こんにちは、かえるさんです、今回は「牡羊座の火星 極限に向かって ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「火星」が「牡羊座」に入っているお話だね。「火星」は「牡羊座」っぽい「惑星」だね。
「火星」は「活力」ですから、上手く使えないと無気力や怒りにつながります。
とは言え怒り即ち悪ではありません、自分に必要なものに反応しているとも言えるからです。
でも社会で怒るとロクなことないでしょ？
要するに「カチン」と来たら、その人に腹が立っていると言うより、自分の「生まれ変わり」要するに「成長」に必要な要素が近くにある、というイメージです。
もう「カチン」と来ちゃってるからなー。
「カチン」とくるのも慣れれば、単なる合図になりますよ。
では今回は「牡羊座の火星 極限に向かって ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に火星」
「牡羊座」の最初の10度は「牡羊座」に「火星」のイメージだね。
「牡羊座」に「火星」の場所に「火星」があるって、何だかすごいね、さらに「１ハウス」だったら、ものすごい生まれ変わりたそう。
そうですね、でも、生まれ変わりたい！って自覚することはあんまりないでしょうから、直感的に行動するタイプ、って感じですよね、しかも本人にとってはそれは当たり前なんですよね。
そうか、どんな自分でも、自分は自分しかやったことが無いから、それが当たり前なんだね。
しかも、直感的、ということ自体も自分では、それなりに考えて行動したイメージだったりしますし。
なるほどねー。
「牡羊座」に「火星」ということは、「活力」を使いたい、エネルギーをぶつける対象があって、夢中になって取り組めることで能力が向上していくことが出来れば、エネルギーは次から次へと湧いてくるイメージです。
「真ん中の10度に火星」
「牡羊座」の真ん中の10度は「牡羊座」に「太陽」のイメージだね。要するに「やらないといけないこと」と「やるべきこと」のバランスを意識する、多くの場合、人にどう見られているかを考える感じかな。
「太陽」のイメージはそうですが「牡羊座」に「太陽」のイメージですから、直感的なことは変わりませんし、コントラストとして「牡羊座」の中では「太陽的」というイメージで良いでしょう。
「牡羊座」は自分の無意識に従って自分に必要な能力を集めるイメージですから、その行為によって「やらないといけないこと」と「やるべきこと」のバランスをとる、というイメージですから、「牡羊座的」であることには変わりはありません。
で、その「牡羊座」の真ん中の10度に「火星」があるんだから、そういうイメージで、能力を獲得していくイメージだね。
そうです、「牡羊座」は直感で動いているので、自分で何に使うか分からない能力を獲得してもそれ自体が「能力の獲得」という自覚は無かったりします。
なるほどね、本人は人生全体は良く分からないんだもんね。
「最後の10度に火星」
「牡羊座」の最後の10度は「牡羊座」に「金星」のあるイメージ、「牡羊座的」直感で自分の願望を達成、実現化していきたい感じだから、具体的な目標などを作って行動する感じかな。
そうですね、そこに活力の「火星」があるので、「金星的」行為を通して「生まれ変わっていく」イメージです。
「金星的行為」って、願望をかなえたい、意見を通したい、ってイメージかな。
「金星」は実現したい、って感じだよね。
そうです、「牡牛座」「天秤座」の「支配星」ですから、「牡牛座」の頑固さ、マイペースさ、「天秤座」の論理性、意見を通す、要するに「自分の意見の通し方」「実現の仕方」を突き詰めるイメージ、が「金星的」です。
「天秤座」の人はものすごく早いイメージだけど。
めちゃくちゃ速いのも「マイペース」とも言えるでしょ。
なるほど。
こういう「金星的手法」要するに願望に向かって行くイメージで、能力を拡大、向上させていくイメージです。
「願望に向かって生まれ変わっていく」んだね。
カテゴリー（スマホは画面下のほうです）から、ぜひ他の「ホロスコープのお勉強」「おひつじ座」「火星」の記事もごらん下さい～☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい～☆
