牡牛座と獅子座 太陽と月の物語 Lights

 

　こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽が「牡牛座」と月が「獅子座」のお話です。

　今回は牡牛座に「太陽」と獅子座に「月」があるイメージのお話です。

　牡牛座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。

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牡牛座と獅子座

　一緒にいたら楽しそうだな！！牡牛座と獅子座！！

　明るいイメージですよね。

　でも反面、頑固そう。

　両方とも「三区分」で「不動宮」ですからね。そう言う部分はありますね。

　「不動宮」のイメージは、そこに留まろうとするイメージですからね。簡単には動きません。

　実際にはどういうイメージなの？

　方針や習慣を変えたくない、という感じです。

　意志が堅いんだ！

　それは、努力や勉強などで発揮すればそう見えますけど、堕落した生活態度なども固定しますからね、その場合「意志が固い」と思う人はいないでしょう。

　だらしなさに留まる、ってこともあるのか。

　でも、牡牛座は楽しいイメージあるんだよね。

　そうですね、喜びを共有することに高い価値を感じますからね。自分の中の感動を伝えたいのです。

　楽しいや美味しいが伝わってくるよね。一緒にいるとみんなで楽しい、感じになるよ。

　その代わり、不愉快やイライラも伝わって来るんだよな、ダイレクトに。

　まあ、素直なのが良い所で、欠点でもあります、人とはそういうものです。

　獅子座も華やかだよね、素敵なイメージ☆

　そうですね、何かをしたい！という雰囲気にあふれている方が多いです。

　その代わり思った通りに出来ないと、イライラや短気になることもあります。認められたい星座ですからね。

　獅子座の支配星は「太陽」、まさに自分らしい自分でいたい人ですからね。

　自分らしく生きている、と思えないと辛いんだね。

　でもさ、社会で生きていたら「自分らしく」って難しいよね。

　そうですね、でも職場で力を発揮する、などもありますし、独立したり、自由業という選択もありますし、一番になることや独自性を出していけると良いのですが、

　それが難しいんだよな。

　一番になる、って簡単な訳無いですものね。でも、そうでありたいから実力を付ける、ということも多いのです。

　そういえば獅子座には頑張るイメージもある。

　でも、牡牛座は現状維持が好きな感じじゃん、安定志向。その牡牛座が人生の充実の「太陽」で、上を目指して自分を表現していきたい獅子座が安心感の「月」なんでしょ。

　でも、目立つには努力も必要ですし、牡牛座のコツコツやる力も必要でしょう。

　獅子座的じゃないと安心できない、って牡牛座的にも影響受けるよね。

　不満があるなら頑張りましょう。頑張らないなら諦めましょう。としか言えませんね。

　人生にはやったことしか起こらないのです。

　牡牛座の最初の10度の「心配」はビンカンさゆえに恐れたり、何かに備えたいイメージ。そこから何が必要か、を考える。

　牡牛座の真ん中の10度の「成功」は、しっかり稼いで楽しく使うバランスのイメージ。

　牡牛座の最後の10度の「失敗」は、牡牛座らしい執着心を捨てきれず、そのまま行ってしまう感じ、だから次の双子座では自分以外につながりを求めるような感じになるんだよね。

　獅子座の最初の10度「争い」は蟹座で「みんなと一緒」を求め続けたことで、自己表現、自分らしさを表現したい気持ちで「自分が１番」「自分が特別」を求めて周囲と競うイメージだね。

　獅子座の真ん中の10度の「勝利」は、その築きあげた「すごさ」「特別性」をどう使うか、どう楽しむか、を考えるイメージですね。

　獅子座の最後の10度の「勇気」は、結果より自分の「すごさ」「特別性」を見せるイメージだね。獅子座らしさの究極とも言えるね、何か具体的な目標より自分らしさ、を見せたい感じかな。

　そういうイメージですね。

４月21日～４月30日生まれの牡牛座の「太陽」と獅子座の０度～10度の「月」

　ホロスコープで言うと両方最初の10度だから、タロットでは「心配」と「争い」だね。

　人生の充実感の「太陽」が牡牛座の「心配」だから、環境にすごくビンカンで何かに備えたり、ケアしたり、人並み以下だとすごく不安なイメージかな。

　でも、人並み以下なんて誰でも不安じゃない？

　かえるさんは別に何とも思いませんし、興味も無いです。

　でさ、「心配」ってことはイロイロ気になるわけじゃん、なのに安心感の「月」は獅子座の「争い」って、みんなの中で自分の優秀さを表現したいような気持ちだよね。

　そうですね、そうでないと安心できないので特別な立場、特別な存在であることを求めるわけです。

　でも、簡単じゃないでしょ。

　その場合は、ちょっと変わっている、という表現に甘んじる感じですね。そう言う意味ではブランド物を欲しがったり、ちょっと変わった趣味を持つなどがあります。

　それで満足なの？

　いや、不満でしょうね。しないよりマシという程度でしょう。

　牡牛座の「心配」のセンサーを上手く使って特別な地位や能力を手に入れると良い方向と言えるでしょう。

４月21日～４月30日生まれの牡牛座の「太陽」と獅子座の10度～20度の「月」

　タロットで言うと「心配」と「勝利」だ。

　人生の目標、充実感の「太陽」は牡牛座の「心配」だね。

　「心配」だから、イロイロ備えたいし、ケアする感じだね。

　そうですね、そういうことをしないで、だらしなくしていると「心配」にさいなまされやすいです。

　充実しなくなっちゃうんだ。

　安心感の「月」は獅子座の「勝利」だね。「勝利」は競争だけではなく、楽しさで獅子座の特別感を出していく感じだよね。

　ですから、認められるにしても争う必要は無いイメージですね。

　とにかく認められたいし、みんなと楽しみたいんだね。

　とっても「心配」だけど、みんなで楽しみたい？

　みんなで楽しむには気配りは必要でしょ。

　なるほどね。

４月21日～４月30日生まれの牡牛座の「太陽」と獅子座の20度～30度の「月」

　タロットで言うと「心配」と「勇気」だ。

　安心感の「月」が獅子座の「勇気」ですから、自分のすごさを見せたい感じです。

　そんなこと言ったら、すごくないといけないね。

　そうですね、すごくないのに、すごいように見せようとするとおかしな感じになっちゃいますね。

　かえってダサくなっちゃうね。

　要するに、すごく見せるには「すごく」なる必要があります。

　それが安心感かー、ハードル高いなー。

　そして人生の目標、充実感の「太陽」は牡牛座の「心配」、「心配」と「勇気」って、えらく矛盾してるじゃん。

　いや「勇気」は、おバカさん、という意味ではないですから、心配りは必要でしょう、ただ何かをする時に「心配」しすぎると何も出来ませんね、情報をしっかり現実的に集めることが大切です。

５月１日～５月10日生まれの牡牛座の「太陽」と獅子座の０度～10度の「月」

　タロットで言うと「成功」と「争い」だね。

　安心感の「月」が獅子座の「争い」です。「争い」は「土星」の影響を受けます。

　じゃあ、社会的な組織的な位置づけ、が大切だね。

　だから、競争に勝って特別な地位を認めてもらいたいんだね。

　そうです、蟹座で個性を捨てて一体化に励んだ反動とも言えます。しかし獅子座は「土星」的な影響で始まりますから、組織、社会を意識しています、だから獅子座は王を目指すのです。

　王を目指す！それが安心感ってハードル高いな！

　獅子座はどこにあってもハードルが高いんですよね。

　そして充実感の「太陽」が牡牛座の「成功」、求めすぎず、自分の欲しいものを楽しみながら、そのために働く感じ、そういうバランスが充実感になるんだね。

　ですから、しっかり頑張って、特別な人として認められることが大切になってきます。

　ほどほど、バランス良く頑張っても、「争い」には勝てないんじゃない？

　勝てないでしょうね。

　何であっさり言うかな。

　バランス良く頑張って、その上で勝つ、なんてそんな都合の良いこと無いですよ。

　まあ、頑張って勝った後にバランスを考えればいいんじゃないですかね。

　安心するためには勝たないといけませんからね！

５月１日～５月10日生まれの牡牛座の「太陽」と獅子座の10度～20度の「月」

　タロットで言うと「成功」と「勝利」だね。

　安心感の「月」が獅子座の「勝利」です、「勝利」は「木星」の影響を受けます。

　「木星」か、だから楽しい感じなんだね。

　そうですね、みんなで楽しむ感じは大切ですね、その中でも出来れば自分が主導的な感じだとより良いですね。

　特別感もほどほどの方が「勝利」を感じやすい、ってことかな。

　相手を打ち負かして一番になっても今度はそれを守る戦いが始まりますからね。

　それはそれで楽しいでしょうけど。

　とにかく、みんなと仲良くしたいし中心で居たい感じだ。

　そして人生の充実感や目標の「太陽」は牡牛座の「成功」、バランス良く働いて、バランス良く楽しみたい感じだね。

　なんか、ものすごい幸せそうじゃん。

　上手く行けばそう言えますね。

　何が難しいの？

　人生には必ず外圧がありますからね。これでいい、などとは簡単にはならないものです。

５月１日～５月10日生まれの牡牛座の「太陽」と獅子座の20度～30度の「月」

　タロットで言うと「成功」と「勇気」だね。

　安心感の「月」が獅子座の「勇気」にあります、「勇気」は「火星」の影響を受けます。ですから、強い活力、現状変化の欲求が高まります。

　獅子座らしさが強く出るイメージです。

　そうか、特別を極めると、勝ち負けを超えて、ものすごい人を目指したいんだ。

　人の想像を超えた変化を起こす、それこそ獅子座的ですよね。

　それが安心感って、ハードル高すぎじゃん。

　獅子座はとにかくハードルが高いので諦めてふてくされるか、頑張りきるしかないのです。

　そして人生の目標、充実感の「太陽」は牡牛座の「成功」だね。

　バランス良く働き、楽しみで満たされる、というイメージが充実感につながります。

　でも獅子座の「勇気」はそうじゃないんじゃない？

　まあ、人とちょっと違ったファッションとか高級品で済ますのが普通ですよ。

　そういうのは、一時しのぎですけどね。

５月11日～５月21日生まれの牡牛座の「太陽」と獅子座の０度～10度の「月」

　タロットで言うと「失敗」と「争い」だね。

　人生の充実感、目標、こうありたい自分を示す「太陽」が牡牛座の「失敗」、執着心が強いとも言えるけど、向上心が強いとも言える。

　執着心が強いのはどうなの？よく言えば向上心が強いとも言えるけど。

　欲に走り続ければ支えきれなくなって崩れるでしょうね。そこまで行ったら後悔するんじゃないですかね。

　結果論と言えるのか。

　でも、執着心は牡牛座らしさですからね、突き進むのは充実感があって簡単に止まれないでしょうね。

　そして安心感の「月」は獅子座の「争い」特別な人として認められるために目に見える結果を欲しがる感じ。

　目に見える結果って欲しいから手に入るもんじゃないでしょ。

　欲しいから手に入るもんじゃ全然特別じゃないじゃないですか。

　他の人から、むしりとってこそ１番な訳です。

その言い方、何とかなんないの？

　他の人の上に立ってこそ安心感があって、執着心が満たされてこそ充実感がある。

　なんか大変じゃないの。

　その中にしかない喜びもあるでしょう。

５月11日～５月21日生まれの牡牛座の「太陽」と獅子座の10度～20度の「月」

　タロットで言うと「失敗」と「勝利」だね。

　人生の充実感の「太陽」が牡牛座の「失敗」にある。

　執着心が強く、行き過ぎやすい意味から「失敗」っていうことだよね、行き過ぎなきゃいいのかな。

　そうですけど、人って行き過ぎて落ちて学ぶものですよね。

　まあ、その前に制御出来ればそれは良いことでしょうね。占いはそのために見る部分もあります、しかし、知ってはいても抑えられるかは本人次第ですな。

　安心感の「月」は獅子座の「勝利」です。

　みんなで楽しみたい、みんなを楽しませたい、その中心に居たいような気持ちがあるから、それが満ち足りれば安心感になる。

　獅子座だけど、別に勝たなくてもいいの？

　どの星座も最初の10度の影響は大きく受けますから、やっぱり獅子座ですから、特別感や競争に勝つことを望みますが、こだわりに変化があるのです。

　なるほど、マイルドなのね。

　でも、人生の充実感の「太陽」は牡牛座の「失敗」だから、けっこう求めるよね。

　そうですね、しかし、みんなと楽しめる感じが無いと不安になってしまうでしょうから、執着心がふくれ上がりにくい、とも言えますし、逆に「勝利」が満たせず、不安で、やる気が無くなったり、安易な物欲、執着心として出るかもしれません。

　あ、簡単じゃないんだ。

　そうですね、物欲、執着心は強いけど、みんなと楽しく出来る幅の広い人だってありえます。

　ああ、そうか、執着心があっても良いヤツなら別にいいかも。

５月11日～５月21日生まれの牡牛座の「太陽」と獅子座の20度～30度の「月」

　タロットで言うと「失敗」と「勇気」だね。

　人生の充実感、目標の「太陽」が牡牛座の「失敗」にあるので、あれもこれもと、ナカナカ割り切れないような感じです。

　上手く変化出来ず、どんどん増えちゃうイメージです。

　いかにも「失敗」って感じだな。

　でも、それが良い経験や知識などにつながるかもしれませんし、マイナスになるとは決まっていません。しかし、自然な欲求というよりは、やはり極端さがあるので「失敗」という名がついているわけです。

　でも、判っているんだから上手にコントロールしたいね。

　出来ることならそうするべきでしょうね。

　まあ、人生にたまには回り道も必要ですし、迷うことも良い経験とも言えます。

　逆に言うと「失敗」を生かせないと本当にムダになってしまうとも言えます。

　執着心とは、割り切って諦めるのが下手、ということは頭においておきたいね。

　そうですね、足らないと思って全く要らないことを付け足すようなイメージも「失敗」のイメージです。

　安心感の「月」は獅子座の「勇気」だね。

　自分のすごさを見せたい、って感じだ。

　ただ「勇気」という言葉は勝敗には触れていませんから、勝てない人のあがき、として出る場合もあります。無謀な突進などもそれに含まれます。

　単なるヤケにならないようにしたいですね。

　「失敗」も「勇気」も極端でバランスが難しいな。

　どちらも「三区分」の「不動宮」の最後の部分ですからね、その通りです。

　よく考えて、しっかり計画を立てて行動したいですね。

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