こんにちは、かえるさんです。今回は「技」のキーワードのお話です。
射手座の「大アルカナ」「技 Art」だね。
「節制 Temperance」ともいうね。
どちらにしても、状況に対して最適な選択、判断をするイメージです。
射手座は自分で判断したい、決めたい星座だよね。
そうです、その為の技術や知識を好みます。
今回は「技」のお話です☆彡
「射手座」
射手座は「哲学」の星座だね。
そうです、自分で考えて決めたい星座ですね。
自分で考える、ってよく考えたら当たり前じゃない？
そんなこと無いです、難しい問題を解く時に自分で解きたい、って思います？
他の人に考えて欲しい！
言われてみればそういうことか。射手座は自分で考えたいんだ。
でも、自分で考える、って何を基準に考えるんだろう？
「射手座」の「哲学」は「水星」要するに双子座と乙女座の情報に基づきます。
簡単に言えば「水星」「双子座」「３ハウス」「乙女座」「６ハウス」をチェックして行けば良いわけです。
双子座で情報を集めて、乙女座でその情報を生かして、その技術を基にさらに情報を集める、のくり返しだね。
そうです、そこで培った考え方を「木星」「射手座」で生かすのです。
射手座は何が目的なの？
自分が培った知恵、技術を生かして目標を達成するイメージです。
「惑星」のイメージでは「月」と「太陽」の間のイメージです。
と、言いますと？
「月」で、安心出来る所で成長し、自分で考えて目標に向かうことに射手座の意識は向かいます。「太陽」に向かっている、と言えますね。
そうか、射手座は目標を目指す星座なんだね。
そういう自覚、方向になりますが、「水星」を育成する役目もあります。
え！逆に？
そうです、「水星」は「太陽」に力を与え、「太陽」も「水星」を育成します。
そうか、お互いが目的であり、支え合っているのか。
本人の情報がしっかりしていれば考え方も確たるものになり、目標に向かい達成出来るでしょう、そうなれば自信が付き、新しい目標が欲しくなり、そうなれば自分の能力を引き上げざるを得ません。
いつになったら楽になるの？
問題解決や成長、学ぶこと、は大きな充実感を生みます、手っ取り早い幸せと言えますよね。
手っ取り早くないでしょ。
人間関係などは相手があることですから、もっと難しいでしょ。
とはいえ、人間関係から学べることも大きいですよね。人を愛し、憎むこともまた自分を省みる機会になりますし。
そういう、複雑な状況の中で自分の判断力を磨いていくのが射手座のイメージか。
「技」ですよね。Art ですから「術」と言っても良いでしょう。
「術」なの？
同じ状況は二度と訪れませんからね。常に初見の状況なわけですが射手座が状況を判断し、決定を下します。
そして、その力は「状況」を考え方で変化させる力もあります。
どういうこと？
「木星」の「運命の車輪」のイメージですね、自分にとって心地良いように「状況」を掴み直します。
確かに考え方は人のモチベーションを変えるよね。
それは、よく考える、ということです。
努力しなくて済む？
それもありますが、努力したくなる気持ちに出来たら建設的ですよね。
そんなに頑張らないとダメ？
いや、休むことも大切です、しかし、人は役に立っている安心感がある方が生きやすいですからね。
なるほど、一理あるね。
「技」のキーワード
「射手座」
「月」と「太陽」の間のイメージ
状況の中で適切な判断を下す。
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