こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽」のキーワードを年齢域で考える、というお話です。
「太陽」と言えば、「目標」「充実感」「楽しみ」「成功のイメージ」だね。
「年齢域」は25~35歳くらいかな。
そうですね。「太陽」は星占いの星座でもありますから、大変影響が強いことが判ります。
影響が強い、ってどういうことだろう?
そういうことを含めて今回は「太陽」のお話です~☆彡
太陽~目標
判らなくも無いけど、違和感もある。だって「目標」なんて無い人もいるじゃん。
にわとりさんは無いし、もう満足してるし。
人それぞれですよね、言いかえれば「太陽」は「目標」になりやすい要素がある、ということが言えるわけです。
なるほど。「目標」になる、とは決まってないんだね。
キーワードというものは、そういうイメージです。
ではどうして「目標」になりやすいのかと言えば「太陽」の星座的なことは多くの時間意識しているので、脳のクセになるイメージです。
脳のクセなんだ。
考え方のクセですね。そして重要なのは、「太陽」は獅子座の「支配星」ですから、「四要素」の「火」にあたりますから「直感」的なので、
自覚として「自分の考え」という印象が強いです。
その意味で、プレッシャーとしての「目標」のイメージの「土星」とは大きく違います。
ああ、「土星」は、とても大事な感じがするだけにプレッシャーだから「苦手」って感じするんだよね。
「土星」は満たせると感覚的な安心感があるので、満たせないと辛いんですよね。
その意味だと自発的なイメージの「太陽」はやっぱり「目標」になりやすいのか。
そうです、「太陽」は常に、というイメージで「土星」は社会にいる時、社会を感じる時に思うイメージです。
なるほどね。
年齢域が25歳~35歳位、ということで、社会に出て自分のやりたいことを実感すると、さらに「太陽」を意識しますよね。
「目標」として意識するとさらに「太陽」を意識しやすくなるね。
太陽~楽しみ
「太陽」とか「5ハウス」って「楽しみ」ってイメージあるね。
そうですね。
「目標」じゃないの?
「目標」にならない場合は「楽しみ」にするのが普通です。
と、言いますと?
「太陽」は考える時間が長いですから重要に感じますよね、ですから「目標」になりやすいわけですが、必ずしも「目標」になるわけではありません。
そういう場合には趣味などで「楽しみ」とするのが良いでしょう。
なるほど、そういうことか。
でも、「目標」にしなくていいの?
「土星」的なことを「目標」に出来れば「太陽」は楽しみでいいんじゃないですかね。
なるほど。
もちろん「太陽」と「土星」が一致していたり、似たような星座な場合もありますし、業種などによっては両方満たせるケースもありますし、
例えば?
介護や医療関係なら、蟹座、蠍座、魚座などは満たしやすいですよね。
心のつながりや人を支えたい気持ちか。
乙女座や射手座、魚座、牡牛座、獅子座などなら芸術関係は満たしやすいですよね。
なるほど、それに他の惑星やハウスも関係してくるね。
そうですね、ですから、ひとつの業種や趣味でたくさんの星座を満たすことは可能です。
「太陽」は考える時間が長くなるから、重要に感じる、脳が慣れてクセになるから、その方向に使うと充実感や解放感が感じやすいってことか。
そういう意味では第一感の「アセンダント」などは解放感につながりやすいですよ。
色々あるね。
そうです、ですから逆に言えば「太陽」を必ずしも「目標」にしないといけないわけじゃない、ということです。
でも「太陽」の星座に合った職業や目標を持てば、上手く行くんじゃないの?
いいえ、充実感が強めに感じやすいので、諦めにくくて頑張りやすいから、上手く行く確率が高いだけです。
要するに、頑張らなければ別に何も起こらないし、上手くも行きません。
厳しいわ。
そういうものですよ。
「月」0~7歳、「水星」7~15歳、「金星」15~25歳、を過ぎて、自分が確立したら、余計に、自己表現、成功のイメージの「太陽」を意識しやすくなるね。
そうです、「安心感」「役に立つ」「つながる」が出来れば「自己表現」となるわけです。
そういうイメージを具体的にしたのが「年齢域」なんだね。
実際には「年齢域」に限られたものではありませんがイメージをつかみやすいのではないでしょうか。
たしかに。
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