こんにちは、かえるさんです、今回は「牡羊座の木星 義人 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「火星」が「牡羊座」にあるお話だね。「義人」?
ヘブライ語で「צדיק」「ツァッディーク」「ツァデク」などと言いますが「完全な人間」「正しい人」「義人」のことです。
「牡羊座」はそうなの?
純粋に「牡羊座」だけを実行することは難しいでしょうが、「無意識」に従うことはある意味、私利私欲から離れていますからね。
普通は「社会」の中で「社会の常識」に縛られちゃうもんね。「直感」に従うのは難しいね。
「木星」が「牡羊座」にある、ってことは考え方、判断基準が「牡羊座的」ってことだからか。
そうです、では今回は「牡羊座の木星 義人 ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に木星」
でも、そう考えると「木星」はおよそ一年位一つの星座に留まるじゃん、同じ学年の人みんな「木星」が「牡羊座」だったりするよね。
そうですね、しかし、本人の考え方は本人にとって当たり前なので他者と一緒でもあまり気になりません。
そうか、違いの方は気になるけど、同じなことはそんなに気にならないんだね。
「牡羊座」の最初の10度は「牡羊座」に「火星」のイメージ、直感で行動して、一気に成長したいイメージ、生まれ変わりたいイメージだね。「木星」がそこにあるってことは、考え方とか判断基準がそうなるってことだ。
そうですね、ですから直感で判断して行動することを支持しやすい考え方、ってことですね。
最初の10度はすごく「牡羊座」っぽいね。
どの星座もそうですけど、「牡羊座」は「支配星」の「火星」ですから、なおさらですね。
「真ん中の10度に木星」
「牡羊座」の真ん中の10度は「牡羊座」に「太陽」のイメージだね。
そうです、ですから、牡羊座的に直感で行動し、能力を向上させることで「やりたいこと」と「やらないといけないこと」要するに世間体のような世間の眼を気にしてバランスを取るイメージです。
「牡羊座」の人も世間体とか気にするんだね。
「どう見られるか」を気にする、ということですが、「牡羊座」は直感の「火」の星座ですから、自分の思い通りに行動するため、とも言えますね。
なるほど、自由に行動できる権利が欲しい、って感じかな。
社会的にどう映るか、というのを考えるのは「太陽的」「獅子座的」ですね。より能力を発揮し、自由に行動するためにも必要とも言えます。
そこに「木星」があるとどういう考え方になるの?
とは言え、「牡羊座」ですから、能力を伸ばしたいですから、いくつものことに同時に挑戦したりします、「牡羊座」は自己の可能性を模索するようなイメージがありますから、そうやってより自分に向いたものを探していきます。
直感だけじゃないんだね。
そうですね、色々やることで気づかないうちに身に付く力もたくさんあります。
「最後の10度に木星」
「牡羊座」の最後の10度は「牡羊座」に「金星」のイメージだね。「金星」は自分の願望を実現したい「惑星」だよね。
そうです、ここで目標が具体的になるわけです。
頑固でマイペースな「牡牛座」と、論理思考の「天秤座」のイメージで、願望に向かって行くんだね。
実現することで、現実的、実務的な能力を獲得しやすいと言えます。
ここに「木星」があるから、そういう能力が付きやすいってことだ。
「デカン」を星座で分ける考え方もありますが、ここは「牡羊座」の中でも「射手座」ですから、具体的な能力を獲得しようとしているのが分かりますね。
なるほど。
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