こんにちは、かえるさんです、今回は「牡羊座「6ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡羊座」「6ハウス」にあるお話なんだね。
「6ハウス」は「乙女座的」な「役に立つ」をどういう所、何に目指すか、が示されます。
そこに「牡羊座」があるんだね。
「牡羊座」は直感で自分に必要な能力を集める星座です、ですから、自分に必要な能力を集めることを「役に立つ」「完璧を目指す」イメージです。
ただ、本人が自覚するかは難しいですよね。
そうだよね、直感がどこに向かっているか、なんて普通の人は気にしないからね。
でもそこに「パラス」があるとどうなるの?
パラスは「知的能力」「知的実現能力」ですから、ホロスコープ全体のイメージを掴まないとどういう「牡羊座」なのか、が分からないですから、何を完璧にしたいか、が分かりません。
どうすればいいの?
ホロスコープ全体をストーリー化すればいいのですが、ごく簡単に見るなら「木星」がやりたいこと、やり方「太陽」が目指し方「金星」の実現したいこと、というイメージを作って、「パラス」を考えると良いでしょう。
「牡羊座」の向かう方向は「冥王星」のイメージを考える必要があります。
もう結局全部じゃん。
まあ、全部見た方が良いですよね。
では今回は「牡羊座「6ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「6ハウス」牡羊座
とはいえ、「6ハウス」牡羊座を言葉にすると、自分の直感を役に立てる、というイメージが出来ます、それは仕事などにも影響します。
まあ、それだけでも占いっぽいけど、何だか良く分からないね。
でも、自分の経験や知識に基づいて、直感的に判断する、ことが役に立つ、というイメージは、無いよりマシでしょ。
やっぱり、そのイメージがどこに向かうかしっかり理解できないと、ふわっとしちゃうね。
そうですね。「牡羊座」を調べるには「1ハウス」の内容をしっかり調べる「火星」がどこにあるか、をチェックすることで、どうやって「冥王星」をめざすか分かります、そして「8ハウス」「冥王星」「蠍座」を確認して、そこを目指す方法が直感という非論理的なイメージになります。
「パラス」は、そこに向かって、きちんとしっかり、やっていきたい「知的実現能力」なんだね。
まあ、「6ハウス」を調べるために「乙女座」と「水星」もチェックすると方向性が明確になります。
ホロスコープって難しいね、もう何の話してるか良く分かんないわ。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」ですが「小惑星」ですから、「月」から「火星」までともっと遠くの「木星」をつなぐイメージですから「日常」の積み重ねを「自分の哲学」「知識」「技術」「考え方」に変換する橋渡しをするイメージです。
「パラス」は、そのイメージの中で「知的実現能力」を形作っていきます。
うーん、小惑星は専門的だな。
まあ、サビアンなどもヒントにはなる、と言いたいですが、生命の樹を使っていない、象徴を理解せず言葉の上辺で考えるサビアンは全く役に立たないと思います。単に言葉の好みになってしまいますからね。
まあ、「牡羊座」「6ハウス」と言っても「6ハウス」のカスプが「水瓶座」「魚座」「牡羊座」なのかでもずいぶん違いますからね。
そして「牡羊座」も最初の10度、次の10度、最後の10度でもかなり違います。
ホロスコープは奥深すぎるな。
これらの情報をさらに組み合わせて読んでいるのです。
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