かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

蟹座 自分という外殻 星座のお話 直感と感情

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「蟹座 自分という外殻 星座のお話 直感と感情」と言うお話です。

 

 今回は蟹座のお話だね。

 

 蟹座は「使命」に向かう星座だね。家族や仲間を大切にするイメージもあるよね。

 

 だいたいの占いの本などにはそう書いてありますね、しかし実際は当然そうでもない人もいます。

 

 そうだよね、自分の道を突き進む人も結構いるよね。

 

 そうなると、「蟹座」って言うのが良く判らなくなっちゃうね。

 

 ですから、そもそも、星座をそんなに簡単に簡単に考えてはいけません、蟹座は「使命」に向かう、というのは、言いかえると「自分の価値観」に向かう、と言って良いでしょう。

 

 「月」は「自分の価値観」「思い込み」って言うね。

 

 そうです、ホロスコープの中でも特に重要って言って良いでしょう、ただ、あまりにも影響が強いので、自分の社会的地位と合わずに苦しんで自分の価値観である「月」を捨てたい、と考える人もいますが、成長が止まりいいことはありません。

 

 価値観そのものだからか、「蟹座」の「支配星」は「月」だよね。

 

 そうです、蟹座はかなり重要なのでホロスコープで惑星などが無くても「4ハウス」と一緒に内容をしっかり理解するべきです。

 

 では、今回は「蟹座 自分という外殻 星座のお話 直感と感情」というお話です。

 

 

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蟹座の直感

 

 

 じゃあ、結局、蟹座はどういう星座なの?

 

 蟹座は春の星座の「牡羊座」「牡牛座」「双子座」、要するに「1ハウス」「2ハウス」「3ハウス」の流れの後にくる夏の星座です。

 

 蟹座は「自分」というものが形成されるので、「殻」で囲まれているイメージです。

 

 蟹座は「双子座」までの経験と情報で「自分」という「カラ」が出来るので、「自分」をつよく感じるため、かえって孤独を感じやすいのも特徴です。

 

 あ、だから、仲間を大切にするのか。

 

 そして「孤独」を感じるので人とつながろうとするので、多くの人はその関係の中で成長します。そして「蟹座」は「使命」自分の価値観に向かうのですが、それが出来ない場合、他者の「使命」を手伝う、自分の「使命」に似ているものを目指している人を支えます。

 

 なるほど、蟹座に人は他人を助けたい理由があるんだね。成長にもつながる感じだ。

 

 そうですね、自分で「使命」に向かうことが出来れば、仲間の重要性は変わります、しかし、性分として必要性に関わらず感情的記憶が強いので、引き続き仲間を重視する人も多いのです。

 

 そうか、勝手に結果だけで判断しちゃいけないんだ。

 

 原因と理由を考えないといけません。

 

 そして、自己の成長に向いながらも実力が上がってくると、獅子座的な意識が湧いてきます。

 

 そうか、実力に合った「地位」「扱い」を求めるようになるんだね。

 

 しかし、それは「獅子座」になってからで、意識的にはそこまでは届きにくいです。

 

 でも、その時に備えて能力を向上させようとするのが蟹座なのです。

 

 だから、蟹座は使命に向かう修行の星座なんだね。

 

蟹座の感情

 

 

 蟹座の感情は、春の星座には無い「感情」があります。今までと違い人間関係など過去の経験などから、未来がどうあるべきか、ということを「決めます」ので、結構頑固なイメージもあるのではないでしょうか。

 

 蟹座は、信念が強いイメージだよね。

 

 前の星座である「双子座」で集めた情報を重視して、自分の道を突き進む感じが蟹座です。逆に、確信に至るまではしっかり情報収集をしないといけません。

 

 ですから蟹座は勉強家の方も多いです。

 

 でも、みんながそんなに勉強家なわけじゃないでしょ?

 

 まあ、「使命」を他の人に任せることも出来ますからね。蟹座は一体でありながら自分を感じる星座なのです。「自分」というものと「無意識」の境目の星座と言って良いでしょう。

 

 でも決められない蟹座もいるでしょ?

 

 すごく不安でしょうね、言いかえると人間の不安は自分の使命に向かえていないからと言っても良いでしょう、それは「月」が大切だ、ということと同じ意味です。

 

 そのイメージが強いのが蟹座なんだね。

 

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