こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽が「牡牛座」と月が「魚座」のお話です。
今回は牡牛座に「太陽」と魚座に「月」があるイメージのお話です。
牡牛座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。
- 牡牛座と魚座
- 4月21日~4月30日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の0度~10度の「月」
- 4月21日~4月30日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の10度~20度の「月」
- 4月21日~4月30日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の20度~30度の「月」
- 5月1日~5月10日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の0度~10度の「月」
- 5月1日~5月10日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の10度~20度の「月」
- 5月1日~5月10日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の20度~30度の「月」
- 5月11日~5月21日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の0度~10度の「月」
- 5月11日~5月21日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の10度~20度の「月」
- 5月11日~5月21日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の20度~30度の「月」
牡牛座と魚座
どっちものんびり屋さんの星座のイメージだね。
まあ、素早いイメージはないですね。
しかし、相手の気持ちはあまり興味の無い牡牛座と、
相手の気持ちに流されてしまう魚座ですから、大きく違います。
それだと、牡牛座は自分ばっかりで、魚座は相手に寄り添うってこと?
そういうわけではありません、牡牛座の方が態度が判りやすいので相手のストレスが少ない場合もたくさんあります。
たしかに魚座の人は、何を考えているのか判りにくいな。
そうですね、魚座の人の悩みで「別れた人に付きまとわれる」と言うのがありますが、どう見ても自業自得なんですよね。
どういうこと?
例えば交際を申し込んできた相手を振るにしても、いやな人と思われたくないので「とっても好きなんだけど…」とか「人としては好きなんだけど…」などと言ってしまう人がいます。
それじゃ、好きみたいじゃん。優しすぎて意味がおかしくなってる。
あと、交際の終わり際に、相手に「別れの了解」を快くもらおうとする、などの相手にとって意味不明な行動もあります。
プライドの高い人ならOKしてくれるけど、それじゃ、しつこい人はいつまでもついてくるじゃん。むしろ別れたくないみたいだよね。
悪気ではなく魚座の人は相手を癒したいので、傷つけることを恐れます、そのためそういうことになってしまうことがあるのです、相手にはいい迷惑ですが。
しかも、魚座の人は癒したい気持ちがあるので、最初からダメっぽい人を好きになるパターンも多いですからね。その場合、嫌いな人と、どうしても別れられない、という怪現象が起こります。
自業自得じゃん。
どう見てもそうなんですが、本人は悩んでいたりします。当然、周囲の人も真剣に聞いてくれません。
その点は牡牛座は判りやすいな、もう表情で判るし、
ただ、ストレスに、ものすごく弱いので、付きまとわれると付き合ってしまう人もいます。
付きまとうのは犯罪じゃないの?警察に言えばいいのに。
え、じゃあ、魚座と牡牛座はけっこう難しい組み合わせなんじゃない?
けっこう難しい組み合わせです、後先考えず、その場の気持ちだけで動くような形になると目も当てられないでしょう。
でも、優しそうな組み合わせでもあるよね、どっちものんびりソフトな感じで、
それも言えますね、どちらの星座も深く考えるのは得意ではないので、ちょっと騙されやすいイメージです。
なるほど、ちょっと判るな。
自覚して後先を考えることが出来ると、人当たりも良く美点も目立つようになるでしょう。
牡牛座の最初の10度の「心配」はビンカンさゆえに恐れたり、何かに備えたいイメージ。そこから何が必要か、を考える。
牡牛座の真ん中の10度の「成功」は、しっかり稼いで楽しく使うバランスのイメージ。
牡牛座の最後の10度の「失敗」は、牡牛座らしい執着心を捨てきれず、そのまま行ってしまう感じ、だから次の双子座では自分以外につながりを求めるような感じになるんだよね。
魚座の最初の10度の「怠惰」は、時の流れや起こってしまったことによって変わったことを受け入れるイメージ、それを最も良い選択だった、と思うことで連続性を保つイメージ。魚座が流れで現実をイメージすることが現れている。
魚座の真ん中の10度の「幸福」は、人を癒す、安心させる、それが自分の幸福にもつながるイメージ、足るを知る、という生き方を目指す感じ。
魚座の最後の10度の「飽食」は、全てを捨てて、あるもので満足してみたら、自分の中に何かが、わき上がってくる。そんな気持ちを遠くから見る感じ。
そのわきあがった気持ちで動き出すのは牡羊座になってからです。
4月21日~4月30日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の0度~10度の「月」
ホロスコープで言うと両方最初の10度だから、タロットでは「心配」と「怠惰」だね。
人生の充実感、目標の「太陽」が牡牛座の「心配」です。ですから「水星」の影響を受けて、情報やコミュニケーションを大切にするイメージです。
感覚的に楽しいことなどを共有したい感じだよね。
不愉快なことも共有したがります、それをとても嫌がる人も多いので注意しましょう。
あー、お店のイスの座り心地が悪い、とか何回も言ってくる時とかあるな、にわとりさんにどうしろと?って思う。
牡牛座の人は言いたいだけなんですが、言われて、そう思う人は多いですよ。
でも、そういうつながりとかも充実感と関係しているのか。牡牛座の「心配」だから、イロイロ気付くから、「心配」を解消出来ることも充実につながるね。
そうですね。
安心感の「月」は魚座の「怠惰」です。
魚座は水瓶座の次の星座ですから、自由を求めさまよった水瓶座が自由に縛られていた、ということに気付き、考えるのをやめて判断するイメージです。
考えるのをやめて判断する?
時の流れや、自然に残ったものを受け入れていくようなイメージです。
たしかに水瓶座の反対っぽいな。
競争に負けるのなら、負けを受け入れ、勝ったら勝ちを受け入れるような、反発の少ない人生のイメージです。
あー、悔しいから、次に頑張ろう!とかならないんだ。
なっても、一瞬で解けて消えてしまいます。
そういう生き方が安心感になるのか、自分で決めるのではなく決まったことを受け入れる感じ。
人生にはある程度、必要な要素ではあると思います。
4月21日~4月30日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「心配」と「幸福」だ。
「幸福」って聞くからにいいね☆
現状を大いに歓迎している、という心がけのイメージです。
言いかえれば「現状で満足」と決めてから事実を受け入れるようなイメージです、あくまでも考え方であり、何が起こるか、は全く関係ありません。
別に「幸福」が訪れるわけではないのか。
私は幸運を引き寄せられる!と言っている魚座の強い方がいまして、よほど「幸福」なのかと思うと話をしてみると悩みの塊のような方でした。そりゃそうですよね。
その人は、頑張った方が良さそうだね。
頑張らないためなら何でも受け入れる意気込みでした。
魚座は深すぎて判らんな。
「幸福」では自分を自分ひとりと考えず、みんなが一緒、同じで、その位置づけ自体を喜ぶような感じです。なんかとにかく幸せなんだ、って感じなんで、まあ、悩みは棚上げしてるイメージです。
ちょっと、人生としてはダメじゃないの?
そうも言い切れません、人間関係などで改善の余地が無い場合、こういう考え方が良い対応であることもあるでしょう。
あ!人間関係には、いいかもね、望みを言い出したらキリが無いし!
そうか、そういう求めない、もう持っている、と言う気持ちが安心感につながるんだ。
そして人生の充実感、目標の「太陽」が牡牛座の「心配」です。
平穏を求める場合と、豊かな感性で刺激を楽しむ場合があります、平穏を望む場合は、さらに「心配」の要素が強まります。
そうか、感覚がビンカンだから、刺激を楽しむか、「心配」するか、になるけど、どっちにしても使うことにはなるんだね。
楽しむなら、芸術や味覚に使えばいいし、何かに備える、ケアをする、と言う形で仕事などに使ってもいい、でも、悩み苦しんだりするような形にならないようにしたいね。
そういうイメージです。
4月21日~4月30日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「心配」と「飽食」だ。
飽き飽きした感じかな、
とはいえ普通のタロットの本とかだと魚座の最後の部分のタロットカード「杯の10」はいい感じのカードだよね。
そうなんです、ただ、「杯の9」の「幸福」の後の新しい気持ちのわきあがる感じ、しかしながら魚座ですから、勢いよく何かをする、というわけでもないので「飽食」という名前になっています。
何かしたい気持ちが湧き上がってきて、牡羊座に移行していく魚座の最後の度数のイメージなんだね。
そうです、安心感の「月」が「飽食」ですから、何かしたいな、でも、何をしたいんだろう?何を残したいんだろう?と想いを馳せるイメージです。
え?じゃあ、何をしたら安心感なの?
だから、そんなことを考えている感じが安心感です。
それで安心しちゃうの!!ある意味スゲェ!!何にもして無いじゃん!!
そういう時間が確保できないと不安になるんですね。想像力があるので芸術などの方面にも適性が表れる時があります。
そして人生の目標、充実の「太陽」は牡牛座の「心配」です。
自分のビンカンな感覚をバッチリ生かしたいから、自覚して使わないと心配性になることもあるんだよね。
そうです、感覚がビンカンですからね、きちんと生かして行きたいですね。
安定した平穏な状況なら、安定してコツコツと、好ましい刺激に対して心から楽しむ、満喫する、と言うことが出来ます。
好ましい刺激は芸術とか、ファッションとか、スポーツとかだね。
音楽のような芸術もありますね。
5月1日~5月10日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の0度~10度の「月」
タロットで言うと「成功」と「怠惰」だね。
安心感の「月」が魚座の「怠惰」です、「怠惰」は「土星」の影響を受けます。
働き者のイメージの「土星」と「怠惰」ってちょっと合わないかな。
いや、魚座が人の気持ちにビンカンで深く共感できるのは、相手の気持ちや雰囲気の情報を大量に扱っているからです。
その情報の整理のために、ボーっとしているように見えたりもしますが、何もしない時間がとても大切なのです、脳はフル回転です。
要するに魚座が仕事をしているのが「怠惰」に見える、ということです。
たしかに、魚座の人はすごく気持ちを察してくれるから判る気もする。
そういう時間が安心感には必要なんだね。
そして人生の充実、目標の「太陽」は牡牛座の「成功」です。
「成功」はきちんと稼いで、バランス良く楽しむ、という感じで生活を満喫するイメージです、その意味では、魚座的なのんびりする時間も楽しく確保する感じにすると良いでしょう。
例えば、水族館や、美しい風景を楽しむような感じなどです。
無心になる時間が大切なんだね。
でも、すごく忙しい感じだったら?
それは牡牛座にも、魚座にもあまり良くないですね、ゆっくりすることが、とても大切な組み合わせです。
優雅な組み合わせなんだね。
5月1日~5月10日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「成功」と「幸福」だね。
かなり感じ良いタイトルだな。
そうですね、穏やかな人になりやすいと言えます。
しかし、過酷な状況や、平穏が無い場合、かえって辛いこともあります。
安心感の「月」は魚座の「幸福」です「幸福」は「木星」の影響を受けます、現状から、良い部分を探す感じです。
今ある幸せを大切にする感じだ。
そうですね、ただ、頑張らなくてもいいかな、という選択でもあるので、願望の強い星座が多いと負担になる場合もあります。
今のままでいいや、という気持ちと、もっともっと、という気持ちがぶつかっちゃうこともあるのか。
まあ、願望が叶わない場合も、諦めがつきやすいとも言えます。
現状を受け入れて「幸福」に浸るのが安心感になるんだ。
そして人生の充実の「太陽」は牡牛座の「成功」だね。
そうですね、ですから、自分の楽しみと、自分の居場所がしっかり確保されていれば良いイメージです。
そうか、すごく良いようにも見えるけど、願望自体が小さいとも言える組み合わせなのか。
それが良くないこととも言えませんが、そういう言い方は出来ますね。ただ、満たしやすい、という言い方も出来ますよ。
本当の幸せ、なんてものはありませんから、各自が決めればいいわけですよ。
5月1日~5月10日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「成功」と「飽食」だね。
「太陽」の牡牛座が「成功」だから、仕事と楽しみのバランスが取れたら、何となく「月」の魚座の「飽食」が何となく物足りないような感じになるのかな。
そういう感じはあるでしょうが「飽食」は何としても何かをするぞ、って感じでも無いんですよね。何をしたいかなー、って感じです。
とはいえ「飽食」は「火星」の影響をうけます。
おお!「火星」か、魚座に「火星」ってイメージわかないな。
まあ、なんかしてみたいな、って感じですね。想像力自体は激しいイメージです。
ですから、映画やマンガやゲーム、芸術活動などのイメージですね。
バリバリ働く、って感じじゃないかな。
実際には「太陽」や「月」が魚座で、バリバリ働く人、頭のいい人はたくさん居ます。
へぇ、そうなんだ。
しかし、現実問題、自分の意思というより、頼られて、お願いされて、などという場合が多いです。魚座は威圧感が無いのでリーダーを頼まれることもあります。
そう言えば日本の総理大臣は「太陽」が魚座の人が多いよね。
日本人はリーダーシップが嫌いですからね。
そうか、魚座は自分の欲が小さいから、能力を誇示しない、という面もあるのか。
でも、「火星」なんでしょ?
「火星」ですけど、魚座ですから、何かをしないでいられない、という感じではありません。
そして人生の充実感、目標の「太陽」は牡牛座の「成功」です。
そう考えると、バランス良く頑張って、楽しむ「成功」と魚座はピッタリじゃん。
そういうイメージですね、ただ、本人がそう願っても環境というものがありますし、本人の他の星座の影響もありますからね。
「アセンダント」や「MC」が、激しいかもしれませんし。
そうなると、結構な葛藤になるかな。
なる場合もあるでしょう、しかし、自覚である「天体」の中でも影響の強い「太陽」と「月」が牡牛座と魚座ですからね。
葛藤になっている、と本人が言ってもそれほど深刻では無いようです。
平和な人生を送りたい感じだね。
5月11日~5月21日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の0度~10度の「月」
タロットで言うと「失敗」と「怠惰」だね。
人生の充実感の「太陽」が牡牛座の「失敗」ですから、膨れ上がった物欲や願望を抑えにくいイメージです。
向上心が強い、とも言えます。
次の双子座では「迷い」がテーマなのに、牡牛座では、迷わず突っ込んじゃうイメージだね。
そうですね、欲しい!という感覚、儲け損ないたくない!という感覚です。
まあ、願望に向かって生きるのが充実感になるんだ。
まあ、上手く行っても、また次が欲しくなる感じですからね、「失敗」は「土星」の影響を受けてますし。
充実感、って言ってもゆっくり堪能する感じじゃないね。
そう言えます。
でも、安心感の「月」は魚座の「怠惰」でしょ。
のんびりしたいんじゃないの?
したいですね、そしてしないと良くないです。
じゃあ、バランスを取らないといけないんだ。
そうですね、充実感の牡牛座で物欲を取るか、安心感の魚座でのんびりを取るか、という考えではなく、調和を考えて行きたいですね。
5月11日~5月21日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「失敗」と「幸福」だね。
「失敗」と「幸福」って、
充実感の「太陽」は牡牛座の「失敗」です。欲しいものが増えていって抑えにくいイメージです。
知識とともに執着心が増えていくようなイメージです。
なるほど、たしかに向上心的でもあるな。
とは言え、物欲は満ちたりにくい欲求ですからコントロールが難しいですよ。
しかし、安心感の「月」は魚座の「幸福」ですから、今あるもので満足、と言うのが安心感になります。
じゃあ、どうなっちゃうの?
無自覚なら片方ばかりになりやすいですよね。
充実感か安心感か、の片方になっちゃうのか。
安心感だけなら物足りないでしょうし、物欲を追いかければ不安な気持ちになるような感じですね。
5月11日~5月21日生まれの牡牛座の「太陽」と魚座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「失敗」と「飽食」だね。
人生の目標や充実感の「太陽」が牡牛座の「失敗」なのはやっぱり難しいね。
簡単ではありませんが、物欲はお金で満たせる欲求ですから、頑張れば満たせる、とも言えます。
あ、なるほど。
そこに安心感の「月」が魚座の「飽食」なのか。
魚座の「飽食」は、何かやってみたいな、でもあり、何をしたいか探す、という意味もあります。
あ、その部分は実行の負担も無いし、楽しいかも、それが安心感なんだ。
その意味では牡牛座が「失敗」ですから、何かをやってみよう!になるかもしれません。
おー、なるほど。
それは、やっちゃっていいの?
上手く行くかどうかは、内容次第ですから、星座で善悪は決められません、ただ、安易な方法を選ぶとだまされることもありますし、良く勉強なさると良いでしょう。
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