こんにちは、かえるさんです、今回は「獅子座の海王星 憧れ ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
「海王星」が「獅子座」に入っている知り合いっていないかも。
そうですね、第一次世界大戦のころに生まれた方がそうだったりします。
だいたい1914~1928年です。
じゃあ、いない訳だ。
「海王星」と「獅子座」の関連って何かある?
「海王星」は「魚座」の「支配星」ですよね、「獅子座」と「魚座」は「カルディアンオーダー」が一緒です。
なるほど、星座のデカンの「対応惑星」が同じなんだ。10度ごとに「土星」「木星」「火星」になってるんだね。
そうです、要するに「やるべきことをやって」「そこをもとによく考えて」「生まれ変わる」と言うようなイメージです。
「獅子座」は「蟹座」の後だから、やるべきことをやる、は「集団に中心を求める」感じかな、まあ、「中心になりたいようなイメージ」だよね。
「魚座」は?
「魚座」は「水瓶座」の後にの星座ですから、「水瓶座的」に断捨離、やりたかったことを実行して、無に帰るイメージの続きです、「牡羊座」に向けてリセットするために全て現状を「受け入れる」のはやるべきことです。
そうかー、分かりにくい「やるべきこと」だなー。
でも、「魚座」では、「受け入れ」ることで「癒し」につなげ、新しい「憧れ」を作ります。
そして「行動して生まれ変わりたい」が醸成されるまで時を待ち「牡羊座」になって新たな方向に向かうのです。
「魚座」が無いと「水瓶座」のショックを「再生」につなげられないんだね。
そういうことです、要するに「海王星」のイメージは、そういうイメージです。
では今回は「獅子座の海王星 憧れ ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に海王星」
「獅子座」の最初の10度は「獅子座」に「土星」のイメージだね。
「獅子座」は「魚座」と同じ「カルディアンオーダー」だから、似ている面があるよね。
「獅子座」は「みんなの中心になる」イメージに向かう時に、自分の価値観に向かって行く傾向があるので自然に自分の憧れに進んでいきます。
「獅子座」は、自分を抑えてみんなに認められたい面もあるよね。
そうですね、それも同じ結果になります、頑張って「認められようとする」ことで「本当に自分がやりたかったこと」が見えてきます。
なるほど、そういう一見全然違うことでも、どっちも「獅子座的」なんだね。
「獅子座最初の10度」は「獅子座に土星」のイメージですから、それをやらないといけません。もしくは出来ないとむしろ回避する方向に出る場合もあります。
プレッシャーが強いから、逃げたくなる場合もあるね。いわゆる「土星=苦手」ってやつだね。
さらにそこに「海王星」があるので、そのイメージが「癒しと憧れ」のイメージになっていきます。
すごくやらないといけない、と思うと同時に、そのイメージが憧れになるってことか。
そうなると、諦めるのは辛いでしょう。
「真ん中の10度に海王星」
「獅子座」の真ん中の10度は「獅子座」に「木星」のイメージだね。
「木星」は「考え方」「判断基準」ですから「獅子座的」要するに「獅子座的な方向に向かう考え方、判断基準」「獅子座的な方向に向かう事柄を優先的に感じる考え方、判断基準」を持つイメージです。
ですから「土星」的には「出来るか、出来ないか」だったのが、「どこまでだったら出来るか」「どうやったら、もっと出来るか」と言うような幅を持つことが出来ます。
なるほど、そこに「海王星」があるんだね。
ですから、そういう事柄をイメージしたり、実行すること、他者にそれらの想いを重ねることなどで「癒される」イメージです。そして、そのようなことで「憧れ」が醸成されていきます。
「最後の10度に海王星」
「獅子座」の最後の10度は「獅子座」に「火星」のイメージだね。
「火星」は直感で行動して、能力を獲得していく「成長、生まれ変わっていく」イメージだね。それが出来ないとイラつくし、無気力にあることもある。
そういうイメージです。
「火星」っていうと「牡羊座」だけど、「牡羊座」は成長って感じで、生まれ変わるって感じでも無いけど。
「牡羊座」のイメージは「春分点」の辺りにあります、現在では実際には「魚座」の辺りになります、その近くには「とかげ座」があるのですが「とかげ」は部分的に脱皮します、尻尾だけを切り離して再生するイメージもありますね。
へー、そういう生まれ変わりなんだ。
じゃあ、「獅子座的」なことを求めていくことで、部分部分が生まれ変わっていくんだね。
そういうイメージです、当然、「火星」ですから「蠍座的な生まれ変わり」もあるでしょう。突然の全体的な生まれ変わりですね。
そこに「海王星」があるので、「獅子座的生まれ変わり」に対する「憧れ」そのイメージによる「癒し」、そういうイメージで人々を癒すこと、つなぐことなどを求めるイメージです。
それによって「獅子座」を満たすイメージでもあるわけだ。
そういうことです。
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