こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座「6ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡牛座」「6ハウス」にあるお話なんだね。
「6ハウス」は乙女座っぽいハウスだね。そしてそこに牡牛座があるんだね。
どんな感じになるのかな。
自分が本当にやりたいことを見つけてじっくり取り組む「牡牛座」そして「乙女座」は自分の無意識の願望をそのまま現実にしたい、要するに、「完璧」を目指しているのです。
なるほど。
「6ハウス」はその人にとっての「役に立つ」の感覚的、結果的なイメージが分かります。「役に立つ」「コミュニケーション」「情報収集」の「水星」は双子座、乙女座の支配星ですからね。
「水星」の実現、結果に結びつく感じが「6ハウス」なんだね。
では今回は「牡牛座「6ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「6ハウス」牡牛座
「6ハウス」は「乙女座」的です、ですから「乙女座」を考えましょう。「乙女座」の象徴には「猿」があります。
猿はインド神話の「ラーマヤーナ」の「ハヌマーン」や中国古典文学の「西遊記」の「孫悟空」のイメージがあります。
すごい、お猿さんだね。
「ハヌマーン」はスーパーパワーを持ったお猿さんです。素晴らしい力を持っていたのですが、一回その力を呪いによって奪われます、しかし、呪いを解いてもらってすべての力を取り戻します。
良かったね。でも、どこが乙女座なの?
乙女座の修業は「本来自分が持っている力」を取り戻そうとするようなイメージなのです。
どういうこと?
力が欲しい、より、元から持っている力を取り戻さないといけない、と思う方が欲求が強いと思いませんか。
なるほど、そういう感じあるね。
あたかもこれが自分の持っていた力なんだ、というようなイメージでそれを「役に立つ」と信じて学び続けます。
乙女座っぽいかも、自分の本当の力、しっかりやりたいことが、「6ハウス」なんだね。
そうです、そしてそこに「牡牛座」があるのですから、やりたいことをマイペースでやっていくと良いでしょう。
そこに「知的実現能力」の「パラス」があるんだね。
「パラス」を考える
「知的実現能力」の「パラス」がここにあるってことは、自分の感覚を生かすこと、そしてコツコツと力をつけていくイメージ、そこに「知的実現能力」があるのです。
ですから、繰り返し、とことん学んで理解した能力や知識が自分の実現能力になっていくわけです。
あとは「太陽」「月」「土星」とか、もチェックすると良いんだね。
そうですね。
「牡牛座」にあるから、「牡羊座」で集めた力を生かしてやりたいことを探す感じだね。
マイペースで、楽しい、やろりたいこと、をじっくりやることです。
「牡牛座」と「乙女座的な6ハウス」って、すごく専門的なことが出来そうだね。
「パラス」は無いんですけど、じつは、かえるさんは「6ハウス」のカスプが牡牛座なのです。
じゃあ、やりたいことしかやらないイメージなのかな。
まあ、そういう人もいるでしょう、牡牛座がある場所は、自分のやりたいことをする場所です、あまり我慢すると体に悪影響が出ることもあります。
「牡牛座」のある場所、「2ハウス」とか、「金星」がある場所なども大切にしないといけないんだね。
そういうことです。
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