こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
今回は「天秤座21~30度」に「キロン」があるお話だね。
「キロン」は「射手座」的「木星」的なイメージの「小惑星」だね。
そうです、「木星」ですから、「ドラゴンヘッド」とのつながりも考えると良いでしょう。
え、「ドラゴンヘッド」なの?
「ドラゴンヘッド」のイメージは「木星」+「金星」で「四要素」的には「地」のイメージで、星座的には「射手座」のイメージですから。
そうか「ドラゴンヘッド」の「自分の行動力をあげる」「鱗をはがすイメージ」だから似ているね。
「射手座」は自分の知識や技術、を向上させて「能力を使いたい」要するに「やる気」が出るイメージが基礎的なイメージです。
結局、能力は使ってこそ伸びるからなんだね。
何で人はそんなに「成長」したいの?
「成長」しないと「ホロスコープ」を使えないですから、不満だらけになります。
自分の能力を受け入れてもらうことで「ホロスコープ」を使いやすい状況になるのか。
早い話が「自分のホロスコープをしっかり使う」ことが「使命」と言ってもいいです。
なるほど。
では今回は「天秤座21~30度」に「キロン」があるイメージのお話です。
ケイローンのお話
「キロン」は「ケイローン」「ケイロン」「カイロン」とも呼ばれるね。
そうですね、好きな感じのやつでいいでしょう。
「キロン」は早い話が「射手座」なんだけど、「ケイロン」には、たくさんの弟子がいるのは「射手座」を育てると、他の能力もみんな育つ、って感じなのかな。
まあ、そういうイメージですね。
「木星」のイメージは「土星的使命感」と「海王星的希望」の合流点ですからね。
「使命」はやらないといけないことで、「希望」はやりたいこと、って感じ?
そう言ってもいいですね、しかし根本的には同じことです。
それが一緒って言うのが判らないんだよね。
「やらないといけないこと」をやって「能力を高める」「やりたいこと」をやって「能力を高める」どちらもある程度まで行くと、反対側に移行しようとするので、結局繰り返すことになります。
そのどちらかに注力できる様に、両方必要なイメージを持つように出来ているのか。
そういうイメージです。
天秤座21~30度
「天秤座21~30度」ってどんな感じ?
「天秤座」的理想を追求してみて、バランスを取ろうとするイメージです。
そして「理想」によって「相手に影響を与え自分を拡大」するイメージから「相手と繋がる」イメージに変化していきます。
もう「天秤座」も最後だから「蠍座」になっていくイメージだね。
そうです、「天秤座」の「理想」こそが、「蠍座」の「究極」「一体化」を生み、そして「生まれ変わり」の原動力になっていきます。
なるほど、「天秤座21~30度」に「キロン」があったら「理想」の扱い方がポイントだね、「人とのつながり」と「理想」のバランスが大切になるんだね。
そうです、そういうことを深く考え「理想」を使って「人とつながっていく」イメージで「思考能力」が向上するイメージです。
でも、「天秤座」だから、言葉で「理想」「もっとこうした方が良い」というイメージは変わらないんでしょ?
その通りです、自分の意見を通したいイメージは「天秤座」の「自己拡大」の手法ですからね、大切なことです。
なるほど。
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