待されたい」「期待が重い」、「認められたい」「自由になりたい」を繰り返して「人生を早送り」して学んでいくのです。
すごいな、双子座。
双子座の感情
という、わけで、双子座はどんどん、色々やりたいので、時に人間関係が追い付かなくなります。
あー、趣味が変わると、趣味の仲間と終わっちゃうこともあるよね。
でも、相手は悲しいかもしれないけど自分は平気でしょ?
そうですね、そういう人も多いですが、双子座以外の星座の影響もあって、本人も悲しいと思うことも少なくありません。
でも、自分が悲しいなら、やめればいいじゃん。
無意識と意識が逆方向に向いてしまうことで、自分の気持ちが判らなくなってしまうのです。
そして双子座の前の星座、は牡牛座ですから、実は「その場に留まりたい」気持ちも強いのです。
ですから、双子座の力が必要な何かを見つけて、牡牛座を満たすか、自分の成長のために移動し続ける代わりに悩み続けるか、というのが双子座らしいということです。
なるほど。
だから、ウェイト版のタロットで双子座のピップカードはキツそうな絵ばっかりでしょ。
そういうことか!じゃあ、双子座の人も悲しいんだね。
立ち直るのも速い人が多いですけどね。
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