ホロスコープを初めから教えて欲しい!
こんにちは、にわとりさんです。
と言う訳で今回は「星座」のお話だね。
「星座」は「星座」でしょ?
そりゃそうですけど「星座」をきちんと考えることで、ホロスコープを実用することが出来る様になります。
簡単に言うと?
「星座」は「直感的手段」です。
簡単に言って欲しかったのに。
じゃあ、せめて説明は簡単にね。
今回は「星座って何だろう?」と言うお話です~☆
星座って何だろう?
じゃあ、とにかくざっくり言いますよ。
ざっくり!いい言葉ですな☆
まず「無自覚」な「目標」があります。
その「目標」を達成する方法が「星座」です。
例えば「みんなと仲良くしたい」が目標なら、相手にフレンドリーに話しかけるのが「手段」でしょ。
で、本人の自覚としては「おしゃべりが好き」などという感じだったりするわけです。
それで「おしゃべり」をしているだけでは満たされないことに気付いたり、不満を持ったりして人は悩みます。
でも「仲良くしたい」んだったら、フレンドリーに話しかければいいんじゃない?
そりゃ、相手によりますよね。「なれなれしい」って思うかもしれません。
そして「仲良く」なっても持続させるのは別問題ですよ。
え、どうすれば良いの?
その場合、手段である「星座」を進化、成長させることが重要です。
だから、同じ星座でも、表現方法が違ったり上手に使う人もいれば、望ましくない方向に出ちゃう人もいるのか。
でも「目標」と「星座」は同じじゃないの?
「分けることは出来ません」が同じではありません。ただ「星座」という手段、能力によってある程度「目標」を特定することは出来ます。
それが「星座の目標は、目的は、」という表現になるわけです。
え、やっぱり一緒なんじゃないの?
なぜ一緒じゃないかというと。
「目標」が変わるって?
「目標」が達成されると価値が下がったりして変化したり、他の「目標」の価値が上がったりします。
「目標」がたくさんあるの?
みんなと仲良くしたいけど、1人になって何かに打ち込みたい、などが目標だったりすると、上手に達成することは難しいですよね。
そして、1人になって何かに打ち込めば、みんなと仲良くしたい、の価値が上がる、ということは良くあることです。
「目標」は状況や達成度で変化するわけだ。
しかし、おなじ手段である「星座」をそのまま使うと状況についていけなかったりして不満を生み出したりするわけです。
そして、使い慣れた手段である「星座」をもっと使うことで補おうとしたりします。
その場合、手段である「星座」を切り替えるべき所なのか。
しかし、
要するに「金槌と釘しかなければ金槌と釘で全て解決出来るような気がする」ってやつです。
だから、占いで自分の「星座」を知って研究し、論理で「星座」をコントロールするために占いを見るわけです。
何が出来て、何が不得意か、を客観的に知ることが大切です。
もちろん「星座」自体を成長させる、守備範囲を広げることも可能です。
何となく判ったけど「ざっくり」とか「簡単」に、って言うのが無視されていた気がする。
その点においてはけっこう満足してたんですけども。
「星座」と「目標」の関係
じゃあ「目標」が単独であって「星座」でそれを達成したいんだ。
そうとも言えますが、それは一面で「星座」が「目標」を作っている側面もあるのです。
えー!
能力や願望が「目標」を形作るとも言えます。
ただ「星座」が生み出す「目標」が現状で可能なレベルでない場合、自己の能力の成長、訓練を必要とする場合もありますので、その場合「自己矛盾的」に「星座」が苦しみを生み出すこともあります。
能力が苦悩の元になるのはよくあることです。
全部自分の中で起こっていることなのに上手く管理できないんだ。
でも、実際に出来ている人もいるわけです、まあ上手く出来る、というのも程度問題ですが。
自分の星座を使うことで充実感を持つことが出来ます、そしてそのやり方自体はイロイロな方法があるのですが、無自覚だと自分のなれた「星座」の使い方をしてしまうものです。
このやり方は「目標」自体を変更するというやり方です。
本当はどっちがいいの?
そういうのはありません。やりやすいようにやれば良いでしょう。
簡単に言うと「星座」と「目標」はお互いが父であり母であり子である、ということです。
かえって、えらく難しくなったんだけど。
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