こんにちは、かえるさんです、今回は「天秤座「10ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「天秤座」「10ハウス」にあるお話なんだね。
「10ハウス」は職業とか適職に関係ある「社会性」が分かるから重要だね。そこに仕事と相性のいい天秤座があるのはいい感じじゃないの。
そうですね天秤座は論理性が高く、言語能力が高い人が多いですからね。天秤座の能力は仕事との相性は良いとも言えますが、能力の発揮場所は間違えると周囲を圧迫しかねないですからね。
なるほど、でも「パラス」は「知的実現能力」だから、能力が高そうなイメージだね。
では今回は「天秤座「10ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「10ハウス」天秤座
「10ハウス」は山羊座的、土星的なハウスだから、山羊座と土星と強く繋がってるよね。
そうです、ですから、自覚的なものは「土星」で見て、やり方は「山羊座」に何があるか、どのハウスなのか、を見てストーリーを組み立てましょう。
で「10ハウス」は天秤座だから「社会性」を天秤座というやり方で行動する、ってことかな。
そうです、「土星」は社会でやらないといけないこと、やるべきこと、ある意味価値観そのものだから、やらないと不安になる感じです。
そして「山羊座」はその社会性をどうやるか、って感じか。
まあ、例えば「1ハウス」「山羊座」だったら、自分が直感的に「生まれ変わる」自分に必要な能力を獲得したいイメージですね。
そのイメージが社会の中でしっかり役に立つイメージ、しかも「10ハウス」が天秤座だから、論理的、自分の意見を通す、って感じかな。
うーん、やればできるもんなのかな。
こうやって、架空の例を挙げる方が難しいんですよ、しっかりホロスコープを見ちゃえばやってしまえばできるもんです。
やってしまえば出来る、そういうもんかねぇ。
何でも、出来るようになる前に諦めるから出来ないのです。
だって難しいじゃん。
「難しい」というのは前提が多く、知らないと理解できなくなる可能性が大きいものを言います、要するに、「難しい」のは勉強不足だからです。
まずは何が分からないのかを追跡、分析しましょう。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね。「パラス」は「ギリシャ神話」の「アテナ」のイメージの「小惑星」だよね。
「アテナ」も含みますし「パラス」という名前のキャラクターと「アテナ」との関わりも、「パラス」のイメージにつながります。
やっぱり「神話」も知ってた方が良いんだね。
とにかく決まりきったキーワードだけではなく「象徴」を学び、質問や状況に適切な答えを作り出せるようになることが大切ですね。
「象徴」だと、意味がたくさんあってどれを使っていいか分からない時があるよ。
実際に占う、となればそのたくさんの中から選ばないといけませんし、「たくさん意味がある」という考え方自体は「本質を読み取ること」で、結局同じ意味なんだ、と理解することで、バラバラだと思った意味が重なっていきます。
そういう勉強は「生命の樹」などを深く学ぶことが必要になります。
結局、占いは「生命の樹」に向かわざるを得ないのか。
特に、西洋占星術、タロットを学ぶ場合はそういって良いでしょう。
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