こんにちは、かえるさんです、今回は「獅子座「９ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「獅子座」「９ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」は「知的実現能力」と言えます。
その「パラス」が「獅子座」にあるんだね、「獅子座」は「中心を重要視」する星座だね。
そうです、多くの場合は「自分が中心」になることを望みます。「獅子座」は「蟹座」の次の星座ですから「集団をより良く導くための発想」があるわけです。
それが「リーダー」「中心」ってことなんだね。
では今回は「獅子座「９ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「９ハウス」獅子座
「９ハウス」は射手座的で、「射手座」「木星」と深いつながりがある「ハウス」だね。
そうです、「射手座」は「双子座」と「乙女座」によって構成されます。
どんな感じで？
「双子座」的な知識の集積と「乙女座」的な技術、知識、経験、によって「射手座」は形作られています。ですから、その人の射手座をしっかり調べる時には「双子座」「３ハウス」「乙女座」「６ハウス」「水星」をしっかり確認しましょう。
うわ、めんどくさいな。
こういう操作はめんどくさいようでも、やればやるほど情報が確定されていくので、鑑定には大きい手助けになります。だって、適職とかを知りたければ、価値観などがしっかり分かる方が良いに決まってますからね。
いや、そうだけど。
「９ハウス」は結局、考え方、哲学ってことで良いのかな。
そうですね、「射手座」などでよく言われる「哲学」というのは、「何かに対した時に採用する考え方、解釈法」という意味で、「古典哲学」を直接意味しません。
ただ、「考え方」を深める意味で「古典哲学」を好む人は当然います。
なるほどね、その「９ハウス」が「獅子座」だったら？
考え方自体が「獅子座的」ということですから、「中心を求める」わけですから、「自分が重要な役割を果たすべき」などという考え方を持ちやすいということですね。
目立ちたがりとか、自己主張が強い感じかな。
「パラス」を考える
「パラス」は「天秤座的」な論理思考、「獅子座」的な自己主張、頼られたい、「水瓶座」的な、自由でいたい、新しいことをしたい。のバランスを取ることで物事を実現していく感じだね。
ですから、「周囲からの圧力」なども引き起こす可能性があるので、そういうイメージも感じ取れます。
「考え方」が「獅子座」っぽいなら反対派とぶつかることは注意だね。
そうですね、そこに「知的実現能力」の「パラス」があるのですから、自分の考えを実現したいイメージが獅子座的、かつ、自分の哲学（技術、知識）を採用してもらいたいわけですからね。
「獅子座」的、ですから、自分が強く中心でありたい、みんなを楽しませたい、頼られたい、そして、さらに自分が本当にすごい人になりたい、などというイメージです。
そういう様々な方向に行くために「ホロスコープ」全体を使っていくわけですが、その全体のイメージがこの「パラス」に反映します。
自分の考えを自分中心で成し遂げていきたい感じかな。
ですから、それだけの力を身につけないといけません。「獅子座」を満足に使うには必ず自力を高めないといけないのです。
そうだよね、「中心」には頼りがいがある人じゃないと納得できないもんね。
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