こんにちは、かえるさんです。今回は「論理でつながる主張のモード 7ハウス「四要素」とハウス」というお話です。
「7ハウス」は7番目の「ハウス」だから、7番目の星座の天秤座と対応するんだね。
天秤座は「四要素」だと言葉とか論理の「風」の星座だから「7ハウス」そういうことが、どんな表れ方するかが判るのかな。
「風」の星座も天秤座だけではありません、双子座や水瓶座もありますから、違いをしっかり理解しないと「ハウス」の違いも判りませんからね。
やっぱり星座を知らないと「ハウス」は判らないんだね。
そうです、そうでないと「ハウス」をいくつかのキーワードを無理やり当てはめることになってしまいます、そうなると頭の良い方ほどかえって意味が判らなくなります。
なるほど。
それでは今回は「7ハウス」を「四要素」で考えます~゜
論理の風
天秤座は頭が良い、けどちょっと口うるさいイメージもある☆彡
でも、ぜんぜん口うるさくない人も結構いるよね、口うるさいのは、もしかするとかえるさんのイメージかも☆彡
かえるさんは、口うるさいというより良くしゃべるイメージでしょ。
そうかも☆彡
天秤座も理想に燃える前半と相手に合わせていく後半で結構印象違いますからね。
そうか、理想に燃える人は口うるさくなる可能性があるのか。
かえるさんの天秤座は?
一番最初の辺りです。
やっぱり☆彡
ところで論理の「風」は、他の「四要素」とどう違うの?
「論理」「言葉」を主軸に考える感じだよね。
そうです、ですから「情報」を自分で整理する能力に長けている、と言って良いでしょう。
じゃあ、計画をしっかり立てて物事が上手く行きそうだね。
そう見えますか。
…。
そうでもない人もいるね。
そうです、気持ちや目標を「言葉」に変換する能力に長けていると、かえって不可能な目標を立ててしまったりすることもあります。
「論理」で組み立てた「計画」「考え」は、自分で認識した情報の組み合わせのみで構成されていますから、自分の基礎的な考えが間違っていたら意味の薄いものになります。
例えばどんな感じ?
やたら複雑な命令をして、相手が理解できないことを「やる気がない」と思うなどは「風」が原因の気持ちの行き違いですね。
何でそんなことになるの?
言葉で説明すれば判るに決まっている、という思い込みによるものです。
この思い込みは「自分が言葉をいつも気を付けて使っているため複雑なことが理解できる能力を身に付けている」という事実に気が付かないために起こっているのです。
そうか、人は自分の欠点もそうだけど、長所さえよく判らないものなんだね。
「思い込み」ですから「感情論」に映りますね。
なるほど、思い込みは確かに「感情論」に見えるわ。「四要素」の「水」っぽい。
とはいえ、目標を具体的に設定したりするためには優れているのも確かです。「風」の「論理」「言葉」は訓練によって伸ばしやすいのも特徴です。
「言葉」だからこそ「コミュニケーション」「情報」「意思伝達」「目標設定」などに向いているんだね。
そうです、しかし「目標設定」「現状の問題点」を「言葉」にするため、
後ろに下がること、を単純に「ムダ」と考えてしまう傾向があります。
ムダじゃないの?
必要な時もあるでしょ。あと、力を合わせるにはある程度みんなのレベルを合わせることも大切です。
天秤座的なハウス
天秤座と言えば「つながりたい!」です。
じゃあ、何であんなにゴチャゴチャ言うのよ、つながれないでしょ。
それをバランスするための「天秤」なのです。
逆に言うと、ゴチャゴチャ言いすぎる人はその「天秤」が上手く働いていない、ということです。
なるほど。
まあ、言っていることも、もっともなんだけどさ。
逆に何で口うるさいと思うのかというと、
「論理」で先回りすることで、不安、問題を事前に解消しようとするためです。
あ!そうか!困ってから助けてくれればありがたいけど、事前に言うからそう感じるのか!
そうです、しかし判っている側からすれば先に言わないと意味が無いんですよ。
それが天秤座がつながりたいけど、アレコレ言っちゃう感じなのか。
ですが、天秤座も、自分の理想を受け入れさせたい気持ちも強いのです。
たしかにムリにでも自分の意見を通す人もいるね。
天秤座は最初の「社会星座」です、ですから全体の「安心」を「論理」で目指すのです。
だから、言っちゃうんだ。
じゃあ「7ハウス」はそういう人とのつながりをイメージしたハウスなんだね。
そうです、天秤座の「支配星」は「金星」ですし、「論理」的な人とつながりたいモードを示す「ハウス」とも言えます。
なるほどね。
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