こんにちは、かえるさんです。今回は「木星」のキーワードを年齢域で考える、というお話です。
「木星」と言えば「幸運」だね。タロットカードでも「運命の車輪」と対応するよね、運が良くなるイメージ☆彡
あと「発展」とか「自己肯定」とかのキーワードが浮かぶ。
「考え方」「哲学」って言うのも思いつく、射手座の「支配星」だからね。
そんな感じですよね。
「年齢域」は45～55歳くらいかな。
そうですね、ではそのイメージも含めて今回は「木星」のお話です～☆彡
木星～幸運
「木星」って「幸運」ってイメージあるよね「吉星」とか☆彡
でも、かえるさんはあまり「幸運」ってキーワード使わないね。
意味が判らないですからね。
意味判らない、って…。
ただ「幸運」という大変雑なキーワードから「木星」を考えることは出来ます。
恐らく「幸運」って何だかよく判らないけど、結果が望ましい、って雰囲気ですよね。
まあ、そう言われればそうだけど、なんかもっと素敵なイメージよ。
努力が伴わない感じですか？
そうなんだけど、そんなにそのまま言っちゃダメ。
まさに「幸運」が天から舞い降りてくるような感じですな。
努力しないで望ましい結果がですか？
そうだけど、そこは隠しておいて欲しい感じ。
いやいや「木星」のイメージに近いですよ、「木星」は射手座の「支配星」ですから、「自分で考える」「自分で決める」という要素があります。
自分で考えたこと、というのは、押し付けられている感じがしないので「やってみたい」という気持ちになりやすいです。
なるほど。
そこが「夢中になって頑張る人」にとっては、苦労していないイメージになります。
結局、頑張ってはいるのか。
そりゃ、そうですよ、「幸運」なんて降っても来ませんし、わいても来ません。
でも、素晴らしいチャンスが降ってくることもあるでしょ。
でも、努力をしない、それまで備えていない人は結局失いますでしょ。
「幸運」をつかむ人はきちんと頑張っている人なのか。
そうです、逆に「運」が無い、って思うのはその逆とも言えますね。
だから本とかでみると「木星」が「幸運」「吉星」だ、って書くのは、そこに向かって頑張ると結果になりやすい、から、ってことか。
ただ、占いの資料は他の人の本を意味も考えず丸写しするのが普通ですから、何となく結果が言われてみるとそんな感じかな、って程度の認識で書いている、と考えて良いでしょう。
「幸運」の正体は「無自覚な努力」ってことか。
そうです「木星」のイメージは「自分の考え方」ですから、要するに「木星」がどの星座にあるのか、を見ることで「ものごとの決定方法」「自発的、直感的な閃き」が判る、ということですな。
自分の「木星」を信じた方が「幸運」をつかめるってことかな☆彡
信じて「実際に訓練、努力を積み重ねた場合」つかめる可能性が上がる、ということですな。
「土星」っぽいこと言うなぁ。
木星～発展
「発展」？
「木星」は「自分の考え方」ですから、それに従えば「発展」「拡大」しやすいですし、「自分の考え」ですから、ムリなく努力しやすい、と言えます。
だから「木星」は「自己肯定」のイメージがあるのか。
そして「自分の考え」なので上手く行くイメージを持ちやすいです、そのため「何とかなる」イメージにもつながりやすいです。
ただ、実際は、ゆるくなりすぎる、ということもよく起こります。
「木星」は生き方、考え方、その人の哲学ですから、
優しいイメージの星座だと、良い面も多いですが、気を付けたい部分もあります。
魚座とか、双子座かな。
魚座は優しいイメージが強く、人を癒したり、気持ちを分かってあげることや、イマジネーションが豊かなイメージがありますが、
頑張る前に想像で満足しちゃう人もいるのか。
まあ、そういうこともあります。
空気が悪くならないように気を付ける双子座は？
双子座は人とのつながりを大切にする好奇心の強い星座ですが、
棚上げしやすい、というか決定したくないような所があるよね、気が散りやすい。
魚座は昔は「木星」が「支配星」だったから、影響が強いし、双子座は射手座の対向星座だから、かみ合いが良くない部分もあるのかな。
意識して上手に使いたいですね。
でも、「木星」は自分の直感的な考え方、を示すから、その方向に行けば「発展」「拡大」しやすいわけだ。
そう言って良いでしょう、もちろん、自分の努力が欠かせません。
そういうことね。
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