かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

「太陽」を意識して使いこなす 「太陽」オポジション180度 7大惑星 Aspect

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「太陽」を意識して使いこなす 「太陽」オポジション180度と言うお話です。

 

 「太陽」のある星座は星占いの時に使う位だから、当然重要だよね。

 

 そうですね、それだけである程度占える、ということですからね。

 

 「太陽」は「目標」っていうけど、どう見ても「目標」なんて無い人もいるじゃん?

 

 それは、「人生の目標」など大き目なイメージの話ですね。

 

 「太陽」はあらゆる「目標」ですから、何かをする時、他者の目がある時は特に働きます、「自分は特別である」を原動力に「自分はこういう人です」「こう思われたい」「こう思われたくない」などを原因に行動、思考します。

 

 意識的な時はいつも使っているって言っても良いかな。

 

 そういう感じに近いですね。

 

 では今回は「太陽」を意識して使いこなす 「太陽」オポジション180度というお話です。

 

www.kaerusan01.com

 

 

「太陽」のお話

 

 

 意識的な気持ちは「太陽」が結構中心かな。

 

 そうですね、目先的な行動などにも「自分がどう思われたいか」は影響しますし、その時は「太陽」のある星座のイメージが色濃く反映します。

 

 じゃあ、何をするにも「太陽」ってくらい判りやすいのが「太陽」なんだね。

 

 まあ、そうだ、と言いたいところですが「太陽」や「月」は当たり前すぎて自分の個性だと思わない人もいますからね。自覚はそれぞれなのですが、まあ、「太陽」の影響は判りやすいですね。

 

 じゃあ、その「太陽」に「オポジション」の「惑星」があるって結構大変だね。

 

 「オポジション」は「180度」離れていますから要するに「対向星座」なのですが、しっかり自覚して使いこなせるようになることが大切です。

 

 自覚して制御できなければ短所ですし、自覚して制御できれば大きな武器になると言って良いでしょう。

 

 なるほど、成長させないといけない、ってことだし、あらかじめ「オポジション」って判っていれば修正しやすいとも言えるね。

 

 そうですが、意志の弱い人は判っていても一生直らんもんです。

 

 そういうことを簡単に言わないの!

 

「太陽」と「7大惑星」のオポジション

 

 

 じゃあ、「月」と「太陽」の「180度」は?

 

 思い込み、当たり前、要するにその人の「安心感」「使命」である「月」と「太陽」が「対向星座」にある、ということです。

 

 例えば「月」が「双子座」で「太陽」が「射手座」だったら、安心感としては簡単に決定せず情報収集を続けたい感じです。

 

 当然、「双子座」の自覚としては無意識的な場合も多々あり、何となく今のままでいたい、という感じの人も多いです。

 

 そして「射手座」は、自分の考えを試したい、自分の考えで決定したい、そもそも「自分の考えを持つ」ことを重視しますので、双子座的な状況を好まない人も多いのです。

 

 なるほど。

 

 でも、しっかり情報を使いこなせる射手座を目指すと「月」と「太陽」が上手く助け合う感じになります。

 

 「水星」と「金星」は「太陽」とは「180度」は離れないね。

 

 じゃあ、「火星」と「太陽」の「180度」は?

 

 思い切り挑戦して「成長」「生まれ変わる」「火星」と「人からどう見られるか」「目標」の目指し方を示す「太陽」が「対向星座」ということですね。

 

 例えば「火星」が「蟹座」で「太陽」が「山羊座」だったら、蟹座的に「成長」や「仲間のために頑張ったりすることで能力を伸ばそうとします」が、目標である山羊座は「結果を最重要視」しますので、悩んだり迷ったりしやすいイメージです。

 

 しかし、結局はどっちか片方で良い訳が無いので、しっかり制御できることは即ち能力が伸びた、と言って良いでしょう。

 

 じゃあ、「木星」と「太陽」の「180度」は?

 

 「木星」は「考え方」「哲学」「自分で決定する力」とも言えます。

 

 その「木星」と「目標」である「太陽」が「対向星座」なのか。

 

 ですから、例えば「木星」が「魚座」で「太陽」が「乙女座」だったら、考え方が、流れを重視する、人を癒す、などのイメージの考え方を持ちつつ、目標は「完璧を目指して高めたい」感じです。

 

 こんな感じで良いかな、って感じの魚座が安心感で、きちんとやらないといけない高め続けたい乙女座が目標に向かう方法なのか、訳判らないな。

 

 しっかり自覚して使わないと、難しいですね、自分にめちゃくちゃ甘くて他人にはやたら厳しくなってしまい、何をやっても上手く行かない人もいますし、しっかりと連動させて使うことで上手に目標を達成していく人がいます。

 

 なるほど、自分次第とも言えるんだね。

 

 じゃあ、「土星」と「太陽」の「180度」は?

 

 「土星」は「使命」「やらないといけないこと」「プレッシャー」のイメージです。

 

 「やらないといけないこと」と「目標」が「対向星座」なんだね。

 

 そうです、例えば「土星」が獅子座、「太陽」が水瓶座だったら、「強い自己承認欲求」をもってみんなに認められたいけれども、我が道を行きたいから他者にあまり共感しないイメージを持ちやすいです。

 

 他者に共感しないのは認められにくいよね。

 

 その代わり独自性を維持しやすいですね。まあ、バランスよく使うべきですよ。

 

f:id:KAERUSAN:20190205214840j:plain

f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「アスペクト」「太陽」の記事もごらん下さい~☆

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆