こんにちは、かえるさんです。今回は専門用語を使わない「語る」シリーズです。
魚座の10度から20度までのお話です。
星占いで言うと、だいたい3月1日から3月10日くらいだね、魚座の真ん中の辺り。タロットカードでは「幸福」って呼ばれてるね。
こうふく、良い感じだ☆彡
満ち足りてる感じ、お金持ちな気分☆彡
そういうのは何の関係も無いです。
満ち足りている、に重要なのは「気分」の問題ですからね。
気分なの?
気分です、気の持ちようです。
「幸福」は?
気分です。
それでは今回は魚座の「幸福」のお話です~☆彡
魚座~幸福
魚座の「幸福」は、水瓶座の「無益」からの流れで、魚座の「怠惰」につながって、この最後の「幸福」に到着するイメージなんだよね。
そうです、「目的地」を目指すのではなく、流れ着いたところを「目的地」と思うことが魚座的です。
どこが「幸福」なのよ。
要するに、良くたどり着いたなー、と思えれば良いんですよ。
頑張りがムダにならない考え方、とも言えますし、頑張らなくても頑張った、とも思えます。
得なような、やばいような。
まあ、そこは人それぞれです。
ただ、人が満ち足りるには、そういうものが必要ですよ。
でも、水瓶座の「無益」はこの魚座の「幸福」を目指したんでしょ?
そうです、目指しました。
どうしてそうなったの?
頑張って安定を求め、社会に身を捧げた山羊座から、水瓶座は、さらに改革改善を求めたのです。
求めすぎてイヤになっちゃったのかな?
水瓶座のように論理や言語で進んでいくと後退が難しいんですよね。
理屈的には出来る、って思っちゃうからか。
それで水瓶座の最後の「無益」では、論理で魚座的になろうとして上手く行かなくて「無益」なのか。
ですから、感情的な魚座に入って、「怠惰」となって、流れに身を任せます。
そして、魚座の「幸福」にたどり着いて、とにかく「幸福」って思うようになるのか。
「幸福」はもう結論として決まっているイメージで、その後に理由を探すわけです。
「幸福」を感じるのも楽じゃないな。
まあ、そういうことです。
魚座~いろいろ考える
魚座の「幸福」の基本思想は「とにかく幸福を探す」です。
どういうことなの?
もう、「嬉しいこと探し」ですよ、
どん底のダメダメ状態でも「ここは良かった」を探します。
探せるものかね。
上手に探すのが魚座の人ですよ。見つからなくても「これはこれで良かった」とか言って思い込んで行きます。
いくら言ってもダメなものはダメでしょ?
それが、何とかなった気がするんですよね。
そんなに出来るものなの?
でも、現実の「大丈夫」ってそういうものですよ。
そうですかねー。
どんなことでも「ダメかもしれない」って思えばそう思えるものです。
あ、それは判るわ!
同じことですよ。
それの応用が博物館ですよ、なんか凄そう!の集まりですから。
なんか凄そうなものを、きれいなケースに入れて飾って、もっともらしい説明を付けておく。
あー、確かに。
考え方は、なんかステキに見える方法を探すイメージです。
そして、準備をすることで、その気分を味わう。
なんだか「幸福」そうだな。
そして、予感や期待を楽しんだり、人の努力を共有することも魚座的です。
それは大丈夫なの?
スポーツ選手を見て元気がもらえるのはそういうことでしょ。
あー、それはあるなー、確かに。
そして、当たり前の日常に感謝することのくり返しで「幸福」が満ちあふれます。
そういうのも大切だね。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「語る」「うお座」「タロット 数札」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆