こんにちは、かえるさんです、今回は「蟹座「5ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「蟹座」「5ハウス」にあるお話なんだね。
蟹座が獅子座的な「5ハウス」にある、って難しいね。
「5ハウス」は獅子座的、太陽的な「無意識的行動」ですから、そのやり方が「蟹座」的、ということです。
どうなるの?
「太陽」の場所が自覚が高いですから、そこをチェックすることが大切です。今回の記事では「太陽」は指定していませんから、そこは「不定数」にしておかなければいけません。
自分の目標、認められ方、自己表現、とかになるのか。
そうです、多くの場合それに反することに不愉快に思う、という方が分かりやすいかもしれませんね。
なるほど、じゃあ、「蟹座」っぽくして認められないと不愉快なのか。
そして、獅子座、太陽的ですから、そうじゃないと不安な感じですね。
そこに「知的実現能力」の「パラス」があるのか。
では今回は「蟹座「5ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「5ハウス」蟹座
蟹座は「使命に向かう」要するに「全体的な大きな目標」ってことかな。
まあ、自分がめちゃくちゃ価値がある、と思うことに向かえればそれが「使命」と言って良いでしょう。
そこに向かうと、何がいいの?
能力を使えるし、自分も成長するので、他者の評価に関わらず打ち込みやすく、達成できるかどうかだけではないやりがいが得られるので「結果が出ないと意味がない」という焦燥感から解放されるわけです。
理想的な感じもするけど、難しそうだな。
社会に出回っている情報と逆ですからね。ただ、自分の価値観に向かわないまま死にたくない、という欲求が強まりますから、老後の心配で頭がいっぱいになりますよ。
そういう人は結局、何年生きても自分の価値観に向かえませんから、何年生きても意味ないんですけどね。
なるほどね。その蟹座が5ハウスってことは?
自分の価値観に向かって生きることで、認められたい、と思うわけですね。
矛盾してる?
認められたい、けど、しっかり自分の価値観に向かっていれば焦らないですよ、そのレベルまで行けば矛盾しません。
自分の価値観で生きられるものなの?
自分の価値観に向かっても頑張れず、勝手に焦って挫折する人は面倒見れませんけどね。
きついなー。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だよね、天秤座的な再現性のある感じ。
再現性がある、ということは論理的だったり、結果が分かりやすいイメージですから、そうなると周囲の圧力もあります。
なるほどね、能力を発揮することは周囲の圧力になることもあるわけだ。
そうなると、周囲の嫉妬もありますからね。
そういうイメージがギリシャ神話の女神「アテナ」にあるんだね。
そうです、ゼウスのお気に入りの娘ですからね。
今回のケースだと、自分の価値観に向かって行くことで、認められたい、って感じかな。
自分が中心になってみんなで頑張る感じにできたら理想的ですね、ただ「太陽」や「土星」などホロスコープ全体をよく見て解釈することが重要です。
「小惑星」はきちんと理解しようとするとかなり難しいね。
そうですね、まあ「自分の価値観」「自分が本当に役に立つ」と思うことに向かうこと、そしてそれは「蟹座的」であり、そのことで認められようとすることで培われる力、というイメージで組み立ててみましょう。
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