説明能力 言語能力 理解能力 を向上させる視点の占い

　こんにちは、かえるさんです。今回は占いを通して、説明能力　言語能力　理解能力　を向上させる、と言うお話です。

　占いで？

　そうです、自分で自分を知ること。他の人との違いを理解すること、それによって自分のことや相手のことを言葉にして説明する、その繰り返しによって各能力が向上します。

　何か難しいハナシ？

　いやいや、占いを楽しんでいれば自然に伸びる、と言うお話です。

　お、ついでに！だね～☆

　今回はそんなお話です。

自分を理解する

　占いを見る時は自分のことはとっても気になりますよね。

　そうだよね、自分のことは知りたいし、他の人からどう見えるのかも知りたい。

　自分を知れば、自分の気持ちの発生源を理解することで、気持ちを言葉として理解できますので制御しやすくなります、それは自分を理解する力が上がったと言えるでしょう。

　自分でコントロール出来ないのは理解したとは言えない？

　自分は「怒りっぽい」と思いつつ、一年中怒っているのなら、自分を理解したとは言えないですよね、「怒りっぽい」ことは他の人から見ても判ることです。「怒りっぽい」では無く「なぜ怒りっぽいのか？」「具体的な対応策を知る」ことが占いの目的です。

　コントロールできれば、仕組みと対策が理解できていると言えますよね。言いかえれば、自分に何が起こっているか理解していると言えます。

　星占い、だと星座を１つしかみないから、全然当たっていない時もあるよね。ホロスコープみたいにたくさんの星座をチェックしてその組み合わせがどう影響するかは考えない。

　そうですね、でも、星占いは性格のチェックシートとして考えれば、手軽に役に立ちます。

　おー、これは当たってんじゃん、これは全然当たっていないわ、みたいな感じで良いんだね。

　そうです、星占いは本人が求めるもの、から逆算してデータを作っているだけですから、まあ、欠点が一致した時は、原因を調べる、などに使ったりすれば良いでしょう。

　他の人の雰囲気を理解するのには結構使えるよね。

　そうですね、でも恋人や家族など重要な相手の場合はやはりホロスコープをチェックしたいですね。

　生年月日までは判っても時間まではナカナカね。

　生年月日が判れば「月」以外の主要な「惑星」はわかりますから、９つの「惑星」の星座がチェックできれば相当わかりますよ。

　とりあえず「ホロスコープ」と検索すれば無料で調べられるサイトがたくさんありますよ。

　でも、自分の欠点が判ったからって、すぐには直せないでしょ。

　すぐに理想どおりに直らなくても欠点を薄められたら素晴しいですよね。

　自分の欠点に向かい合うには、欠点と原因をキチンと言葉にして、対策を言葉にすることです。

　そして、出来たこと、出来なかったことを言葉にしてチェックしているうちに自分に対する理解が深まります。

　自分に対する説明能力を高めることは、他者に対する説明能力を高める、と言うことか。

　そうなりますね。そしてそれは他者に対する理解の深まりにもつながります。

他の人を占う

　自分の身の回りの人なんかは詳しく調べたいよね。

　そうですね、恋人や友人、周囲の人のことは知っておくと便利ですね。

　占いで自分に対する理解を深めると、

　自分が考えないこと、思わないこと、を中心的な価値観として持っている人もいる。

　と言うことが判りますね。

　自分と違う、関係ない、と思う他の星座を調べれば、その内容が判るわけだ。

　そうです、どんな人でも言語能力が高いわけではありませんから、自分のことを上手く説明出来ないことは珍しいことではなく、むしろ当たり前とも言えます。

　それを、相手に代わってこっちで補ってあげることも出来るんだね。

　そうです、本人がわからないことを、その人に説明してあげることも出来ます。

　場合によっては、相手の暴言をスルーしてあげることも出来ます。

　暴言は許せないでしょ！

　なぜ、どういう考えで言っているか判れば、それなりに対応できますよ。言葉の表面じゃなく、意味を考えられるからです。

　判らない時ほど憎しみや、嫌われている、という勘違いをしやすいですからね。

　例えば？

　憎まれ口は、憎いから言うとは限りません。相手の言うことが理解できていないとき、納得出来ない時に、反射的に優位を保とうとして言ってしまうことも多いですからね。

　そういう相手の気持ちを理解できることは、何の役に立つんだろう？

　突発的な言葉や反応は、その場の雰囲気から起こるので、後々の自分の考えと繋がらないことが良くあります。

　それは、頭の悪さや、ウソツキという印象を与え、信頼性を失ってしまう原因にもなります。そういう状態に陥るはずの相手と話し合える能力を得ることが出来ます。

　なるほど。

　でも、それらはカンペキに統制されるべきかな？暴言を吐く人は自分が悪いんだよ。

　でも、社会人としては出来る技術を持っていて損はないでしょう。

　そして、恋人や友人なら、相手が整合性の無い言動をしてしまった時も理解してあげることも可能になります。これは大きな利益でしょう。

　それは絆を強くする、という言い方も出来ますね。

　結果を、成り行きではなく自分でコントロールする、と言うことか。

　それらを全部言葉で仕分けて管理するには、西洋占星術、ホロスコープは大変有効です。データの倉庫と言う意味では、タロット、生命の樹は大変重要です。

　そんなことばかりしていれば、たしかに言語能力は向上するね。

　趣味にも良いですよ。

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