こんにちは、かえるさんです、今回は「獅子座「8ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「獅子座」「8ハウス」にあるお話なんだね。
「8ハウス」は蠍座的なハウスだね。
そうです、限界に向かって生まれ変わる、自分の「無意識」と言っても良い所に向かって行く、それによって「生まれ変わる」イメージです。
そのやり方が「獅子座」っぽい、ということになるのかな。
そうですね、「集団の中心」に向かって行くことで「生まれ変わる」という感じです。「生まれ変わる」は自分の中でひっかがり続けていたことをクリアすることで大きく変化、成長することです。
そして「カスプ」が「獅子座」とは限りません、例えば「蟹座」だったら、「集団(家族、会社、人類などなど)」を重視する流れから、「獅子座」的に「中心」を目指すようなイメージに変わっていくイメージです。
そこに「知的実現能力」の「パラス」があるということだね。
では今回は「獅子座「8ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「8ハウス」獅子座
「8ハウス」はやっぱり難しいよね、「死と遺産」とかいうけど。
要するに、「過去のデータ、思い込み」という「遺産」をどうやって乗り越えていくか、ということです。
蠍座的、ということだけど、蠍座は限界に挑む感じはあるけど、どういうつながりになるの?
「蠍座」は感情の「水」の星座です、ですから、人と一体になる、つながることで成長しようとします、「水の星座」の中でも「生まれ変わる」に特化した蠍座は一体になるを目指す度合いが強いので「恋愛」などに影響する場合が多いですが、別に「恋愛」でなくても構いません。
そして限界に挑むと自分の「無意識」まさに「冥王星」「8ハウス」に近づいていきますから、生まれ変わりに向かって行くことが出来るのです。
蠍座の「限界に挑む」感じは「無意識」に向かって行くためなんだね。
そして、「限界に挑んで」「無意識」的な脱皮が出来ると、自分のやりたいことである方向に目が向きます、それが「射手座」なのです。
そういうイメージが「8ハウス」なんだね。
そうです、そのやり方が「獅子座」的、ということなのです。ですから「冥王星」がどのハウスの、どの星座にあるか、などをよく確認してストーリーを作って下さい。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」です。天秤座的論理能力と獅子座、水瓶座の対向星座のバランスのイメージで物事を実現していきます。
「パラス」は「パラスアテネ」のことですからギリシャ神話の「女神アテナ」のことなので、「女神」には実現、結果重視のイメージもあります、生み出すイメージでもあります。
古代から女神は生み出すイメージもあるのですが、アテナの場合は、最高神ゼウスの頭から生まれるエピソードによって「女性」という立場の中でも「娘」という点が強調され、立場ゆえに結果に見合う地位を与えられないイメージなどもあります。
能力を発揮しても、正当な評価を受けられるには別の努力が必要、ってことか。
「能力」というものには常に付きまとう問題です、そしてそれは必ずしも正当なものではなく、大した力じゃないのに多くを求める、ということも含まります。
逆もあるんだね。
そういうことです。言い換えれば「パラス」は「不満を持ちやすい点」とも言えます。
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