こんにちは、かえるさんです、今回は「直感で能力を付ける 春の星座 牡羊座」と言うお話です。
今回は春の星座、牡羊座のお話だね。
春の星座は「牡羊座」「牡牛座」「双子座」です、「四要素」の「水」の星座がありません。これは、感情に引っ張られにくく直感的な行動、判断をするイメージです。
なるほど。
そういうことも、星座の性質に影響するんだね。
そうです、そして季節の分け方は、タロットカードの「エース」「プリンセス（ペイジ）」とも対応しています。
なるほど。
そういう意味では「春の星座」は「円盤のエース」「円盤の王女（金貨の従者）」と対応しています。
直感の「火」じゃないんだね。
そうです、「季節の星座」は真ん中の星座も大切なのです。真ん中の星座は「不動宮」の星座ですから、タロットでは「ケルビム」と呼ばれて非常に重要視されています。
牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座だね。
では、今回は「直感で能力を付ける 春の星座 牡羊座」というお話です。
春の星座
春の星座は最初は牡羊座です。これは春の星座が直感的なイメージにあふれていることを示します。
季節の最初の星座なども影響するんだね、でも、どうして？
役目が似ているのです。春の星座は、ホロスコープ全体で見た場合、行動することにより自分の特徴、能力を伸ばす、役目があります。
その一番最初が牡羊座なんだね。牡羊座は行動から学ぶイメージあるね。
そして、真ん中の星座は牡牛座です、牡牛座は「形にしたい」「結果を出したい」イメージですが、乙女座や山羊座と違って、純粋にその時にそう思うことを実現したいイメージです。
なるほど、純粋な願望って言えるのか。
だから、大事なのです。
当然、牡羊座の直感はそこに向かっているのです。
なるほど、自分の純粋な願望を形にする、そのための直感なんだ。
ですから「牡羊座」とつながった「１ハウス」も、自分の純粋な願望を形にするイメージに向かっています。
そうか、「１ハウス」はとにかくやっちゃう、って言うか「自分のやりたいこと」に向かってる、それは即ち、成長に向かっているんだね。
そうです、春の星座より後は、指示されたことをやったり、状況に従ってやるような感じですが、春の星座は「自分のやりたいこと」に向かっています。
さらに、春の最後の星座は「双子座」だけど。
双子座も、自分のやりたいことをどんどん広げて、自分の油田を掘り当てるような感じです。これには強い直感が必要で、直感も生かして情報収集をします。
そうやって聞くと「春の星座」は個人的な「やりたいこと」に向かうことで自分が成長する重要な星座なんだね。
牡羊座
春の星座という視点で考えると、牡羊座は直感でとにかく行動する、ってなんだかすごいね。
直感の方が自分のことが判っているから、効率が良い面もあります、何しろ人は自分の能力を使いたいから直感も使っている方が精神的にも安定します。
でも、直感で動いて失敗することもあるでしょ。
成功だけが効率が良いのなら決まりきった簡単なことをすればいいんです。
そして、直感に従わないと、周囲の要望に偏ったりしますから、自分がやりたいことは出来ないので、「春の星座」をしっかり使うことは重要ですよ。
「春の星座」は感情の「水」の星座が無いからこそ、自分のために動けるんだね。
そうですね、牡羊座でしっかり直感で行動して自分の好き嫌いを理解することで牡牛座に入って行きます。
牡牛座は「やりたいことやる」重要な星座だよね。
そうです、自分の「牡牛座」になにも入っていなくても、どのハウスにあるのか、などしっかり確認して「自分のやりたいこと」を知っておくことは大切です。
その前に自分の牡羊座、「１ハウス」をしっかり使って能力を付けることだね。
直感に従って付けた能力は自分のホロスコープに合ってますからね、押し付けられて付けた能力とはまた違いますよ。
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