こんにちは、かえるさんです、今回は「目標を持つということ」と言うお話です。
目標を持って頑張ることは大切だね。
そうですね、もちろん力は付きますし、プラスになる面も多いです。
しかし、実際はメリットばかりではありません。
え、じゃあ、どうすればいいの?何がいけないの?
目標を目指すのは、目的を達成するためですが、自己成長のためでもあります。
そうね。
しかし、結果のみを求めるようになると、自己成長の機会を大いに逃します。
え、何で?成長出来そうなことはすればいいじゃん。
それは、よくわからないけど、とりあえずとっておく資格はあまり意味無いですよ。
そうなの?何で?
仕事というものは、一日の中でも大きなウェイトを占めますね、起きているほとんどの時間仕事と言っても良いでしょう。
そうだね。
じゃあ、その資格で面接を受けて受かっても働きたいと思いますか?
確かに、すぐ辞めちゃいそう。
そういうことも考えて自分の人生の時間を有効に使いましょう。その意味で「目標」というものを少し考えてみましょう。
では今回は、目標を持つということ、というお話です。
目標を持つということ
じゃあ「目標」って何なの?
事前に結果を決めることです。
当たり前でしょ!
これはある意味では苦しみの元です。
まあ、そうだけど仕方ないじゃん。
もちろん、先に結果を決めてそこに向かって何が必要なのかを良く考え、自分の能力を向上させることが出来ます、しかし、それは「自分に必要なものが判っている前提」です。
判ってるよ、目標がしっかりしてるから。
そうは言っても、人が計画を立てる時は、自分の能力を「目標」と直接結びつけて考えるわけです。
そりゃ、そうでしょ。
でも、無意識はそうは考えません、自分に必要な能力が必要な分に達すると他のことを求めだすタイプの人も多くいます。
どういう人?
簡単に言えば「牡羊座」「双子座」「水瓶座」などが主な星座ですが、自分の能力を高める意味で「射手座」や「魚座」などが強くても起こり得ます。
でも、自分の「目標」が判ってるから、いいんじゃないの?
その「目標」自体が「無意識が目指すホロスコープが目指す目標」から見たら通過点なので、やっぱり自覚としては「途中で飽きちゃった」という感じになります。
でも、「目標」を達成するには頑張らないといけないんじゃない?
人生全体を良く考えて決めるべきですね、簡単には言えません。
ただ、頑張りたいけど何度やっても頑張れない場合、明らかに無意識に逆らっている可能性もある、ということです。
じゃあ、頑張るより次に行った方が良いの?
そうです、と言いたいですが、結果が出せなければ自信も付けられないでしょうし、毎回毎回すぐにやめていれば確かに何か具体的な力を付けることは出来ません。
なるほど、単純じゃないんだね。
目標を生かす
目標を掲げて一生懸命頑張るのは大いに有益です、ただ、挫折すると自信を失いますし、自分に期待できなくなってしまいます。
なるほど、そうね。
その意味では、「自分がやりたいこと」をしっかり見つけてそこに向かって、頑張れば「止められても続けたい」ので必然的に積み重ねることが出来ます。
それが見つけられればいいんだけど。
しかし、頑張った経験が低すぎると、挫折しやすくなりますし、能力獲得自体が難しくなります。そして、「自分がやりたいこと」自体を見つけるポジションまでたどり着けないことも少なくありません。
人は何で能力を伸ばしたいの?
そもそも、能力を伸ばす行為自体が、「惑星」を使っていることで得られる安心感を継続的に獲得出来ますし、結果として、「惑星」を同時に使える「目標」にたどり着けるわけです。
このことはホロスコープなど占いでは事前に判りますが、普通に生きていればやはり成長しながら模索するしかないでしょう。
じゃあ、占いで判れば簡単じゃん。
とは言え、全部の「惑星」を使える前提で話しても、実際には使える様になっていないので、そちらを鍛錬してからしかいわゆる天職には簡単に向かえません。
結局、基礎能力が必要なのです。
むずかしいね。
そして人は結果自体に大きな満足を持てるのは短時間ですよ、その先を得られなければ「安心感」は得られません、結局「月」や「土星」「太陽」を中心として全ての「惑星」を使う道を模索し続けるのです。
目標は大切だけど、目標のためだけに生きているわけではないってことか。
そういうことです。
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