こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「水星」のお話です。
今回は「水星」が「牡牛座」の人のお話なんだね。
そうです、その人の「役に立つ」要するに「情報」や「カンペキを目指すこと」が「四要素」の「感覚」の「地」の「牡牛座」なのです。
要するに「自分の感覚」で、思ったこと、感じたこと、そういうことが「情報収集」のきっかけになったり、「感覚的にもっと良い」を目指す基準になるんだね。
そして「牡牛座」は「三区分」では「不動宮」ですから、本当に自分が求めるもの、を何としても勝ち取りたいです。
だからこそ、自分が本当に欲しいものにたどり着ける可能性があるのです。
「不動宮」の頑固さは自分を捨てないためとも言えるんだね。
じゃあ「水星」が「牡牛座」なら、そのために「水星」を使うってことだ。
そういうことです。
では、今回は「水星」のお話です~☆彡
「水星」が「牡牛座」
「水星」が「牡牛座」だと、どんな感じかな。
自分の「感覚」にしたがって行動したり、考えたりすることで「役に立つ」に向かって行きます。
例えば?
「ここいやだなー」とか「辛い」とか「嬉しい☆彡」とか「キレイだ!」とか、そういう気持ちを共感して人とつながりたいのが「牡牛座」ですから、そこに迫る方法を探すことが「水星」の役目になります。
「水星」だから「双子座的情報収集」の役目があるでしょ。
それは、朝起きたら「もう足が動かない」とか、「とにかく行きたくない」とか「絶対欲しい!」とか、そういう「感覚」が自分に必要な情報に導きます。
居てはいけない所から去るため、ってこと?
そうです、そうやって本当に居心地の良い場所を探すことで、本当にやりたいことに専念できるわけです。
すごい逆転の発想だね。気に食わない所から去る、そうすれば気に入る所が見つかるってことだね。
ある意味超越してますよね。
いや、ある意味じゃなくて確実に超越してるよ。
カンペキを目指す「乙女座的能力」は?
牡牛座の「満足しない感覚」を使って、精度を上げていきます。
「感覚を満足させる」に向かって自分を向上させていくんだね。
「感覚」とはいえ、重要なのは「ハウス」や他の「惑星」です。
例えば哲学の「9ハウス」とかだったら、知識欲に「感覚的満足」を求める、などのケースもあります。
あ!みんなが、美味しい、楽しい、気持ちいい、を求めてるんじゃないんだね。
そういうことです。
「水星」と「太陽」
「水星」が「牡牛座」ってことは「太陽」は「牡羊座」か「牡牛座」か「双子座」だね。
そういうことですね。
「太陽」が「牡羊座」だったら?
やっぱり、「直感」に従って、自分のやりたいと思うことに挑戦していくことで自分のやりたいこと、出来ることを理解して行く感じです。
その時に「牡牛座」に入った「水星」で自分の「感覚」で情報を集めたり、仕事などに対する精度を高めていくんだね。
そして「牡牛座」的な「感覚」が「太陽」の目標にも大きな影響を与えます。
「感覚」の良さ、気持ち良さ、を求めることが自分の思い通りに動きたい「牡羊座」に影響するんだね。
要するに自分の「感覚」を生かす方面も意識したいですね。
そういう能力、欲求があるんだもんね。
「太陽」も「牡牛座」だったら、すごく「感覚」的だね、「感覚」で「感覚」を目指す感じ。
そうですね、自分が好きなもので生きて行きたい、それ以外したくない、とは言えそれが必ずしも仕事ではないですけどね。
「太陽」が「双子座」にあったら?
「情報収集」自体が目的化してくるから、コミュニケーションや情報を扱うイメージ、その収集の方向性が「牡牛座」的な感覚が働くわけです。
そうか、それは「ハウス」も見るでしょ。
そうですね、是非チェックしたいです。
そして「双子座」の「太陽」も「牡牛座」の「水星」から影響を受けるんだね。
共に支え合い成長させたいですね。
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