こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座「12ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡牛座」「12ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」は「知的実現能力」で天秤座っぽさがあるよね。
そうですね、「金星」的な実現したいイメージですが、結果を出さないといけないイメージがあります。女神アテナのイメージです。
「12ハウス」は「憧れ」「癒し」「想像の世界」なんてイメージだね。
そうですね、「11ハウス」で能力を限界まで使ったことで経験や知識、技術などが向上したイメージが固定するための休息のイメージもあります。
その「12ハウス」にやりたいことをやるための「牡牛座」があって、そこに「パラス」があるんだね。
どんな感じ？
「12ハウス」は癒される、もありますが「癒す」イメージもありますし、海王星的な「憧れ」のイメージがあるので、芸術や創造的なイメージもあります。
なるほど。それを、やりたいこと、自分の感覚を生かす牡牛座的に実行するんだね。
では今回は「牡牛座「12ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「12ハウス」牡牛座
「12ハウス」は魚座的ですから、簡単に「癒し」「憧れ」だけではなく「芸術」や「想像」「滅びゆくものを保存する」「つなぐ」など様々なイメージがあります。
「牡牛座」的も含めて考えれば、肉体的なマッサージなどのイメージもありますし、その人の「牡牛座」を分析するためにも「金星」や「２ハウス」を確認してみてください。
いっぱい混ぜると難しいな。
「牡牛座」だけでは範囲が広すぎて意味が分かりません、そこに「12ハウス」と加わり、「海王星」「魚座」もチェックして情報を限定し、さらに牡牛座的な「2ハウス」にどんな星座、天体があるのかをチェックする、この作業によって情報が限定できるので、やっと占いっぽくなるのです。
いや、やっと占いっぽくなるって言うても。
当たんなきゃ、話にならないでしょ。こういうのは本人は意外と分からないから、代わりに占い師が分析する、ってかんじですから、占い師は本人よりその人に詳しくないと何の意味もないですからね。
「パラス」を考える
「パラス」はギリシャ神話の女神「アテナ」を意味してるよね。
そうですね「パラス」というキャラクターはたくさんいますが「パラスアテネ」要するに「アテナ」を意味します。
「アテナ」は最高神「ゼウス」から生まれていますから、「木星」から生まれた「金星」と言えますが、女性であるので感覚、結果を重視するイメージです。
そして結果を重視するので、再現性のある論理を追求するイメージで「知的実現能力」となります。
今回の場合は「12ハウス」「牡牛座」という要素が加わりますので、その知識があればあるほど、ホロスコープ全体に収まるように言葉にできますから、その作業がしっかり出来ると精度が高まるのです。
今回は「12ハウス」で「癒し」「憧れ」「イメージ」などで「牡牛座」だから、感覚的なイメージってことかな。
そういうイメージに「パラス」の「知的実現能力」がある、そして「牡牛座」の感覚のイメージは各自全く違いますからホロスコープ全体からしっかり読み取りましょう。
なるほどねー。やっぱり難しいわ。
慣れると、こういう作業をやらないと落ち着かないですよ。
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