こんにちは、かえるさんです、今回は「牡羊座「7ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡羊座」「7ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」は知的実現能力を示す「小惑星」だね。
そうですね「小惑星」ですから「月」~「火星」の近い場所の惑星と自分の考え方、判断基準と言える「木星」の間をつなぐイメージですから、惑星と違ってイメージがつかみにくいです。
すごく簡易なイメージでいうと「木星」で思ったイメージを「太陽」の目標にして「金星」で実現するようなイメージです。
それで簡易ってすごいよね。
本当は全体をしっかり理解したいですけどね。
それじゃ無くてもいいじゃん。
ところが「パラス」の「知的実現能力」がここ、という指標はそれでも、「パラス」を見るとしっかり現れるのです。
この人の「知的実現能力」は「〇〇座」の「○ハウス」のどこにある、という所から、この人の「知的実現能力」はこんな感じ、って言えるのです。
そういうもんなのね。
○○座の最初の方、真ん中あたり、最後の方、要するにデカンや度数、サビアンですね。
では今回は「牡羊座「7ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「7ハウス」牡羊座
「7ハウス」はどう考えればいいの?
世の中では「結婚」などと言われますが、「結婚」は実際の役所に届けることで結ばれる契約も意味しますが、「自分のやりたいこと」と「自分がやらないといけないこと」を融合する象徴的意味の「結婚」を意味します。
要するに「実現方法」「自分の意見の通した方」その意味での「願望」が示されます。
要するに「金星的」「天秤座的」なんだね。なんか「小惑星 パラス」に似てるな。
まあ、「パラス」は天秤座っぽい、と言えます。
じゃあ、「天秤座」見ればいいじゃん。
その人の「願望」や「実現方法」は「天秤座」の中にも表れますが、「パラス」がどこにある、ということから算出すると「天秤座」「7ハウス」「金星」のイメージはこうで、「パラス」は「○○座」の「〇ハウス」にある、を重ねるとイメージは深まります、具体的になります。
微妙だなー。
微妙ですよ、ですから使わない占い師も多いです、「パラス」を使うのは難しいし、使わないからダメ、ということはないですからね。
ただ「能力がこういう形で現れる」ということが分かると、適職などを調べる時の精度が上がるのです。
そういわれると気になるね。
その「パラス」が牡羊座にあるから、牡羊座の「直感で自分の必要な能力を高めようとする」感じが「7ハウス」にあるんだね。
「7ハウス」は天秤座的、ですから、人と接したときの「意見の通し方」求める「結果」のイメージが現れます。そのやり方が「自分の能力を拡張」するやり方になります。
自分の能力拡張、他者の能力拡張、を直感的に行う、こと自体が「知的実現能力」の方法になります。
難しいな。
「パラス」を考える
言い換えれば、「牡羊座的な直感的、要するに非論理的な方法による、能力拡張」を行うことで、その能力が高まっていくから、そのイメージが「具体的」な能力になるような感じですね。
どこまでもふわっとしてるな。
そうなんです、そのイメージを固めるには、ほかの惑星の星座が分かると、こういうことしたい人が、こういうやり方でこうしたい、ってわかっていれば、それを直感的に能力拡大する形で実行する人ってことですね。
自分の能力が分かる、というのは分からないのとはずいぶん違いますよ。
それを分かったからこそ、より生かすことが出来る感じかな。
そういうことです、特に牡羊座の場合、直感で「冥王星」を実現する方向に向かうイメージが重要です。
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