こんにちは、かえるさんです、今回は「小惑星セレス」のお話です。
今回は「セレス」が双子座にあるお話だね。
セレスは「豊穣の女神デメテール」と対応するんだよね。
そうです、ですから「結果」も大切です、そして「結果」だけではなく、精神的な「成長」能力的な「成長」もとても大切にします。
要するに「セレス」が双子座なら、しっかりコミュニケーションをとることや、情報収集を大切に思う「育成」に重要な要素だと思うんだね。
そういうことも大切ですし、いろいろ経験をして、こそ得られる「情報」もありますから、そういうことも「育成」に大切だと思います。
どういうこと？
よく、「やりたいことをやったほうがいい」と言いますよね。
いろんな所でよく聞くね。
でも「やりたいこと」が見つからない。
そうだよね。
人が「やりたい」と思うことは、「自分の能力」が使えることです、ですから「やりたいこと」を見つけるなら「とにかく何かを一生懸命やることが大切」です。
能力が無ければ「やりたいこと」なんて無いのは仕方ないのか。
そうです、「やりたいこと」が見つかったら頑張る、なんて妄想なのです。
でも最初はみんな能力無いよね。
そこで「双子座」の出番です、双子座は自分の能力を使えそうなことに「好奇心」を感じます。
「好奇心」が「やりたいこと」につながっているのか。
そうです、それでは今回は「セレス」のお話です。
セレス双子座
「セレス」が双子座ってことは「育成」方法が双子座、希望する「育成」方法が双子座ってことだね。
そうです、双子座と言えば「情報収集」「コミュニケーション」です、「情報収集」は、ネット検索したり、本を調べたりするイメージですし、「コミュニケーション」は人との交流などを意味します。
そうだよね。
ただ人は自分の事を判っているようで良く判っていません、それを他者の反応などから知ることが出来ます。
例えば？
「何かを頼まれる」や「おすすめされる」と言うことです、こういうことも「情報収集」なのです。
双子座はその要素が強いんだね、双子座に「セレス」があるとそう言うことを「育成」に生かすの？
こんなことは本人も意識しません、無意識的な働きです、ですから「様々なことを経験する」「好奇心」を追いかけることを大切にするのが「セレス」が双子座にある人達です。
じゃあ、育てられる側になる時は「好奇心」を推奨されることが望ましい、と言えるのか。
そういうことです。
双子座 １～10度 「妨害」
双子座の「妨害」は、とっても双子座的な、「好奇心」で自分に必要な情報を集めます。
楽しいことをどんどんやりたい人なんだね。
しかし、実際にはそんなに簡単ではありません、多くの場合「自分は一つの道を究めたいのにすぐに飽きちゃう」という自覚であることがほとんどです。
だから「妨害」なのか。
ですから、「育成」する時には、そういうことを知っているとより良く導けるでしょう。
双子座的に「育成」される、って、「好奇心」をとても大切にすることなんだね。
双子座 11～20度 「残酷」
「残酷」って。
これは「自分が本当にやりたいこと」を見つけるために悩むイメージです。双子座の「好奇心」で色々なことをして能力を伸ばし、やりたいことが定まっていくのですが、双子座は簡単に決心が出来ません。
出来ません、って。
しかし、双子座は「急がば回れ」の星座ですから、悩み続け、色々経験することが大切です。
でもこう考えると「双子座」的な育て方、って難しいな。
そうですね、「好奇心」を応援しつつ、見守るしかないですね。どっちにしろ子供なんて思い通りにならないですよ。
双子座 21～30度 「破滅」
「残酷」で迷ってたイメージだけど、まだ迷ってるの？
双子座は決断したくないので、決心した後も周囲や状況に追い詰めてもらいたいのです。
何ですか、それは？
双子座の「破滅」のイメージは、すでに決めたことに対しても自分で決断できないので、自分でも「追い詰められている」と思う情報を探します。
例えば「もうそろそろ結婚しないと」とか「もう、間に合わない！」などという考えを持ちやすいです。
「セレス」が双子座の人ってどう育てられたいの？
多くの情報に触れたり、経験を出来るようにしてもらえればOKと言えますが、占いの知識無しで、しっかりと自覚することは難しいかもしれません。
自覚しにくい、なるほどね。「破滅」の場合は、ある程度自由にしてもらうと、勝手に追い詰められるかな。
まあ、そんな感じです。
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