こんにちは、かえるさんです。今回は「土星」のキーワードを年齢域で考える、というお話です。
「土星」と言えば「社会的使命」「社会的ノルマ」「制限」だね。
とってもマジメなイメージ。
「土星」は誰にでもありますからね、きちんと使えれば結果を残せるでしょうけどね。不マジメな人にも「土星」はあります。
なるほど、「年齢域」は55~70歳くらいかな。
そうですね、今では70歳はまだまだお若いですが、昔なら「社会」での活躍が終了するようなイメージですね。
なるほどー。
それでは今回は「土星」のお話です~☆彡
土星~社会的使命
「社会的使命」聞くからにプレッシャーだな。
それだけ大切なことですから、出来ないと劣等感や嫌悪感を持つようなイメージです。
だから「土星」は「困難」とか「試練」とか厳しいイメージなんだね。
逆にいうと「求められていること」ですから、ムダにならないイメージがあります。
なるほど、「土星」は、山羊座の「支配星」だもんね。同じイメージだ。
でも、ムダにならないし、頑張りがいがあるじゃないの。何で「困難」とか「試練」になっちゃうの?
多くの場合「直感」に逆らうからです。
そうなの?どうして?
直感的な目標である「太陽」が違う星座にあるのが普通だからです。
あー、そうかー。
じゃあ、「太陽」と「土星」が同じ星座だったらいいんだ。
そんなに簡単ではありません。同じ星座でもハウスが違うかもしれませんし、直感である自発的にやりたい「太陽」と、やらないといけない「土星」が同じ所にあれば、やりたいし、プレッシャーもある、ということです。
星座を3分割して考えることも大切です。
なるほど、例えば天秤座なら10度づつの「平和」「悲しみ」「休戦」の違いか、大きい違いだね。
でも「苦手」とか「困難」「障害」のイメージがあっても乗り越えれば安心感や自信になるんでしょ。
もちろんです、「土星」が満たせないと目下の人や、社会に対して批判的になったりします。
「土星」の星座を満たすことが大切なんだね。
あと無意識ながらイメージの似ている「ドラゴンテール」も意識したいですね。
でも、どうして55歳~70歳位なの?
社会的に結果を出せていないと焦る、というイメージですね。
でも現実は、もっと若くても焦る人も多いでしょうし、「土星」は「社会での居場所」の確保として必要だと感じる「社会での結果」なのです。
だから、安心するためには結果と評価が必要なんだね。まさに「社会的使命」なんだ。
だから、頑張るんだ。
そしてプレッシャーに潰される人もいます。
甘くないな「土星」
でも、厳しい方が判りやすいとも言えます、かえって「木星」はプレシャーが無いから使うのが難しいですよ。
なるほど。
土星~制限
この「制限」もよく聞くけどよく判らないな。
自由にさせてもらえない、しなくてはいけない、というイメージです。
「社会的使命感」によって、やりたいことをガマンしないといけないイメージか。
ってことは、やっぱり、イヤイヤやる感じか。
その流れで「太陽」を諦めたら、まさに「制限」「困難」でしょ。
そして歳をとるにつれてそのプレッシャーは増して行きます。
「土星」は山羊座の「支配星」ですから、個人の安定のために社会で役割を果たし、居場所を確保し安心して、そこから未来に引き継いでいくイメージがあるのです。
それが出来ていないと感覚的に、何て言うか、内側から来るようなイヤな感じなんだ。
と、いうわけで「年齢域」に入る前から努力をして積み重ねることをお勧めします。
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