こんにちは、かえるさんです、今回は「自分能力を使いたい」と言うお話です。
「自分能力を使いたい」って、純粋な感じだね。
「自分」の「能力」をしっかり使いたいので、自分に合った仕事や趣味などにしっかり打ち込みたいイメージです。
ただ、「能力」を使いたいんじゃないんだね。
そうです、逆に言うと「自分の能力」をしっかり伸ばすことが出来ないと不満が大きくなります。
そうか、「やりたいこと」をやるには、「能力」をしっかり伸ばさないといけないのか。
そうです、「能力」を表現しないといけないですからね。
なるほど、「自分」も納得しないといけないのか。
やってて、面白い、ってこと?
超集中して、疲れ切るけどその中にある充実感、とかもあるから、簡単に「面白い」って表現することがどうか適切か判りませんけど、まあ「面白い」っていう表現もアリですね。
今までは「理想」のイメージが強かったけど、何が変わったと言えるの?
「理想」という言葉は、どこか「叶わない」ことを許すイメージがありませんか?
あー、そう言われれば、そんな気もするな、追いかけることに意義がある的な。
その意味で「自分能力を使いたい」は現実的なイメージでしょ。
そうか、現実的なだけに叶えなきゃいけないイメージもあるんだ。
そうです、人は自分の能力を高めれば高めるほど「高みを目指す」ことを欲するものです。
そうじゃない人もいるよね。
人間はみんな人生の途中です、ですから、「探索中」の人もいることを忘れてはいけません。
そうか、すごく上手く行って成果を残しているように見えても「能力を使うための探索中」と言うこともあるのか。
そうです、必ずしも「ホロスコープ」をより使える方が収入が高いわけではないですからね。
なるほど、それは盲点だったな。
では、今回は「自分能力を使いたい」というお話です。
自分能力を使いたい
ここで「自分の能力」を使うことに転じられたのはどうしてなの?
今まで「理想」をしっかり追いかけることで「自分を知った」からです。
え、「理想」を追って自分を知ったからこそ、「自分」に注目したってこと?
そういうことです。「理想」という「限界」に挑むことで「自分」の適性や能力を知ることが出来ると、「周囲に求めるもの」ではなく「自分がやりたいこと」が見えてきたのです。
「相手にこうして欲しい」ということは、「相手任せ」の部分があるってことか。
「自分能力を使いたい」なら、「自分」を高めればいいことに気づいたのです。
自分能力を使うために
「人に求めている」ことから「自分に求める」に変わらないと人は前に進めない、ってこと?
そうです、「人に求める」のは「自分で出来ない時」とも言えます。
そうか、それを真剣に「理想」を追いかけて力を付けた人は「自分に思い切り求めてみる」ことを始めることが出来るんだ。
そうです、初めは「自分に全てを求める」ことは不可能です、無理してやらなくて構いません、しかし、能力を高めていくと、その時が来るのです。
逆に言うと、最初は、教えてもらったりするような人から学ぶ気持ちなんかもとても大切なんだね。
そうです、そして、学ぶことを学び、能力を伸ばせる楽しさを知ると、目標をあげてでも「学び続けたくなる」のです。
何だかレベルの高い話だな。
誰もがなれるとは言えない境地かもしれません、しかし、もやもやしたくない、やりたいことをやって生きて行きたい、と言う人が目指しているものの入り口はここなのです。
え、入り口なの?
入り口です。
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