こんにちは、にわとりさんです。今回は「～Planet」「海王星」のお話です。
今回は「海王星」が「牡牛座」にあるお話なんだね。
「海王星」が「牡牛座」にある人はいるの？いつ頃の人？
日本が徴兵制を作ったころで、廃刀令や西南戦争のころです。
西南戦争って西郷さんの？
そうです。
ほぼ幕末じゃん。知り合いにはいないな。
多分地球上にはいないと思います。そして今後はだいたい2038年位に生まれてきます。
なるほど。
では、今回は「海王星」のお話です～☆彡
「海王星」が「牡牛座」
「海王星」が「牡牛座」ってどんな感じ？って以前に、いないんじゃ仕方ないんじゃないの？
でも、タロットで「生命の樹スプレッド」で「叡知（コクマー）」に「神官（法王）」とか「牡牛座」のカードが出たら参考になるでしょ。
あー、そういうこともあるか。何でもつながっているんだな。
「海王星」は「能動的思考の根源」だよね。それが「牡牛座」ってことは、何となく「牡牛座的」な方向に行く感じかな、やりたいことを感覚で見つける感じ。
そうですね、そして「木星」でそれっぽい理由を付ける訳ですね。
え、「木星」って考え方でしょ？
考え方ってそういうもんでしょ。自分が何かをする前の思考と、何かをした後に理由を付けて納得する感じですね。
だから逆に言うと「木星」で説明出来る範囲が「考え方」とも言えます。
なるほど。「牡牛座」って言えば素直な感じたことをそのまま言う感じかな。
だいたい、そういうイメージですね。「四要素」で「感覚」の「地」の星座ですから、自分が感じたことをとても重要に思うわけです。
何となく感じたことを伝えたいんだね。
そして、それが自分がやりたいことをしているイメージになります。
「牡牛座」の人が絶対言っちゃいけない所で「眠い」とか言うのはどういうこと？
そりゃ、眠いんですよ。
いや、それは判るけど。
でも、結構、許されているでしょ。
う、うん、まあね。
だとすると、絶対言っちゃいけない、の方が間違えている可能性もありますね。
なるほど。
人は勝手に「やってはいけない」と思うものですが、単なる思い込みとも言えますね。人はそうやって自分の可能性を狭めてしまうものです。
「牡牛座」の人はそういうのはあんまり無いのか。
「乙女座」や「山羊座」があってそういうことを控える人もいますが基本的には自分の感覚を信じているのが「牡牛座」です。
「牡牛座」は自分の居心地の良い場所を探してそこで成長するイメージの星座です。
「感覚」を研ぎ澄まして、自分の居るべき場所を探す、ってことは気に食わない場所にいない方が良い訳だ。
人はそういう場所では「伸びない」ですからね、何かを目指す人はそういう考え方も大切です。
「海王星」が「牡牛座」だったら「伸びる」場所を探すようなイメージもあるのかな。
そうですね。「２ハウス」の「魚座」や「12ハウス」の「金星」や「牡牛座」もそういうイメージが含まれますね。
「牡牛座」のデカン
「牡牛座」の最初の１～10度は「牡牛座」に「水星」の入ったイメージだよね。
そうです、「感覚」を役に立てたいイメージです、上手く役に立てないと心配性になるイメージです。
「感覚」を使うことが重要なんだね。
「牡牛座」のまん中の11～20度は「牡牛座」に「月」の入ったイメージだよね。
そうです、ですから、本当にやりたいことをやっているうちに気付くと成功しているイメージが理想です。
素晴らしいね。
この考え方は何かを上達するにはとても大切ですよね、結果、結果で焦ると何をやっても上達しませんからね。
「牡牛座」の最後の21～30度は「牡牛座」に「土星」の入ったイメージだよね。
そうです、とにかく結果を出したい、しかし何も失いたくない、というイメージです。
身動きできないじゃん。
ですから頭を使うイメージですね、そう出来ないと何も出来ません。
具体的にどうすればいいんだろう？
しっかり情報収集、訓練、勉強することですね。
まあ、失敗したくないってそういうことだよね。
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