こんにちは、にわとりさんです。今回のシリーズはお仕事、適職を考える時に重要な「MC」のお話です☆彡
今回は水瓶座の最後の部分に「MC」があるお話だね。
水瓶座の最後だから、魚座の影響を受け始めるね。
魚座だから、他の人に、とけ込むような感じかな、感情でつながる感じだね。
そうです、魚座の場合、感情とは言っても無意識的な閃きの無い直感的な感情です。
どんな感じ？
つながっている状態が当たり前で、相手と自分の境目が薄いイメージです。
今回の水瓶座は、そんな魚座風味の水瓶座なのかな。
そうですね、そして、あくまでも水瓶座は「論理」の星座ですから、『「論理」で魚座的なことをしようとする』ことで「人のために理想に向かうイメージ」と「言動の一致しないちぐはぐな感じ」をもたらします。
そんな感じの所に「MC」があるのね。
それでは今回は水瓶座の「MC」のお話です～☆彡
水瓶座の最後の10度「無益」
水瓶座の最後の10度はタロットカードで言うと「剣の７」「無益」だね。
「無益」って名前がどうもね、なんだかね。
そうは言いますけど「利益」を追求したら出来ないこともありますよ。
と、言いますと？
「利益」を追求することは同じことのくり返しだったり、結果の分かっていることばかりをするイメージがあるでしょ。
人生ってそういうもんよ。
確かに、そういう面もあるでしょう、しかし、それでは人間的、哲学的な、大きな成長は見込みにくいですね。
でも、普通に生きたいだけなのよ。
それも十分に価値があります、むしろ、成長を中心とした人生と、価値は同じでしょう。
しかし、「成長を中心とした人生」でないと、充実しない人たちがいます。
なるほど、価値じゃなくて、違いだね。そういう星座のひとつが水瓶座なのね。
そうです、他者から見たら「無益」であっても、目標や目的に向かって行くためには様々な体験や知識が必要です、常に新しい自分を欲します。
それが水瓶座なんだね、「無益」の場合の特徴は？
やはり、魚座性、というか結果を求めない、他者との融合です。
水瓶座って人と融合する？
論理の星座ですから、「論理的に理解できる他者との融合」です、例としては「未来の子供たち」や「遠くの国で貧困に苦しむ人々」などです。
個人的じゃない感じだね。
言語表現じゃないと認識しにくいですよね。
そういう感じがちょうどいいのね。
「MC」水瓶座「無益」
水瓶座の「無益」に「MC」があるってどんな感じかな？
要するに、人を支え、助けることで学び、喜び、を得られるような仕事をするイメージですかね。
水瓶座らしい変化は？
困った人を救うことは「良い変化」と言えるのではないでしょうか。
そうか、もう魚座も近いし、「変化」も心の問題とも言えるのか。
そして、「マイナス」を求める生き方をすることで「０」が憧れの場所になります。
「０」が憧れ？
普通は目の前に、成果があることに憧れます、しかし「マイナス」から始めれば、「０」がゴールになるのです。
「無益」か…。
水瓶座は、最初から始めたいから「破壊」から始まる星座でした、ですが魚座要素を加えたことで、「破壊」せずに「０」から作り上げるイメージに到達します。
そういうことか、じゃあ、「０」から作り上げるんだね。
しかし、もう、魚座に入って行きます、癒しの時間と空間、要するにエネルギーです。
どういうこと？
その「０」から作る挑戦は「牡羊座」に先送りされるのです。
うーん、なるほど。じゃあ、水瓶座の「無益」は何をすることになるんだろう？
「MC」ですから、社会貢献の方法です、「利益」より「感情的なつながり」を「言葉や論理」で求めて行く仕事、作業が出来れば良いでしょう。
例えば？
目先に結果が出ないような、環境問題や差別問題など、理想を訴え続ける事柄やそのようなことで社会に貢献出来たら、大変、やりがいを感じるでしょう。
「無益」故に出来ることか、なるほど。
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