こんにちは、かえるさんです。今回は、各星座を３つに分けて、同じ「四要素（エレメント）」で理解する技術「デカン Decan 十分角」のお話です。
今回は、双子座の最後の「デカン」で、双子座に水瓶座の影響があるんだね。
星占いで見る場合、６月11日～６月21日位です。日付は年によって多少ずれますから境目辺りの方はホロスコープでしっかり確認してください。
ホロスコープ上の度数では、切り上げで双子座の21度から30度になります。
水瓶座的な双子座？
密着し過ぎない感じかな？
好奇心が強い？
継続にはあまり興味が無い感じ？
目的が判りにくい？
色々なイメージがありますね、どちらも不思議なイメージがあります。
双子座は、見つけてから目的を知り、水瓶座は、とにかく抗うことで受け入れるイメージです。
それでは今回は「双子座の水瓶座のデカン」のお話です～☆彡
双子座、水瓶座のデカン
双子座の最後の「デカン」だね。
影響を与える水瓶座は、どんな星座って考えればいいのかな？
水瓶座は「改革」「変化」を求める星座、とも言えます。
その為に「自由」を求める傾向も強いですね。
あ、そうそう、そんな感じね。
言いかえると、目的無く「現状を不満」に思う星座、とも言えます。
え、そんなことあるの？
じゃないと「改革」や「変化」は起こらないでしょ。
そ、そうか、水瓶座の人は頭が良い人ばかりなのに、急に何かを放り出してしまうイメージもあるな。
「変化」をしないと不安なのです。
双子座もそんな感じあるよね。
新しい「情報」を欲しがる感じ。
双子座は「情報」を集めることが目的です、しかし、それが必要量に達したら、自分が安心出来る状況を求め始めます。
え！その変化は水瓶座的なの？
「情報」を集めたい双子座を、水瓶座でさらなる変化に向かわせるイメージなの？！
そういうことです。
水瓶座は、山羊座の次の星座ですね。
あ！水瓶座は山羊座を極端に否定するよね。
水瓶座の結果を重視しない感じは「現状を打ち破る」のイメージなんだね。
剣の10「破滅」
このカードのイメージは双子座に「太陽」が入っている感じだよね。
要するに「情報」を集めることが大切に感じるイメージだね。
しかし、名前が「破滅」！
でも、さっきの「双子座、水瓶座のデカン」の所では、双子座を止めるイメージだよね。
「破滅」では「自分が変わらなきゃ」ということを「情報」に感じます。
あー、それが自覚としては「情報」収集している場合じゃない、要するに「そろそろ落ち着かないと！」って思うんだ。
やっていることは「双子座、水瓶座」、双子座を水瓶座で変化させる。
自覚としては双子座の大切な「情報」集めを諦める。
え？双子座に、目標の「太陽」なのに？
「太陽」は人生の目標のイメージです。要するに、人生全体を考えるイメージです。そして「太陽」は結果を出して認められたいイメージです。
そうか、「太陽」ゆえにしたいことだけをしていることは出来ないのか。
実際、集めた「情報」はすぐに使えません、自分の中で育てないといけません。
だから、「双子座」の次は「獅子座」じゃなくて「蟹座」なんだね。
そうです、蟹座では、「自分の考えを疑わないで済む」安心した状況を求めます。
そして、蟹座の殻の中では自分が成長し、脱皮できたら「獅子座」に向かって行くのです。
自己承認欲求を求めるんだね。
そうです、しかし、蟹座は「四要素」で感情の「水」の星座ですから、他者とつながっています。
だから、自分じゃなくて、仲間や他の人の殻を破る手伝いでもいいんだね。
ですから、仲間重視、のイメージが強いのです。
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