カンペキを求める内臓 ６ハウス「四要素」とハウス

　こんにちは、かえるさんです。今回は「カンペキを求める内臓　６ハウス「四要素」とハウス」というお話です。

　「６ハウス」は６番目の「ハウス」だから、６番目の星座の乙女座と対応するんだね。

　乙女座だから、仕事とか役に立つことに直結してる感じだね。

　ですから、「役に立つこと」「こだわること」「完璧にしたいこと」に関すること、ですから、「達成感」につながります。

　こだわってることだから「達成感」なのね。

　で、「６ハウス」ですから、その「カスプ：尖点」の星座など「ハウス」の内容が、それらの情報を示します。

　「ハウス」だから、無意識的な「内臓のしっくり感」だから、行動になりやすいんだ。

　そうです、では今回は「６ハウス」を「四要素」で考えます～☆彡

感覚の地

　「ハウス」な上に、感覚の「地」だから「脳」より、しっくり感、とにかく気になる、とかそういう感じだ。

　乙女座に「惑星」があれば、その感覚が、脳の自覚に強く上がってくるわけですな。

　実際にはどうなるの？

　いいかげんにすると無茶苦茶、気になって仕方が無い、カンペキに出来ないかもしれない、ということが心配過ぎて辛い、などですね。

　なるほどー。

　乙女座はチェックが強く働く星座ですからね。

　感覚は、「なんだかそう感じる」んだよね。

　そうです、上手く行かない場合、内臓や腸などのしっくりこない違和感として、上手く行っている場合は「感覚的な安心感」になります。

　「感覚」的、って気になって仕方ないんだね。

　そうです、ですから「論理」で打ち消すことが難しいのです。

　でも、だから頑張るイメージなんですよ。

　乙女座と山羊座か。

　牡牛座は楽しそう。

　牡牛座はストレスに弱いので、辛いときはものすごく辛いですし、別に楽をしているわけではありません。そして、状況さえ安定していれば持続力は最強クラスです。

　たしかに、安定していると違うことしたくなるのも人の性だから、そこは牡牛座は偉いよね。

　それは感覚的な安心感を大切にしているからなんですね。

　内臓の声は、影響が強いねぇ。

　脳の方が勘違いが多い、とも言えますからね。内臓的な安心感は絶対的な安心感ですから、

　だから「物質」「財産」「地位」などを意味するんだね。

乙女座的ハウス

　乙女座は、カンペキを目指す、とにかくそのイメージ。

　そうですね、カンペキな嬉しさより、カンペキじゃないことに悩むイメージですね。

　例えば、乙女座的な「６ハウス」が牡牛座だったら？

　感覚的な共感、共有、などにこだわるイメージです。そしてそれを役に立てたいわけですね。

　感覚的共有をカンペキにしたい？？

　例えば、占い師やアドバイスを仕事にする人ならいいでしょ。

　あー！なるほど、そういうことか。

　あと、コレクションがカンペキじゃないと気になって仕方が無い、とか。

　おー、なるほど。

　何で乙女座は、そんなにカンペキにしたいの？

　乙女座は「自立」「生み出す」がテーマですから。

　乙女座の「ヘブライレター」「ヨッド（手）」は、全てのものの源のイメージなのです。

　でも、なんだか派手なイメージは無いんだよね。

　派手な意味無いですもん。

　え、どうして？

　生み出すのに派手な意味無いでしょ。

　対象物がカンペキならいいんです。

　そのカンペキさの証明が「役に立つ」なんだ。

　そうです、いい加減なものは作った意味がないのです。

　乙女座的な趣味の中に、カンペキなミニチュアというのがあります。

　すごいとは思うけど、役に立つかな？

　乙女座は「カンペキな仕事」に感動するのです。「６ハウス」が魚座とか「12ハウス」が乙女座とかなら感動しやすいですから、心の癒しになりますよね。

　なるほど、ホロスコープは全体がつながってるから、そういう視点も必要なんだね。

 

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