こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽が「山羊座」と月が「牡牛座」のお話です。
今回は山羊座に「太陽」と牡牛座に「月」があるイメージのお話です。
山羊座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。
- 山羊座と牡牛座
- 12月23日～12月31日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
- 12月23日～12月31日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
- 12月23日～12月31日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
- １月１日～１月９日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
- １月１日～１月９日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
- １月１日～１月９日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
- １月10日～１月20日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
- １月10日～１月20日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
- １月10日～１月20日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
山羊座と牡牛座
山羊座と牡牛座って、なんか大違いじゃない？とにかくまじめな山羊座と、マイペースな牡牛座。
上手に使えれば頑張る山羊座と、自分の心に素直な牡牛座は素晴らしい組み合わせですよ。
牡牛座は自分にとって不愉快なことにものすごく敏感です、それは即ち自分の伸びる場所、楽しい場所を探す力がある、ということです。
そこに山羊座のまじめさ、頑張りがあるんだね。
牡牛座は、自分にとって楽しいことを知っています、山羊座はそういうことが判らないので、苦しくなりすぎてかえって挫折しやすい面がありますので、牡牛座の素直な気持ちで自分を守りながら頑張るのが良いでしょう。
牡牛座も自分の好きなことなら持続力もあるので実力をつけやすいです。
なるほど。
でも、山羊座で無茶をしすぎると、牡牛座が悲鳴をあげて倒れてしまいます。
牡牛座はストレスに弱いよね。
感覚が敏感ですからね、でも、牡牛座がイヤなことは本当に嫌なこと、といえます。
牡牛座は自分の本心がダイレクトに判る星座なんでしょ。
そうです、だからこそ、牡牛座に「月」があることで自分の本心が判る、と言えます。
でも、山羊座としては、もっともっと頑張りたいんじゃない？
山羊座は無理して自分を無視して頑張ってしまうことを当たり前だと思うのでそう感じることもあるでしょう、しかし、牡牛座は自分に合った場所なら頑張れますので、もっといい場所がある、という考え方も必要です。
なるほど、せっかくの山羊座の頑張りをしっかり生かしたいね。
山羊座は結果を出すことに向かいます、しかし、幸せに向かっているかどうかは結果だけでは論じられませんからね。
牡牛座の敏感さと山羊座の結果に向かう力は上手に調整しないといけないんだね。
そうです、牡牛座の求める心地良さばかりになってしまっても満足できる結果にならないでしょうからバランスが大切です。ただ、牡牛座を無視しすぎると体を壊しますからね。
山羊座の最初の10度の「変化」は、安定のために進み続ける、変わり続けるイメージだ。そのために組織、社会などで役立つ感じ。
山羊座の真ん中の10度の「仕事」は、社会で役に立つために訓練や勉強、力を合わせる、周囲に合わせる、などのイメージだね。「自己犠牲」を重視するよね、自分にも他人にも。
山羊座の最後の10度の「力（ Power ） 」は受け継いだもの、受け継ぐべきもの、を支えていくイメージ、それのために身を捧げるような感じ、防御的な広げることを恐れるようなイメージだね。
牡牛座の最初の10度の「心配」はビンカンさゆえに恐れたり、何かに備えたいイメージ。そこから何が必要か、を考える。
牡牛座の真ん中の10度の「成功」は、しっかり稼いで楽しく使うバランスのイメージ。
牡牛座の最後の10度の「失敗」は、牡牛座らしい執着心を捨てきれず、そのまま行ってしまう感じ、だから次の双子座では自分以外につながりを求めるような感じになるんだよね。
12月23日～12月31日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
ホロスコープで言うと両方最初の10度だから、タロットでは「変化」と「心配」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「変化」です。山羊座の「変化」は山羊座に「木星」のイメージです。
山羊座の「変化」は山羊座の最初の部分だから、社会を安定の場に選んだ、そこで安定するために「変化」し続けるイメージだね。
そうです、自己犠牲もいとわない感じです。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「心配」です。牡牛座の「心配」は牡牛座に「水星」のイメージです。
牡牛座の「心配」は「水星」のイメージだから、役に立ちたい感じかな。
牡牛座の「心配」は、理想的な心地良さを求めますので、理想的じゃないとものすごく気になります。そして「心配」になります。
とにかく自分の気持ちを大切にしたいんだね。
それを求めることが「水星」の「役に立つ」なのです。
12月23日～12月31日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
タロットで言うと「変化」と「成功」だ。
目標である「太陽」が山羊座の「変化」です。山羊座の「変化」は山羊座に「木星」のイメージです。
山羊座の「変化」はとにかく安定したいんだよね。
そうです、社会システムを使うことで安定していきたいので、周囲と力を合わせ自分を犠牲にしてでも安定を求めて「変化」し続けます。
山羊座はマジメなわけだね。
ただ、社会の影響を強く受けるので、自信がない人の場合、結果の判らないことを極度に恐れるところがあります。
そこは「月」の牡牛座しだいでもあるね。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「成功」です。牡牛座の「成功」は牡牛座に「月」のイメージです。
牡牛座に「月」のイメージだから、安心感とか成長のイメージもあるよね。
そうですね、牡牛座の感覚で、したいことをして気づいたら成長しているイメージが「成功」のイメージです。
めっちゃ、いいじゃん！
でも、「やりたいことをして」ですからね。
そうか、山羊座があるから周りの雰囲気とかに流されちゃうのか。意識しないと難しいかもね。どうやって超えるの？
実力を付けることと自覚を高めることですよね。山羊座の心配は結構、非論理的に単なる悲観論なことも多いですからね。
12月23日～12月31日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
タロットで言うと「変化」と「失敗」だ。
目標である「太陽」が山羊座の「変化」です。山羊座の「変化」は山羊座に「木星」のイメージです。
山羊座の「変化」のイメージは厳しい冬に備えるイメージだよね。
そうです、ですから遊んでいる暇はない、と悲観的に物事に向かい合うイメージになってしまう人も多いです。
だからこそ、頑張れる、とも言えますけどね。ただ、頑張りすぎも体を壊してしまうので元も子もないです。
だから、牡牛座が大切なのか。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「失敗」です。牡牛座の「失敗」は牡牛座に「土星」のイメージです。
牡牛座に「土星」だから、プレッシャーがあるイメージかな。
そうですね、「土星」は自分の使命とも言える、出来るようになりたい、ならなくてはいけない、イメージですから、感覚的に何かを成し遂げたいイメージです。
ただ、牡牛座には失いたくないイメージが強いですから、「失敗」を恐れるイメージがわいてきます、そのイメージが慎重さを生むでしょうし、情報を欲しがるようになるイメージです。
牡牛座の最後だから双子座のイメージが入ってくるんだね。
１月１日～１月９日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
タロットで言うと「仕事」と「心配」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「仕事」です。山羊座の「仕事」は山羊座に「火星」のイメージです。
「火星」だから、自分の限界に向かって行って自分の既成概念を壊したいイメージもあるんだね。
そうです、それを「仕事」でやるイメージです。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「心配」です。牡牛座の「心配」は牡牛座に「水星」のイメージです。
自分の「心配」の感覚を役に立てるイメージを持つと良いでしょう。
例えば？
人を「心配」するイメージだと、保険や医療関係などもありますし、感覚的に共有したいイメージだと、ファッション関係や芸術などもありますね。
「心配」するほど、感覚が優れているからか。
そうです、ただ、「心配」にハマってしまうとすごく悩んだりしますから、注意が必要です。
１月１日～１月９日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
タロットで言うと「仕事」と「成功」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「仕事」です。山羊座の「仕事」は山羊座に「火星」のイメージです。
山羊座の「仕事」は自分の本当に目指すもの、本当にやりたいことに向かうべく、自分を鍛え上げるイメージです。
そうなの？！山羊座なのに？
山羊座を極めると、水瓶座的になっていきますからね、本当にやりたいこと、に向かいたくなるのです。
そのために山羊座は頑張っているのか。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「成功」です。牡牛座の「成功」は牡牛座に「月」のイメージです。
牡牛座の「成功」は焦らず、本当にやりたいことを見つけて成長していくイメージです。仕事とプライベートのバランスもしっかり考える、イメージです。
しかし、「太陽」が山羊座ですから、素直に楽しむことに罪悪感を感じたりするイメージもあります。
葛藤になっちゃうのかな。
まあ、人生で悩むこと、は度を越さなければ必要なことですよ。
１月１日～１月９日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
タロットで言うと「仕事」と「失敗」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「仕事」です。山羊座の「仕事」は山羊座に「火星」のイメージです。
山羊座の「仕事」は、「仕事」にやりがいを感じ、成長し続けるイメージです。
山羊座の「仕事」の人はみんなそうなの？
もちろん違います、勝手に自分を追い詰めてやりたくないことに人生を費やす人も多くいます。
でも本当は「仕事」を生きがいにして頑張って成長するタイプなんだ。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「失敗」です。牡牛座の「失敗」は牡牛座に「土星」のイメージです。
牡牛座の「失敗」は、「失敗」したくないゆえに余計に緊張して動けない面もあります。
慎重ってことか。
牡牛座は執着心が強いので失うことが怖いのです、しかし、得たい葛藤も強いわけです。
なるほど、それが「失敗」という言葉を連想させるんだね。
そうです、決して「失敗」しやすい、という意味ではありません。
１月10日～１月20日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
タロットで言うと「力」と「心配」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「力」です。山羊座の「力」は山羊座に「太陽」のイメージです。
山羊座の「力」は「太陽」だから、自己主張、承認欲求が強いイメージだね。
そうです、ですから、山羊座の「力」では認められようと努力しますが、多くの場合不満が蓄積していきます。
それが爆発するのが水瓶座なんだね。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「心配」です。牡牛座の「心配」は牡牛座に「水星」のイメージです。
牡牛座の「心配」は自分のやりたいことをやりつつ、人ともつながっていきたいイメージです。
人に共感してほしいイメージがあるよね。
牡牛座の「支配星」は「金星」ですからね、やりたいことをして、そのまま人とつながりたいのです。
１月10日～１月20日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
タロットで言うと「力」と「成功」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「力」です。山羊座の「力」は山羊座に「太陽」のイメージです。
山羊座の「力」は、自分を認めてほしい「太陽」のイメージなので、それが山羊座全体の考え方にも影響します。
だから頑張るのか。
しかし、行動のイメージはタロットカードの「剣の王子：トート（剣の騎士：ウェイト）」ですから、もう改革、自由の水瓶座のイメージが始まっています。
なるほど。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「成功」です。牡牛座の「成功」は牡牛座に「月」のイメージです。
牡牛座の「成功」は牡牛座の心配症から、気にしない自分に成長しようとするイメージです。
どうやったら、そうなれるの？
世間体ばかり気にせず、やりたいことをやることです。
山羊座には難しいな。
１月10日～１月20日生まれの山羊座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
タロットで言うと「力」と「失敗」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「力」です。山羊座の「力」は山羊座に「太陽」のイメージです。
山羊座の「力」は、後につながないといけない、というイメージで頑張ります、それによって、大きな不満を、持っても我慢する選択をしやすいのです。
とにかく社会に従って行こうとするんだね。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「失敗」です。牡牛座の「失敗」は牡牛座に「土星」のイメージです。
「失敗」は、自分の技術や知識を磨き上げて、それを生かしていきたいイメージがあります。
へー。
牡牛座の「失敗」の無意識は情報を探すイメージ、自分の能力を磨き上げて生かしてたい、本当にやりたいことをやりたい、というイメージなんです。
これはタロットカードの「剣の騎士：トート（剣の王：ウェイト）」の最初のイメージです。
牡牛座の「失敗」したくない、イメージ、には、何かをしたい、って気持ちがあって、その気持ちが双子座的な「情報」を求めるもとになるんだね。
そういうことです。
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