こんにちは、かえるさんです、今回は「やりたくないことはしたくない 春の星座 牡牛座」と言うお話です。
今回は春の星座、牡牛座だね。牡牛座は春の星座のちょうど真ん中だね。
そうですね、季節の真ん中の星座は「三区分」の「不動宮」の星座ですから、重要な目標と言ったところです。
目標的なんだね、何で?
「不動宮」の星座はタロットカードでも「5」「6」「7」と対応します、「6」は「太陽的」なピップカードですからね。
季節の真ん中だから、終わりを気にせず追求するイメージなのです。
なるほど。
では、今回は「やりたくないことはしたくない 春の星座 牡牛座」というお話です。
春の星座
春の星座は直感の「火」の牡羊座から始まるね。
そうですね、そして感情の「水」の星座がありません。
直感的で、感情的なこだわりが薄いってことか、でも、牡牛座を感情的、って言う人もいるよね。
感覚が敏感なので文句が多い、という意味だと思います。文句が多いことは一般的には感情的と言われても仕方ないですが、あくまでも感覚が敏感なためです。
しかし、その敏感さが非常に重要です。
どうして?
やりたくないことが判るからです。牡牛座はやりたくないことはどうしてもやりたくありません、無理にやらせると蕁麻疹が出たりします。
そりゃ、困ったね。やりたくないことが判るというより出来ないんだね。
そうです、牡羊座で直感で、しっかり行動して力を付けておけば、やりたいこと、自分に向いていることが判るのです。
牡牛座に天体などなくても自分の牡牛座がどのハウスにあるのか、などはチェックしておきましょう。
牡牛座は自分の感覚が優れているから、やりたいことに向かいやすいんだね。
さらに感情的な影響を受けにくいので、純粋に自分がやりたいものにむかえるのです。
そして、春の星座は双子座で終わります、このことは、やりたいことをやって、さらに興味が広がり、情報収集を始めることを意味しています。
やりたいことをやって、自分を高め、情報を集める、自分の基礎能力や対応力などが向上しますので大いに春の星座を使うことを心掛けたいですね。
「春の星座」「牡羊座」「牡牛座」「双子座」はタロットの「円盤(金貨)のエース」と「円盤の王女(金貨の従者)」と対応するけど、目標を目指す牡牛座の影響力が強いから「感覚の地」と対応するんだね。
牡牛座
牡牛座は乙女座と山羊座と同じ「地」の星座だけど、印象が違うよね。
そうですね、感情が強くないので、他者がどう思うか、にあまり興味がありません。
乙女座とか山羊座は他の人がどう思うか、を考えちゃうけど、牡牛座はそこはあんまり興味がないんだ。
そうですね、牡牛座の人にも言い分があると思いますが結果的にはそういうことです。
牡牛座はタロットでも特に重要視されるよね「法王」のカードとか。
「法王」は自分の気持ちが一番良く判る牡牛座と対応しているから「神の声が聞こえる」という言い方をします。
そういう牡牛座が自分が欲しいもの、やりたいことを一番知っているのか。
とは言え、牡羊座でそこに向かうための能力を獲得していないと牡牛座はものすごく堕落します。
どんな星座にも一長一短があるんだね。
牡牛座でやりたいことをしっかり形にしていないと双子座での情報収集も、単にさまよってる感じになってしまいます。
なんだか、どの星座もしっかりとした役目があるんだね。
そういうことです。全ての星座はつながっているのです。
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