こんにちは、かえるさんです、今回は「魚座の火星 みんなで繋がり本当の人生を目指す ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「みんなで繋がってそれぞれが自分に合った役目に向かう」そんなイメージの「魚座」に「生まれ変わり」「成長」のイメージの「火星」があるお話だね。
そうです、「魚座」はそのために「焦らない」「しっかり休む」イメージがあります、「疲れ切った人はやりたいこと、ではなく出来そうなこと」を目指しますからね。
だから「魚座」は「癒し」なんだね。
そして「繋がっている」前提の星座です。そして「火星」は「生まれ変わり」「成長」のイメージです。「牡羊座」の「支配星」です。
「牡羊座」は短期決戦のイメージだよね、昔は「蠍座」も「火星」が「支配星」だったよね。
そうです、現在の方が「時間」に対する感覚がタイトですから、あえて言えば「牡羊座の短期の変化である成長」を組み合わせて「蠍座の長期の願望、限界を突破する」イメージにつなげていくのが「火星」と言えます。
まあ、イメージですけどね。
なるほど。
では今回は「魚座の火星 みんなで繋がり本当の人生を目指す ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に火星」
「魚座」の最初の10度は「魚座」に「土星」のイメージだね。
「魚座」は「癒し」「憧れ」の醸成のイメージです。
「魚座」は芸術のイメージもあるよね。
そうですね、「芸術」など、無意識に強く訴えるもの、そして、文学や漫画、映画など、自分の憧れを刺激するものは「12ハウス」「海王星」「魚座」的ですね。
そこにも「自分の憧れ」に向かうイメージがあるんだね。
そういうことです、要するに「土星」が「魚座」にあるので、「魚座」が社会的役目になるイメージです。
「人を癒したり、支えたりする」イメージだね。
その形はとても様々なので、ホロスコープ全体をよく見て考えましょう。
そこに「火星」があるってことは「魚座的なことで社会の中で役に立つ」そんなイメージによって「成長していく」、直感でそこに向かう行動をするイメージだね。
「アセンダント」「牡羊座」を確認して頂ければ、どういうイメージで「火星」が動きやすいかが分かります。
「真ん中の10度に火星」
「魚座」の真ん中の10度は「魚座」に「木星」のイメージだね。
「木星」は全体の考え方、総合判断と言うイメージです。要するに「各惑星」の運営が「魚座的に判断される」イメージです。
慌てず、本当にやりたいことに向かう感じかな。
そう言えますが、「木星」に順応させることが難しい星座や惑星もあることでしょう、それを順応させる、調和させることも「成長」と言いますね。
「タロット」の「運命の車輪」の成長はそのイメージなのか。
そこに「火星」があるので、そこに直感で向かって行くイメージですね。
それが出来ると活力が出て、そうじゃないとイライラしたり無気力になったりするんだね。
そうです、要するに人はホロスコープを無視して生きると元気が出ないのです。
「最後の10度に火星」
「魚座」の最後の10度は「魚座」に「火星」のイメージだね。
要するに「魚座」で「成長する」と言うことですが、長い目で見ると「冥王星」に記録された劣等感、限界のイメージを越えるための「成長」と言えます。
そこに向かうことで「活力」が出るんだね。
そうです、向かうように出来ている、とも言えます。「牡羊座的に直感で向かいます」言い換えれば、「失敗しても早く能力を高めようとします」から、あまりに失敗を恐れすぎると「火星」は使いにくいです。
「魚座」で「火星」って、ちょっと不思議な感じ。
しっかり自分の役目、そして同様に他の人にも「自分の使命」に向かってもらえるよう助けるイメージでも良いです。
「魚座」的にだから、急かすより「癒し」のイメージなんだね。
そうです、ですが「魚座」は繋がっている前提の星座ですから、繋がっていないと感じると怒りっぽくなったり、パニック的、ヒステリック的になる人もいます。
へー、なるほど。
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