こんにちは、かえるさんです。今回は「7ハウス」と「1ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「7ハウス」が射手座で「1ハウス」が双子座のお話だね。
人との関わり方、を示す「7ハウス」の「カスプ(「プラシーダスハウスシステム」では「ハウス」の最初の度数:そのハウスに強い影響を与えます)」が射手座だね。
ですから、人との関わり方として、深い話など、お互いの考えを語り合ったりしたいイメージです。
なるほど、射手座的な話をしたい、ってイメージだ。
射手座的な話ってどんな話?
専門的な話や技術的な話、簡単に答えの出ない「考え方」についての話などですね。
射手座は自分で考えて判断して行動したいイメージだから、そういうことが関心事なんだね。
そういうことです。
射手座に「7ハウス」のカスプがあったら必ず「1ハウス」の「カスプ」は双子座だね。と言うことは、第一感が双子座的、要するに双子座的な人だ。
では、今回は「7ハウス」と「1ハウス」のお話です。
「7ハウス」
「7ハウス」が射手座だから、自分で考えて行動したい、自分の考えや相手の考えを語り合いたいんだね。
射手座が好きな技術的な話って、どんな話?
要するに「役に立ちそうな話」ですよ。そして、それがなぜそういう形、結論になったのか、などを知っておきたいイメージです。
射手座の人は頭の回転がすごいよね、射手座はどうしてそういう話が好きなの?
射手座は蠍座の次の星座ですから、人間関係から自立して「自分がやりたいこと」に目覚めるイメージの星座です。
自分の考えの通りに生きたければ、技術、知識の専門化していくことが有益ですよね、ですから、それを深められる「役に立つ」話が好ましいです。
趣味のことでも深い話をすることで、認識能力や情報探索能力などが上がりますからね。
専門的な話ってことだ。
射手座は「哲学」の星座です、考え続けること自体が好きなので、深い話が好きなのです。
簡単に答えが出る単純なことが嫌いなのかな。
そう言って良いでしょう。そして、その考えを実際に使えるか試してみたい星座なのです。
考えて実際に試してみたい、それによってさらに精度を高めていきたいんだね。
そういうことをしながら人と関わっていきたいイメージです。
「1ハウス」
「1ハウス」が双子座だから双子座的な人だね。
そうですね、双子座的、ですから情報収集、好奇心で人生を構成していくイメージです。
好奇心で人生を構成するって、どういうこと?
双子座の好奇心は「自分のホロスコープを使いこなすために必要な成長に向かうためのセンサー」です。
どういうこと?
「自分に必要なこと」を「面白そう」と感じます、そして、必要な分、能力、知識を手に入れたら飽きます。
必要な能力を手に入れたら、ってどんな感じ?
例えば資格を取る寸前でやめちゃう、とかそういうことです。
取る寸前で辞めたらもったいないじゃない。
そうすると「時間がもったいない」ですよ。
そんなに、急いでるの?
だって双子座は「ホロスコープを使いこなしたい」んですよ、急いでいるんです。
占いでは適職を聞かれることが多いのですが、それを実行するにはやはり基礎能力などを伸ばさないと決して上手く行きません。
やっぱり、努力しないといけないのか。
まあ、そういうことです。
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